80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

少々早すぎるが、来年の抱負。 (忘れぬうちに)

2015年11月28日 21時26分47秒 | 考える
一杯の熱い珈琲。 
冷めた缶コーヒー。

語るべき話題もなくて、本を読む。 
想いが伝えられない、伝わらない。
引け目感はお互い様。

腹の奥底が冷たい。
体調不良・・・。 

腹の中に解凍前の私の人生が、こびりついている。
固まっている。
そんな気分だ。


真冬のど真ん中、ただ今、自然解凍中・・・。

11月28日(土)
6:00 窓の外が白み始めた。
   晴れているらしい。
6:15 バイクのエンジン音、新聞配達だろうか? 
 

上手な生き方、
「現状肯定と大きな夢」

あやふやな計画が、不安定である事はやむを得ないことなのかも知れない。
きちっとした計画ですら、計画通り進まないのが現実なのだから。

忘れ去られて消えていく・・・。
と言うよりも、そもそも記憶すらされない存在なのだ。



鯉のぼり、風あってこそ、空に舞う。
半年遅れの発想・・・。 (なぜ今頃?)

天然的発想には、
恋(鯉)も風も、共に「必要要素」なのだ。

過ぎ去った日々。
願ってもいないのに、時は過ぎていく。

仲間がいるって、素晴らしいことだなと改めて感じる。
facebookを覗いて、ふと思った。

親の介護を他人任せっ放しというのも、
何かまずいような気がする。
 


人生の勝ち負けは・・・?
まだまだ先に先がある。

「介護技術」
そろそろ真剣に学ぶべきだ。
少々遅すぎたきらいはあるが・・・。

今の私、杖の必要を感じていないのは、幸運なことだ。 
周囲を見まわして、本当に、そう感じる。

これも、母の育て方にあったような気がする。

大感謝・・・!! 


来年は、何とかせにゃならないだろう。

できるだけ、そばに、隣りにいる。 

それと、できるだけ旅行に出掛けよう。


出来れば、が主役になるべきだ。

もともと、本来、そうあるべきものなのだ。
いつの頃から狂いだしたのか?


ともかく、出来るだけそばにいる。
そもそも家族とは、そういうものだろう。


安定感、安心感。

青空に 柿の実赤く たわわなり
風なくて 陽だまり熱し 師走前


11月も、残り2日半。

古着屋を覗いてみるが、短足の私に合うGパンが、
なかなか見つからない。


店先に吊してある Gパン、
どれも、10センチ位は折り込まないと、はけない。


体調管理と言っても、「短足」、こればっかしはなぁ・・・!! 

<来年のために>

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