しるぼの独り言。。

三重県四日市市でしがないパソコンインストラクターしてます。コメントはブックマークの足跡帳にどうぞ(*^-^*)

ハロウィン

2007年10月31日 | 雑感
よく行くショッピングセンターの雑貨屋さんで撮ったんですが、
昨日撮影したのでもう値引きになっていました
この右側にクリスマスの商品が陳列されてたのが印象的でした

今日で10月も終わり 明日から11月 今年もあと2か月。。
早いもんだなぁって。。

集合形式のセミナーの長所、短所、注意点

2007年10月30日 | パソコンインストラクター
集合形式のセミナーの長所、短所、注意点を自分なりに考えてみました。

長所

経営者のメリット;1人のインストラクターで多数の受講者を教えられるため収入的においしい
インストラクターのメリット:個々に教えなくて済むので効率がいい
受講者のメリット:複数で学習してるので緊張せずに済む
周囲と相談しやすい 経営者のデメリット;人数分のパソコン、会場を確保する必要があるので費用がかかる

短所

インストラクターのデメリット:個々の受講者の進捗状況を把握しにくい。
受講者のレベルにばらつきがある場合、どうしても中間レベルの人に合わさざるを得ない。
遅れている人がいると、その人のために時間をとられ、進度の速い人を待たせ、白けさせてしまう。
OSやソフトのバージョンが違うとその違いも説明しないといけない(
受講者のデメリット:他の人が質問しているともしくは周囲を気にしてインストラクターに質問しづらい。
一斉に進んでいくため、一度遅れると追い付くのが大変。
教材(テキストなど)が共通のため、自分に合わない場合がある。

集合形式の特長を生かすための留意点

受講者が常に質問しやすい雰囲気を作る
個々の受講者が操作に戸惑ってないか理解しているか常に確認する必要がある。
遅れている人がいたらフォローする必要がある。
進度の速い人のために追加の練習問題や関連する操作の紹介を用意する。

双方向コミュニケーションの必要性

2007年10月29日 | パソコンインストラクター
なぜ双方向コミュニケーションが必要なのか考えてみました。

1.受講者の方に自分で考える必要があることをわかってもらうため
→自分で考えるためには、何をしたいのかという目的を知ることが必要。
※大切なのは正解を答えることではなく、自分で考えること

2.インストラクターが一方向に話している講座では、受講者の方にとっては退屈な時間になってしまうため。
受講者の方にとってはインストラクターの声が子守唄のように聞こえるかも知れない
受講者の方が自分で考え、意見を述べたり、質問できるセミナーはエキサイティング

3.学習者のやる気を高め、自ら積極的な姿勢で学ぶようにしてもらうため
※受講者(学習者)の方に、今、何を学んでいるかを常に意識してもらう

※双方向コミュニケーション two-way / interactive communication (1対1)×N(多)の関係
※一方向コミュニケーション one-way communication 1対N(多)の関係

Communication:伝達
【語根】mun- 【語根の基のラテン語(L.)】L.communis=common, public(共通の), L.munitare(舗装する)
Communicate:(意志、情報を)伝達する、伝える
Common:共通の [語源] L.communis <com(=ともに)+munis(=分担した) ------------------------------------------------------------
Motivation:動機づけ
【語根】mo(u)-、 mot-
【語根の基のラテン語(L.】L.movere = to move (動く、動かす); L.mobilis = movable(移動できる)、 L.motio=motion(動き)
Motivate:動機を与える、刺激する
Motive:動機、動機を与える、「動くに役立つ」
------------------------------------------------------------
inter-:「…の間の」「相互の[に]」
・ interfere, interpose.
▼複合語形成にも用いる:intercity.
Active:活動的な [反対語] passive(受動的な) [語源] L.actus(行われた)+ive
【語根】ag-, -ig-, act- 【語根の基のラテン語(L.)】L.agere = to do/drive(する); L.actum = 過分doing

教室新聞11月号

2007年10月28日 | パソコンインストラクター
昨日は教室新聞11月号を作っていました。
季節の話題は昨年は「七五三」と「ボジョレーヌーボー」を取り上げたので、今年は何にしようかと暫く考え倦ねていました。
「酉の市」では馴染みが薄いし、「11月の花」と聞いて特に思い浮かぶものもない。。
「小春日和」とか「立冬」というのも考えたけど、いまいち。。
「紅葉のメカニズム」で紅葉の話題も昨年取り上げたし。。

それで食欲の秋だし、「秋の味覚」から選ぶことにしました。
それでボジョレーヌーボーのワイン関係で「ブドウ」にしようと思ったんだけど、とあるサイトで旬の時期を調べたら
ぶどう 8月上旬~10月下旬
梨 8月上旬~10月下旬
松茸 8月下旬~9月下旬
しいたけ 9月上旬~10月下旬
りんご 9月上旬~11月下旬
栗 9月上旬~11月下旬
さつまいも 9月上旬~11月上旬
みかん 10月上旬~1月下旬
柿 10月上旬~1月下旬
キウイフルーツ 10月上旬~11月
と、時期的にはちょっとずれている。。ということでこの中から「柿persimmon」を取り上げることにしました。

以下がその記事 
ヤフーきっず 食材図鑑から引用させて頂きました。
http://contents.kids.yahoo.co.jp/shokuiku/zukan/fruit/index0.html

■柿persimmon
カキノキ科カキノキ属の果実。柿は中国、韓国にもありますが、日本の特産果樹として、昔から栽培されています。北海道と沖縄県を除く全国各地で栽培され、山野、宅地に自生するものもあります。日本で代表的な果物ですが、「KAKI」の名で世界に通用するようになりました。

甘柿と渋柿の二つに分けられ、他の果物には見られない東洋的な形と味、独特な色をしています。香りの少ない果物です。柿の渋味は食べるのには適していませんが、蜂、蛇による傷に効く塗り薬として利用されてきました。 10月~11月ごろが旬です。

選び方のポイント
(1)果皮全体に赤みを帯びているもの。(2)果皮に艶(つや)があるもの。(3)果皮に張りがあるもの。(4)手で持った時に重いもの。(5)蔕(ヘタ)が鮮やかな緑色のもの。

栄養の特徴として、カロチン、ビタミンC、ミネラルを多く含んでいます。 柿にはシブオールというタンニンの渋味があり、熟してくるとなくなります。渋味がある時は干し柿にするか、林檎と一緒に密封すると渋味がなくなります。

季節の話題は
・柿
パソコンの操作のティップスは
・Excel2007の条件付き書式
・パソコンの選び方第3回

ノンバーバルコミュニケーション

2007年10月27日 | パソコンインストラクター
なぜノンバーバルコミュニケーションが必要なのか考えてみました。

・学習者に自分の意思や気持ちを伝える必要があるため
・自分の発した言葉や説明を学習者がきちんと受け取ったかどうかを把握しなければならないたため
自分の発した言葉や説明を学習者がきちんと受け取ったかどうかを、学習者との非言語コミュニケーション(目線・頷き・仕草など)で、把握する能力も重要。

ところで、ノンバーバルコミュニケーションって何かを調べてみると。。
nonverbal communication NVCと略すこともあります。

#バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーション

コミュニケーションには大きく分けると2通りあります。
言葉によるコミュニケーションを「バーバルコミュニケーション(言語的コミュニケーション)」、そして、言葉を使用しないコミュニケーションを「ノンバーバルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)」といいます。

たとえば、バーバルコミュニケーションは、会話や文字、印刷物など言語的なコミュニケーションのことです。そして、ノンバーバルコミュニケーションは、顔の表情や声の大きさ、視線、身振り手振り、ジェスチャーなどによるコミュニケーションです。

心理学者のアルバート・メラビアン博士は、話し手が聞き手に与える影響がどのような要素で形成されるか測定しました。その結果、話し手の印象を決めるのは、「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」ということがわかりました。

視覚情報 (Visual)...見た目・身だしなみ・しぐさ・表情・視線...55%
聴覚情報 (Vocal)....声の質(高低)・速さ・大きさ・テンポ.....38%
言語情報 (Verbal)...話す言葉そのものの意味................... 7%

実は、言語的な部分は1割にも満たない、7%しか相手に伝わらないのです。

http://www2.ocn.ne.jp/~honeybee/communication/tips/VerbalNonVerbal.htmlより

verbal:語の、準動詞
【語根】verb- 【語根の基のラテン語(L.)】L.verbum = word(単語)

【関連語彙】
adverb:副詞(動詞にくっつく言葉)
proverb:ことわざ、通り言葉(世間で言われている言葉)
verb:動詞(単語の花形)
verbalism:語句の使用(選択)、冗長、語句にとらわれすぎること
verbally:ことばで、口頭で
verbatim:一語一語、逐語的な
verbiage:おしゃべり、冗漫、言葉の多いこと
verbose:くどくどしい、言葉が多い、full of words
verbosity:言葉数が多いこと

インストラクターとヘルプデスクの違い

2007年10月26日 | パソコンインストラクター
インストラクターとヘルプデスクの違いを考えてみました。

共通点
受講者からの質問または自社内の従業員の問い合わせに対して解りやすく、明確・丁寧に答えなければいけない点

相違点
インストラクターは主に教育の場で、講習会場や教室で直接受講生の方と顔を合わせて質問の応答をする、つまり外部の様々な人と接するのに対し、
ヘルプデスクは主にビジネスの場で、自社内の従業員に対し、電話やメールなどで問い合わせに対し直接顔を合わさないで回答することが多い、つまり会社内部で対応する人はある程度限定される。
顔を合わせて直接・間接やりとりするかどうかが大きく違う。

因みにヘルプデスクは、企業内のユーザーのサポート及びトラブル対応、操作方法を説明する仕事で、企業内で稼働しているシステムの問題解決支援部門としての業務が中心です。問題解決には、そのシステムの稼働しているハードウェアやソフトウェアについての詳細な知識が要求されます。また、対象ユーザーがある程度限定され(従業員がベース)、対象ユーザーへの対応は、主にメールや電話となります。

インストラクターとデモンストレーターの違い

2007年10月25日 | パソコンインストラクター
インストラクターとデモンストレーターの違いを考えてみました。

両者の共通点は、

1人または複数の人の前で話す(説明する)点
受講者または顧客の前で操作方法や製品に関してわかりやすく説明しないといけない点

両者の相違点は、
インストラクションは受講者と1方向もしくは双方向のコミュニケーションになるのに対し、
デモンストレーションでは、お客さんに対して1方向の説明になることが多い。
インストラクションは教育現場で物事を教えるのが主なのに対し、
デモンストレーションでは、ビジネスの場で、製品の特徴を説明するのが主な点であるところが違う。

因みに、両者の語源は。。
instruct:教える、知識を与える
[語源] in(=upon) = 心の中に築く、つみ重ねる
【語根】stru-, struct- 【語根の基のラテン語(L.)】L.struere = to build(建てる) (原義は、積み重ねる)

demonstration:表示、証明、実演
【語根】monstr-, monstrat- 【語根の基のラテン語(L.)】L.monstrare = to show(示す)
【関連語彙】
Demonstrate:表示する、…を証明する [語源] de-(=fully) = 十分に示す

例え話。。

2007年10月24日 | パソコンインストラクター
先日、パソコン初心者の年配の女性の許に出張レッスンに出かけたときのこと。

スタートボタンを押して「マイドキュメント」を開くと、ワードやエクセルなどすべてのファイルを見ることができます。(OSはWindowsXP)
それがまずワードを立ち上げておいて、ワードのファイルメニューの「開く」から「ファイルを開く」ダイアログから見ると通常フォルダとワードのファイルしか見れません。
これはパソコンに慣れた方ならご存知ですが、ファイルの種類が「Word文書」だけになっているためです。
なぜかというと、ワードから開くと通常、ワード文書だけ編集作業をするので、他のソフトのファイルまで全部表示されると探すのが大変だからです。

それを「なぜマイドキュメントでは全部見れるのに、ワードから開くと全部見れないの?」と質問されて、答えに困りました。
パソコンに慣れてる人なら上記の理由を話せば、すぐに解ってもらえます。
でも、初心者の方に上記のようなありきたりの説明してもわかってもらえない。。

そこで必死にたとえを考えたのですが、
スタートボタンを押してマイドキュメントをフィルターを使って直接見ると、そのフィルターは透明で丸見えになり、すべてのファイルが見れます、
でも、ワードという特殊なフィルターを通して見ると、一部の光を遮って、ワードという文書(ファイル)しか見えなくなります
というわかりやすいのかわかりにくいのかその場で思いついた苦し紛れの例え話をしました。
でも、そのたとえのお陰でなんとなくその生徒さんには解って頂けました。

いかにわかりやすい例に例えて説明できるかどうかで、教え方がうまいかどうかが判断されるんですよね(;^_^A

議事録その2

2007年10月23日 | 雑感
この前、とあるグループの第2回目のミーティング(例会)に津まで行ってきました。
津駅に隣接するアスト津3階であったのですが、前に議事録を頼まれて、ノートパソコン持ち込みで議事録を作成した、と記事にしました。
でも、メンバーの話を聞きながら瞬時にそれを頭の中でまとめ、パソコンに打ち込むというのは、他の人が見てるの限りは簡単そうだけど、実際自分でやってみると難しいものだ、と書きました。

で、今回は10月に桑名でイベントをやるので、その詳細についての打ち合わせでした。
これはスタッフとして参加してもらう人にあとからもれなく伝えないといけないので、聞き落としがあると大変。。
ということでICレコーダを持ち込んでとにかく全部やり取りを録音しました。
それで今度はノートパソコンに直接打ち込むのではなく、用紙に要点をメモしました。

それで、帰宅してからそのメモを見て、パソコンで打ち直し、会議が約2時間あったので、パソコンに落とした音声データをまた2時間聞き直して、聞き落としがないかチェックするというめんどくさいことをしました。でも、これでは2度手間。。効率が悪すぎる。。

とりあえず一番いいのは会議中にとにかく要点はパソコンに打ってまとめておいて、あとから一応、聞き落とした点はないか確認程度に聞き直すのがいいかな、と思ったので次回からはそうするつもりです。

まぁ、何事も最初からうまくいくものでもないので、何回か失敗して自分なりにやりやすい方法を見つけていくんだけどね(;^_^A

余談だけど、そのイベントで和菓子を出すのでみなが「かいしき、かいしき」っていうもんだから、いったい何なんだろうって調べてみました。
「掻い敷」ね。。知らなかった(;^_^A

掻い敷(かいしき)とは、料理を盛るときなどに敷くもの。
主に用いられるのは、天ぷらなどの揚げ物の下に敷く、「紙掻い敷」。
奉書紙などが使われ、釉(うわぐすり)のかかっていない器に油がしみこむのを防いだり、
料理の余分な油を吸い取る役割を果たす。

安心すると。。

2007年10月22日 | パソコンインストラクター

病院での診察を終え、診療費も払って、処方箋ももらって、これで終わったと一安心して、車に乗って帰ろうとしたとき、駐車場出口まで来たとき気付いたのが

「あぁ~(@_@;)、印をもらうの忘れた~」

と一旦車を どこかに止めようと方向を変えようとしたら、駐車場整理の男性がやってきて、

「一方通行だからここで方向変えられると困ります。印が押してあるのがあるから、これを使ってください」

と処理済みの券を渡してくれました。

人間、安心すると何か他のことすっかり忘れちゃうね。。
出かけたら、途中で忘れられた傘のように。。(;^_^A

散々な雨の夜。。

2007年10月21日 | パソコンインストラクター

マイミクのマイミクである女性の知り合いの男性がホームページの作り方を教えてほしいということで、その女性の住むアパートの部屋に行くことに。。
6時に伺う約束だったので、近くのショッピングセンターの駐車場に車を止め、アパートは歩いて探すことに。
しかしもう10月。6時ともなると周囲は暗い。。おまけにその日は雨が降っていました。
地元で周辺はよく通るので知っているのですが、暗くて雨という悪条件が重なり、住所はわかるものの、どの建物か確認できない。。

5時半に駐車場に着いて予めネットで調べて印刷しておいた地図を見ながら探し始めたものの、周囲を散々歩き回っても見つからず、もうこれはダメだと諦めて電話をかけて、近くの店まで車で迎えに来てもらいました。。
時間を確認したら6時半。。1時間も同じ場所をぐるぐると歩いていたことになります。
こうなるなら最初から待ち合わせ場所を決めておいて迎えに来てもらった方が早かったです。

そこらへんの機転が利かない所がバカなんですよね。。(=_=;)
溝に片足を突っ込んでこけてしまい、怪我はしなかったものの傘の骨が折れるわ、その男性は時間が過ぎて仕事に行ってしまって迷惑をかけるわで散々でした。。(´ω`;)

遊鼓さんのまなざし展

2007年10月20日 | 雑感
名古屋栄三越8階ジャパネスクギャラリーで、マイミクのあぐりさんの個展があるということで、19日金曜日に行ってきました。
名古屋に行くのは久しぶり。電車を乗り継ぎ、栄へ。
ギャラリーに着くと、あぐりさんが女性のお客さんと話しておられる。
挨拶して作品を見させてもらい、写真を撮る許可をもらってギャラりーの外の写真を撮り、あぐりさんとの写真も撮ってもらいました。
笛吹き白猫(メロディ)(あぐりさんのプロフィール写真を見てね)とも出会えたし、行ってよかったです(*^-^)ニコ
ただ、金欠の私には作品は買えませんでしたが(^▽^;)、生徒さんと自分へのお土産と記念に絵葉書を何枚か買ってきました。

観音様の絵が優しくて人間的で魅力的なんですよね。あぐりさん猫好きで猫の絵も可愛い(*^-^*)
個人的にお勧めです。
あぐりさんの作品は以下のサイトを見て下さい。
HPは http://www.t-box.jp/yuko/
日記は http://mykit.jp/pc/tuzumy/

それから、余談ですが、名古屋駅から弥冨駅まで帰りに乗ったのですが、駅に着いてポケットに手を突っ込んで切符がないかなと探ると、、「ない(@_@;)??」
ウエストポーチ、バッグも確認するもやはりない。。
まぁ340円だから痛い金額ではないけど、自分が悪いとはいえ、なんとなく凹むよね。。(=_=;)
仕方なく駅員に「切符なくしたんですけど精算して下さい」と告げ、340円払って駅を後にしました。
そういえば私が小学生の頃、1人旅して京都か奈良から四日市まで近鉄に乗って帰ってきたときも切符を失くし、駅員さんにどうしたらいいですかって聞いたら、そのときは別の切符を再発行してくれて事なきをえたんですが、今は無賃乗車や正直でない人多いし、私ももう大人ですから大目には見てくれないですよね(;^_^A

縁石に。。

2007年10月19日 | 雑感
よく何かを考えながらとか、頭がぼ~っとしてるときに、車を運転するときがあります。
ぼんとは危ないからよくないんだけどね(;^_^A

コンビニに寄って、駐車場から出ようとしたとき、「がたっ!がががっ」と大きな音が、、
そう、車道と歩道を区切る縁石を強引に越えてしまったのです。
「しまった!」と思っても止まるわけにはいかないので、信号を越えて目的の店の駐車場に着いたところで確認したら、案の定、横から見ると何も変りないですが、下を覗くと縁石に当たった部分が思いっきり凹んでる。。。。

こういう場合、見えないから応急措置してほっとくか、一応修理に出すか迷いますが、しょうがないか、と私は前者。でも、自分の不注意が悪いとはいえ、気持ちも凹みますね(´ω`;)。。。

死にたい。。

2007年10月18日 | 雑感
って思うことがよくある。
誰にも愛されない、こんな孤独な人生なんて生きてても疲れるだけ。
こんな人間の屑、生きてても何の価値もない、貴様なんて死んだほうがマシ、って囁きが聞こえてくる。
自分は精神的に強くない。もう心も体もぼろぼろ。何かあればポキッと折れてしまう。。
何とか辛うじて生きてる状態。

決して今の状況が不幸というわけではない。もっと苦しい状況で必死に生きている人は沢山いる。
幸せの基準は人それぞれ。何に幸福を感じ、見出すかはその人次第。。
ただ1つ、心に満たされないものがある。。でも、必死にもがいてもその願いは叶わない。。
どうすればいいのかな。。ε=(´ω`;)

道聴塗説/口耳四寸の学

2007年10月17日 | パソコンインストラクター
物事を教える者があまりやってはいけないことに不確かなことを受け売りで話すというのがあります。
かといって、博学多才・博覧強記で全てのことに通じていて常に確実なことを話せるとは限りません。
状況によっては、「人から聞いた話ですが」とか「受け売りで申し訳ないですが」とか話す(話さないといけない)ときがあります。

一例ですが、この前も、昔からカメラ(写真)が趣味の生徒さん宅に伺ったとき
「よく生徒さんに『どんなカメラを選んだらいいですか?』って質問されるんですけど、今のカメラって高画質、高画素、他機能なのでポイントを教えて下さい」
と聞いたら、自分なりにまとめると
1.画素数は600万画素あれば十分 それより大きくてもパソコンやプリンタの性能が追い付かない
1.ファインダーが付いているものがいい
液晶だけだと日差しの強い浜辺などで逆光になると見えにくいのでファインダーを覗いて撮る必要がある
2.液晶は大きくなくてもいい 大きいと電池を食う
3.操作ボタンが大きいものを選ぶ 小さいと操作ミスの原因になる
4.手ブレ補正機能がついているもの
とのことでした。

この話を聞いて、先日も生徒さんにどんなデジカメがいいか聞かれて、早速この話を道聴塗説しました(;^_^A
私もデジカメで写真を撮りますが、趣味ではないから詳しくない。
かといって、講座で教えているのである程度の基礎知識は必要。
細かい点は電器店の店員さんなどに任すとして、いくつかのポイントは話せるとベター。

曖昧なことを話すのはあまりよくないことですが、場合によっては役に立つこともあるので、状況によって巧みに使い分けるのがいいですね(;^_^A

どうちょうとせつ【道聴塗説】
《「論語」陽貨から》道ばたで聞きかじったことを、すぐにまた道ばたで自説のように、他人に話すこと。有意義なことを聞いても表面だけとらえて、すぐに他人に受け売りすること。また、いいかげんな受け売りの話。
〔補説〕 論語(陽貨)
路上で聞いたことをそのまま直ちに路上で話すこと。人の話を心にとどめて自分のものにしないこと。また、人から聞いたことをすぐ受け売りすること。いい加減なうわさ話。

こうじのがく【口耳の学】
「口耳四寸の学」に同じ。
受け売りの知識。耳学問。

口耳(こうじ)四寸(しすん)の学
《「荀子」勧学から。口と耳との間でする学問の意》聞いたことをそのまま人に伝えるだけの、身につかない学問。受け売りの学問。