コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

変になった話

2014-07-30 23:28:00 | 日記
「人に良い影響を与える人になる。」

ちょっと怒りそうになったり、
なげやりになってしまいそうな時、
心の中でそっと呟く。

すると、
ちょっと頑張れるんだ。
人に優しくなれるんだ。

嘘じゃない。

たぶん、
こういうことを真面目な顔して言うと
バカにして笑ったりする人もいるのだろうけど、
まぁそれはもういいんだ。

なんだか僕は
とっても変な人になってしまった。

自分の心の声に、
正直に、
生きていこうと思う。

明日の座右の銘は
「青天白日」

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半年前の話

2014-07-29 23:32:33 | 日記
半年前のこのブログを始めた頃の日記を
いくつか読んでみた。

「ん、なんかちょっと若いな。」
と恥ずかしくなったりもするのだけど、
半年前と変わらずにいる思いに気づく。

「幸せになりたい」、
そして「人の幸せを願う人でありたい」と、
僕はどうやら半年前からずっと
そういう思いを持って生きているらしい。

嘘っぽいし、
青臭いのだろうけど、
僕は割と本気で思っている。


半年前、
コピーライターになると決めて、
ブログを毎日更新することに決めた。
できるかどうかはあまり考えなかった。
とにかく動かなきゃ、何も変わらない気がした。
そのままだと、いつまでも
下を向いて暮らし続けてしまうような気がした。

状況は少しずつ変わった。
たぶん、僕の内面も少しずつ変わった。

自分が変われば、きっと未来は変わる。
現状や未来を変えたいなら、自分が変わるしかない。


エラそうに言っているけれど、
大それた努力を僕はまだしていない。
けれど、
少しずつでも、人は変わっていけるのだと思う。

明日の座右の銘は
「不易流行」

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醸成の話

2014-07-28 23:24:43 | 日記
僕はきっと、
人よりも採用面接を受けた数は多いと思う。
自慢げに書くことではないけど。

その経験と、
少しの社会人の経験を踏まえて
思うことがある。

採用面接では付け焼き刃は通じない。

当たり前のことだ。
しかし、勘違いしやすい。


面接日が近くなり、
会社のことを調べる。
その会社の価値について考える。

それは良いことだ。
マナーとも言える。

けれど、
自分の思いや考え方、
社会とどう関わってきたのか、
また関わっていくのかについては、
即興で作り上げたものはひどくもろい。
少し突っ込まれると途端にボロが出る。

つまり、
「どう生きてきたか」が面接では問われるのだ、
と、いつの頃からか考えるようになった。
それは厳しい社会で生き抜いてきた人たちには
簡単にわかってしまうことなのだと。



コピーライターの応募をした企業に連絡をしてみた。
選考を進めていただけることになった。
踏み出してみるものだ。

つまり今の僕は作り上げるのではなく、
醸成する期間だということ。

これまでの人生で、
特にこの半年間ブログに書きながら、
何を考え生きてきたか、
それを振り返ってこの先の未来にどう繋げていくのか。

慌てないで、
じっくりとやっていこうと思う。


明日の座右の銘は
「緊褌一番」

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気合いの話

2014-07-28 00:31:44 | 日記
気合が大事だ。

今の僕に何が足りないかと言えば、
きっと気合いだ。


就職の応募をした企業から連絡がこない。
1週間以内に連絡がくるはずなのだが、
2週間以上経った今もこない。

精神的に落ち着かないのは事実だが、
ネガティブに考えてたって仕方ない。


ルーズリーフに
その先の夢について書いてみた。
コピーライターの仕事に就いた後の、
その先の夢。



絶望することが、
この2年間くらいで2回くらいあった。
泣きながら交差点のカーブミラーを蹴りつける
なんてこともあった。
嗚咽するほど、
車の中で号泣したこともある。


「いつ死んでもいい。」
と言葉にする人が思ったよりも多い。

そんなふうには僕は思わない。
それじゃ、あまりにやるせないじゃないか。

人生はきっと、もっと価値あるもんだ。
自分次第で面白くできるんだ。
僕はそう信じたいから、
もうちょっと頑張る。
頑張り続ける。

気合いだ。


明日、
僕の方から企業に連絡してみようと思う。

明日の座右の銘は
「文明開化」

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世界を変える話

2014-07-26 23:59:11 | 日記
世の中には大多数の人が賛成する
「正解」のようなものがある。

「集団の恐さ」、「孤独の恐さ」というやつは
なかなか強大な力を持っていて、
「正解」を信じる人たちの意にそぐわぬ考えや行いは
まるで不正解であるかのように見下される。

時々、
世の中の「普通」や「常識」を疑ってかからないと
いけないんだと思う。
なぜなら、「正解」を振りかざす人たちが
必ずしも幸せそうかというと、そうでもないからだ。


そういうことは
人と一緒に考えられるようなことじゃない。
だから、一人の時間というのはとても大切だと思う。
なかなか共感を得ることは少ないのだけど、
僕はそう思う。


「人に良い影響を与える人が良い人」。

僕はそういう世界で生きていこうと思う。
「世界で」なんて言うと、ちょっと大げさだけど。


どれだけ多くのお金を発生させていようと、
その人の周りから笑顔や活力が失くなるような生き方をしているのだとすれば、
周りに笑顔や活力を与えるアルバイトのおじさんの方が
僕の世界ではエラいことになる。

女性だってそうだ。
どれだけ美人であろうがそんなこと知ったこっちゃないのだ。
人に良い影響を与える人が、魅力的な女性なのだ。


そんな世界なら、
どこの誰でも、いつからでも思い切りよくスタートが切れる。

人に良い影響を与えて生きてくことに、
遅すぎるなんてないし、
ポテンシャルだって関係ない。

そういう世界で生きながら夢を追うことは、
勇気のいることではある。

「正解」を振りかざす人たちに、
「あまい」とか「現実を見ろ」とか
「食ってくためには」とか、
そういうことを言われたり、思われたりするだろう。

それでも、
ちょっと頑張って、
そういう世界で生きていこうと思う。


明日の座右の銘は
「徹頭徹尾」

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