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「お薦め 盤 Bang!」 #584(笑)。

2022-07-22 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百八十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

TONY MARTIN (トニー・マーティン) の

「BACK WHERE I BELONG
(バック・ウェア・ビロング)」 です



リリースは 1992年 ...30年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この トニー・マーティン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1980年代と 1990年代の 2回に 分けて
「ブラック・サバス」 の メンバー と して
活躍 された 事が 有名 でしょうか

イギリス 出身の ロック ヴォーカリスト
兼 ギタリスト です (一番 左)



「ブラック・サバス」
と いう だけ で 身構えてしまう 私 ですが(笑)

過去に この コーナー で 3枚 トニー・マーティン 期の
「ブラック・サバス」 の アルバム を ご紹介 しており

いずれも くじけない 根性を お持ち なのか 嫌がらせ なのか
な お方 からの ” ごり 押し ” では あったのですが(笑)

読み返してみると トニー・マーティン に 対しては
良い 事 ばかり 書いて おりました
(一部 モザイク を かけさせて いただきました・笑)



今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
「ブラック・サバス」 から 一度目の 脱退 期に
レコーディング ~ リリース された 初の ソロ アルバム ですが

ドイツ の 「ポリドール」 社 から のみ で
米 英 日 での 発売は 無かった コレクターズ アイテム です



サウンド 的 には ブリティッシュ ハード ロック

トニー・マーティン は ヴォーカル は もちろん ですが
ほとんど の 曲で ギター を プレイ しており

ベース は かの ニール・マーレイ が ほぼ 務めており
「クイーン」 の ブライアン・メイ が
1曲 ギター で 参加 されて おります

「ブラック・サバス」 臭は ...セルフ カヴァー が 1曲
含まれて おりますが 然程 感じられず

正統 派の ハード ロック が 続きますが
” ハード ” と いう ワード は 要らない くらい

アダルティ で ソフト な ロック も 多く
安定 した ヴォーカル っぷり が やはり いい ですね

曲も 書かれているのですが ソング ライティング に 関しても
もっと 評価 されても いい と 思えます



詳しく 知りませんが 扱い が あまり 良く されない
不運な アーティスト の 様な イメージ が ございまして

何とか してあげたい と 思わせられた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...亮ちゃん (りょうちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました (向かって 一番 右に お持ち です)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

実は 本来 今回は
「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が 前回で 一旦
完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

その 前回の コメント 欄 での 克ちゃん の 一言



それを 読んで しかも その 翌日
すっ飛んで 持って 来て くださった と いう 兄弟 愛

兄の 穴を 弟が 埋める ...ケツ を 拭く ...

改めて 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

なのですが 亮ちゃん の CD の ケース ...

茶色っぽく なっていて 触ると ペタペタ するのが

” たま に きず ” なんです(笑)。



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