コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

まだ考える。

2015-02-28 01:01:15 | 日記
ボロボロになろうとも、
コピーを書き続ける。

どうやったら伝わるだろう。
どうやったら伝わるだろう。

一心不乱に。
飯を食うことも忘れて。
もがいている。


こんなに打ちのめされたのに、まだやりたいと思う。
書きたいと思う。
続けたいと思う。
伝えたいと思う。
応援したいと思う。


今日はまだ寝ない。
まだ書く。
まだ考える。

父ちゃんと母ちゃん

2015-02-26 22:00:13 | 日記
テレビを見ていると、
北陸新幹線のCMが流れた。


若い青年が父親に言った。

「東京で写真がやりたい」。

父親は言った。
「お前が見つけたことなら、好きにやれ」。


自分のことと重なって、泣きそうになった。

約半年前のこと。
両親にあんなに真剣に
話をしたのは初めてだと思う。

「コピーライターになりたい。
仕事で困っとる人の力になりたい」。


そういえば、僕はあのとき、
両親に断る余地を与えていた。

「与えていた」というと、
言葉が不適切かもしれないけれど、
「ダメだ」と言われたら、
「わかった」というつもりだった。

これ以上、迷惑はかけられないと思っていた。


父ちゃんは言った。
「あんたの人生じゃけぇ、あんたの好きにやりんさい。
あんたの人生、楽しそうじゃね」。

母ちゃんは少し、残念そうだったけど、
意外とすんなり受け入れてくれた。

あのときのことを、僕は一生忘れない。


数日後、父ちゃんからメールが来た。

「母ちゃんを悲しませたら許さん」。




なんだか、嬉しくて笑えた。

今日は、早く寝よう。
明日から、また頑張ろう。

2015-02-24 21:53:09 | 日記
良いコピーライターになるには、
良い人間になること。


多くのコピーライターが、
そう語っているのを聞いてきた。



それを信じている。

だから、何よりも心を磨こう。
人間性を高めよう。

人に優しく、
自分に厳しく。

仲間

2015-02-24 21:53:09 | 日記
バッキバキに心が折られております。


今日は、よく人に話しかけられる日でした。
それぞれの人が優しい言葉をかけてくれました。

ただそれだけで、
ちょっと泣きそうになるぐらい、嬉しくなるのです。



なんか、「友達欲しいな」って思いました。
あんまり、そういうことを思うことはないのだけど。

会社だから、「友達」というよりは「仲間」か。


しんどいときに、支えあえる。
辛さを共有できる。
そんな仲間が欲しいな、って。

そのために、できることはやっていこうと思う。