とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

(番外)「鋼の錬金術師」 二つのエンディング

2017-03-11 00:46:03 | 日記
以前から気になっていたアニメ『鋼の錬金術師』のエンディングのことです。Aは二つともいい曲だなと思って聴いていました。対照的な二つの曲はアニメの核心に迫っているように思っていました。いや、Aはアニメのことはよく分かっていません。雰囲気的なことを理解しているだけです。でも、この二つの曲はいい、素晴らしい、そう思っています。・・・ちょっと矛盾していますね。

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video


「瞬間センチメンタル」は、TBS系アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディング・テーマ。SCANDALはコミックスを全巻読破し、アニメもすべて見たうえで楽曲の制作を始めたという[2]。
「夢見る頃を過ぎても」は、HILLBILLY BOPSの原曲に忠実なカバー。SCANDALは、「夢見るつばさ」というタイトルで当曲をリニューアル・カバーしている。
初回生産限定盤には、表題曲のED verを収録。通常盤初回仕様には、SCANDALのブログをブックレット化した「別冊『超SCANDAL』Vol.1」と、『鋼の錬金術師FA』アニメ絵柄ワイドキャップステッカーを封入。(Wikiより)


鋼の錬金術師ed [Let it out]福原美穂


ファーストアルバム「RAINBOW」が大ヒットし、初のワンマンツアーのチケットも即日完売した福原美穂。6枚目のシングルは、初のアニメとのコラボレーション、「鋼の錬金術師」のエンディングテーマに決定!「絆と宿命、旅」がテーマである「鋼の錬金術師」の主人公の弟目線で描いたこの曲は、「LET IT OUT」=強がらなくていいんだよ。そう意味を込めて、制作が進んだ楽曲。福原の実体験ともつながる家族愛、兄弟愛を「時代」や「社会」に対する疑問や自問自答を覗かせながら表現し、福原作品の新境地をみせている。(ローチケHMVより)