師走ということもあるのでしょうが、今年はコロナ禍ということもあって、時間が過ぎるのが早いですね。
ところで、本日ドケルバン病の手術を受けました。STINGはベースを普通のツーフィンガー奏法ではなくて親指で弾くことが多いのですがこれがカッコいいなと思って2年ほど前からSTING奏法でベースギターを弾いていました。これにクラッシックギターも弾くものですから、親指に負荷がかかって腱鞘炎になってしまい、二度ほどステロイドを注射して頑張ったのですが、それでも再発してしまい、本日手術を受けました。
また、前のように弾けるようになればいいのですが。。。(コロナ禍でギターを弾く楽しみまで奪われてしまうと、本当に辛いです)
手術は上手だったのでしょうが、腱が引っ張られる感じなのか、神経を引っ張られる感じなのかがとても気持ち悪く、もう二度と受けたくないと思いました。まだ、抜歯の方がいいなと思った次第です。
ところで先日、ドラマ「64」を見ました。二度目だったのですが、特に前編の綾野剛と佐藤浩一の演技は素晴らしいですよね。
たった7日間しかなかった昭和64年というのも、今から考えてみると感慨深いのです。
激動の昭和の終わり方にはとても相応しく、それを切り取った発想がこの作品に昭和の陰影を刻んでいるのです。
昭和を懐かしむという点でも感情移入してしまいました。