よく笑った。

チームのみなさんと旅行に来ています。
千葉県勝浦市。



いい大人たちが、
少年のようにはしゃいでいます。

海辺で走り回ったり、
3歳児とふざけあったり。


今日はよく笑った。




なんでだろう。
「仕事頑張ろう」って思う。
「人として、もっと成長しよう」って思う。

コピーライターになって

1年前は香川県の
ホームセンターで
働いていました。



コピーライターになりたいと思って、
でもどうすればいいかわからなくて、
とりあえずブログを始めました。




あの頃、何を考えてたか。
今はあまり思い出せません。

「なんとかしなきゃ」
って思いだけはあった。

そんな気がする。



新卒の頃から考えると、
本当にいろんなことがあった。

間違いなく言えるのは
「今が一番面白い」ということ。


辛いことばかりだけど、
それを上回る面白さがある。




コピーライターは
表現者というよりも、
設計士に近い。

それが今のところの僕の考え。


情報を組み合わせて、
どんなカタチで伝えれば
最も伝わりやすいのか。

それを必死になって考える。

コピーライターの仕事に
そんなイメージを持ってなかった。



予想外だったけれど、
今そのことに夢中に
なっている自分がいる。



何度も言うけど、
コピーライターになって良かった。

一瞬も後悔したことはない。

1年

365個目の日記。

このブログを始めて1年が経ちました。


なんとか、1日も欠かさずやってきました。


ブログを続けることでさえ、
いろんな人の助けを借りました。

助け合っている世界なのですね。



助け合っていきましょう。
もっと、もっと。

営業さんとの戦い

営業さんと戦った。

コピーのことで。


もちろん、お互いが原稿を
良くしようと思ってのこと。

個人的なこだわりなんかじゃない。

いたって、平和的な戦い。



営業さんの指示は、
僕がこれまで上司に
教わったことを瓦解させる。

すんなり受け入れては、
「上司の教えを理解できていない」
と証明することと同義だった。



だから、戦った。


正直、まぁまぁ疲れているし、
営業さんの指示通りやってりゃ楽だ。

けれど、そんなふうに生きるぐらいなら
コピーライターなんか目指していない。


改めて、そう感じた。

良い時間を過ごした。


コピーライターになって良かった。


あ、
明日で365個目の日記になる。

フリー

会社の朝礼で、社長が言っていた。



「フリーのつもりでやれ。
組織の中の一人ではなく。
失敗したら、次はないと思え。」

すごく良いヒントだと思う。



昔読んだ本に書かれていたこと。

上司は、お客さんだと考える。
難しいことを言われたら、
要望の高いお客さんだと考える。





指示をこなさなければ、
次の仕事はもらえない。


そう考えれば、甘えがなくなる。
ごちゃごちゃ考えなくて済む。