湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

必札仕掛人・麻生太郎の陰毛

2017年03月04日 | 詩歌・歳時記
豊中市の森友学園の闇の問題が、次々に明るみに出てきて、混迷は深まるばかりである。
この疑惑の端緒の頃、国会での質疑応答に安倍総理がまるでガキのごとく、時には吠えまくり…時にはしどろもどろな答弁を繰り返す、その後ろの椅子に場所柄もわきまえずに、足を組み可笑しなヘラヘラ笑いのニヤケたへの字の唇をなめなめしていた、麻生財務大臣を見るにつけ、不愉快に思ったものだった。

数日後、さもしい籠池・時代錯誤理事長の「コンニャク」鴻池元大臣への陳情のテレビ画面を見て、すべてが理解できた気がしたのである。
鴻池氏は麻生大臣の「子分」であるとか? ヘタを打ちゃァー自分が汚職の罪に落ちかねない、ギリギリの綱渡りの瀬戸際で親分の次の総理就任への、陰湿な布石を図ったのでは
ないか? 「みぞゆう」麻生が復帰するならば、鴻池から「元」が取れて数十倍のモトが獲れるわけだ。

コンニャクが100万円、レンガが1000万円だそうだ。お見事な越後屋もたじだちとなる役者振りではごわはんか? いずれにせよ、安倍の政治生命はここに尽きた。
アメリカなどにしっぽをふらず、拉致被害者救出に汗をかいていれば良いものを。♪こんな日本にだぁーれがした・・・・。

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