■東京CWコンテスト
東京CWコンテストに参加しました。全市全郡コンテスト、オール千葉コンテスト、電信電話記念日コンテストと、自宅から144,430の２バンド運用だった事もあり、HFでの運用をしたく移動しました。
移動場所は、さいたま市西区。土手の上ではなく田んぼ近くの駐車スペースで運用していました。土手の上から運用しようかとも思いましたが、土手の下の方が人が少なそうな感じがしたので、あえて土手を下りて運用しました。場所の選択に時間がかかり、3.5のLWを上げ終えたのがコンテスト開始の6時ちょっと前。急いでリグをセットして少し遅刻してコンテスト開始です。
3.5からスタート。久しぶりに他のエリアのコールの方とQSOした感じでした。都内以外も得点になる事をいいことに、マルチを気にせず呼び周りとCQを繰り返しました。ここのところのコンディションから、急いで7MHzに行くことをせず、途切れるまで3.5に留まることに決めていました。1時間ちょっと3.5で運用した後、途切れたのでLWを下ろして、ギボシDPを上げ直しました。
7MHzのSWRが下がらず、何度かギボシ部分を確認したりしていたら、ずいぶんと時間をロスしてしまいました。9時頃まで7MHzで遊んだ後、少し遅かったかなと思いながらも14MHzへ。14や21は、都内よりも遠くのエリアの方が強く、なかなか都内マルチが増えません。土手の上ならもっと繋がるんだろうな…と思いながらQSOしていました。
お28MHzは１局しかできませんでした。50,144,430は、10時くらいから運用開始。さすがに都内局と繋がる確率も増えました。コンテスト終了までにもう一度7MHzに下りましたが、スキップしてしまったのか、バンド内が静かに感じました。最後は144で仕上げる形でコンテストを終えました。
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■CQ WW DXコンテスト
東京CWの後、発電機のガソリンが空になるまで、CQ WW DXコンテストのPhoneで聞こえている局をCALLすることにしました。
21MHzからスタートし一回りしましたが、ZONE24の中国局が強く、ずらりと並んでしました。東京コンテストで1局しかできなかった28MHzへ。あれあれ、久しぶりに多くの局が聞こえます。DXとしては、コンディションがいいのか、それとも、相手のアンテナもいいしパワーもかけているから聞こえるのかな…と思いながらQSOしていました。
その後は14と21を行ったり来たりしながら運用し、16時前にガソリンも切れたので帰宅する事にしました。
ペディション組のVP6Rなどもコンテストに参加していて聞こえたので呼びましたが、なかなかパイルを抜く事が出来ず、QSOに至りませんでした。Phoneでのパイルは疲れます。
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帰宅の際、西遊馬の運動公園の方に行きましたが、ここも川の水が溢れて泥だらけになっていました。グランドに重機を入れて泥を取り除いているのがわかりました。農道は水が引いていますが、車が通る事もないのか、ちょっと走っただけで、白い砂ぼこりを巻きあげていました。いつも幹線道路に出る時に使う坂道を上がろうとしたところ、まだ水分を含んだ泥があるところでタイヤがスリップしてスタックしてしまいました。どうにか5分程度で抜け出せました。あの泥は、氷や雪の上と変わらないくらい滑ります。川があふれた時は、車での避難は大変危険だと、改めて感じました。
スタックを抜け出した後、車が泥だらけ。しかも、ヘドロのような泥でしたので、このままだと車の塗装を痛めそうなきがしたので、雨が降ってきましたが、コイン洗車に行って、泥を洗い流しました。きれいになった車で、選挙の投票所によって帰宅しました。
朝からバタバタの１日でした。
