清水じょうしんぶろぐ

わたくし、清水じょうしんのブログです。
問い合わせは、Mailアドレス jyoshin@icloud.com まで。

イスラエルの戦いは、まだまだ続きます。

2024年04月07日 11時08分48秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、晴れています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファで昨年12月以降、

イスラエル軍の攻撃を逃れ、ガザ全域から集まった避難民用のテントが急増したことが

読売新聞の衛星画像分析で明らかになりました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今年3月上旬までの約3か月間に拡大したテントの設置範囲は6平方キロ・メートル以上に及ぶ。

米国などはイスラエルがラファに侵攻すればガザの人道危機

が一層深刻化すると警戒感を強めており、実情が裏づけられた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イスラエル軍が、ガサ地区に侵攻して以来、

多くの避難民が、南部ハンユニスなどへ避難しています。

更に、イスラエル軍が、南部に進行しているため、

多くの避難民がこの時期からラファに殺到しているようです。

 

もう泥沼です。

国連は、停戦を議決しましたが、イスラエルは、

戦闘を止めるつもりはありません。

徹底的に、イスラム武装組織ハマスを潰すつもりのようです。

 

イスラエル大使も、「テロ行為は、徹底的に潰す。」と発言しています。

ここまでさせるには、「テロを許さない。」という強い信念があると感じます。

 

国際社会が心配しているのは、避難民の扱いです。

少しの間停戦して、人道支援を手厚くしたいという事が目的のようです。

 

しかし、イスラエルは、避難民の中にも「イスラム武装組織ハマス」の

構成員がいるとにらんでいるようです。

 

だからこそ、停戦になれば「イスラム武装組織ハマス」が、

再び、息を吹き返す可能性がある事を、懸念していると思います。

 

一人ひとりをチェックして、「イスラム武装組織ハマス」の戦闘員でないのか・・・・。

または、現在戦闘している戦闘員を把握することが、一番の目的になっています。

 

私は、根こそぎ「イスラム武装組織ハマス」を潰すことは困難だと思っています。

また、国際社会のほとんどの国も、そのように思っています。

だからこそ、「停戦」を決議したと思います。

 

イスラエル軍は、「イスラム武装組織ハマス」の関係者を根こそぎ潰す考えです。

そんなことが可能なのか・・・・。

イスラエルの戦いは、まだまだ続きます。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿