呉の人気店「モリス」に行ってきました。私、呉の職場になって７年近くになるのですが、これが２度目です。ただし、高校が呉だったので、その当時はよく来てました。
メニューは中華そばだけです。
写真は大盛といなりです。
透き通ったスープです。これは何を基本に作ったスープなんでしょうか？
スープは素直にのどを通っていきます。
テーブルの上の酢が気になりました。「そば以外にメニューがないのになぁ～」と思ってましたが、後から来たお客が「これをかけるとおいしいよ」と言ってそばにかけてました。やっぱりと思い、私も最後のスープだけの時に入れてみましたが、これもまた、美味しかったです。ただし、私は最初からは入れたくないですね。
消防署の前にある、お好み焼き「はっぴ～」に行ってきました。
店名がテントに小さく書いてあるのですが、たぶん、これが店名だと思います。
カウンターだけの小さな店で、お好み焼きの店というより、飲み屋さん的な感じで、入ったときも店の人は天ぷらを揚げてました。
鉄板では食べれません。店の人はカウンター内の小さな鉄板で焼いてくれます。
お好みは呉焼と呼ばれるやり方で焼そばを生地に包んだ感じのものです。この半分に折るのも懐かしいですね。昔はほとんどそうでした。
お好み焼きのそば入り６００円。いかがでしょうか。
倉橋体育館でありました、「和太鼓と神楽公演会」に行ってきました。
立派な緞帳です。遣唐使船が描かれてます。
和太鼓は、山陽高校和太鼓部です。和太鼓は迫力ありますね。
神楽は安芸高田市の上河内神楽団です。一つ目の演目は「紅葉狩」です。
衣装が豪華です。 
二つ目が「瀧夜叉姫」
三つ目が「八岐大蛇」です。
８匹の大蛇が動きまわるのですが、よく絡まないですね。
筋道はどれも、悪人がいて、それを成敗するという単純な筋書きでわかりやすいです。
基本的に素人なんでしょうが、すばらしいですね。よく練習されてますし、運動量が半端じゃないです。
はじめて、神楽をじっくり見ましたが、ほんと良いものを見せてもらいました。またあれば、ぜひ、見に来たいです。
警固屋にある「だし道楽」に行ってきました。
江田島にある醤油屋さんが経営しています。
注文したのは「玉子かけご飯」と「かすうどん」です。玉子ご飯は玉子とご飯が別々で出てくるのですが写真を撮る前に混ぜてしまいました。
出汁と醤油を半々かけます。しかし、最近では生卵を出す店や旅館が少なくなりましたね。やはり、食中毒が心配なんでしょうが、玉子好きの私にとっては残念です。
名物の「かすうどん」です。ネーミングは貧弱ですが、「かす」とはホルモンを素揚げしたものです。少し硬いですが味わいがあります。
これは細うどんですが、普通のうどんも選べます。
食券機で選択するセルフの店です。結構繁盛してます。いかがでしょうか。
呉そごう「横浜・中華街展」に行ってきました。北海道物産展ほどではありませんが、賑わってました。
イートインで食事をしました。珍しいものを食べれるので良いのですが、ちょっと落ち着かないのが玉に傷ですね。
チラシを見て４種類の物から選ぼうとしていましたが、いざ食券売り場へ行くとたくさん種類がありました。中には３０００円を起こるものもありました。
一応、チラシの料理を頼みました。
【福満園(ふくまんえん)】
フカヒレあんかけ炒飯・・・・1,260円
【状元樓(じょうげんろう)】
フカヒレ入り海鮮天津飯・・・・1,260円
【牡丹園(ぼたんえん)】
海鮮あんかけ麺・・・・1,260円
これを私が食べました。
私、素朴な疑問を持ちました。今回は４つの店の料理を出してましたが、料理人は別々なんでしょうか？それともレシピーに沿って作っているのでしょうかね。そうなると店の味とは違っているのかもしれません。
しかし、現地にいかなくても雰囲気を味わえるので良いのではないでしょう。
１０月３１日までです。
今日、倉橋で和太鼓と神楽をやるそうなので見に行こうと思っています。
