ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

台北101(12)

2007-01-11 07:46:36 | 旅行記
台湾 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16)



世界で一番高いビルは台湾の「台北101」で、高さ508m。




下から見上げるとカメラに納まらない。




確か5階までは普通のエレベーターで昇る。
そこには、おしゃれなフロアーが開かれていて、優雅なひと時を過ごすことができるし、横にはブランド商品の店舗が、いっぱいある。




5階からは、世界最速のエレベーターで、一気に89階まで37秒(時速60km)という速さで昇ってしまうが、気圧制御装置がついているので、耳が痛くなることもない。
ちょっと嬉しいのは、日本の東芝製。




エレベーターの天井には、こんなプラネタリウムが細工されている。




89階へ着くと、そこは展望台になっていて、階下が見下ろせるのですが、カメラを構えて写真を撮ろうとしたら、真っ白で何も見えなくなった。
雲がビルを包んだのです。?(・_・;?




ですから、雲が割れるのを見計らいながら撮影をします。




これこれ、これがこのビルを支えている秘密なんです。
これで揺れをコントロールしているそうです。




38階から、階段でさらに上に昇ることができますが、警備員が立っていて、ちょっと物々しい感じがした。




上へ出ると、屋根はありません。
風も強いし、ビルが揺れているのも感じるので、少し心細く感じた。




横から見ると、こんな感じで安全なように見えるのですが、




何の何の、格子が巡らされているだけで、風が吹き抜けるのです。




ですから、格子からカメラを出して撮影することもできるのです。




さらに、この屋上には「シアタールーム」もあり、このビルの起工式から竣工式までのビデオを見ることもできる。




高いところが好きな人には、お勧めです。

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