生活

とりとめもなく

ルーヴルへ行ったり最後まで行ったり

2023年06月23日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画
朝晩で2本観たよ。
まずTOHOシネマズ錦糸町楽天地で観たのが
これジョジョの奇妙な冒険の第四部のキャラクター、ヘブンズドアのスタンド使い岸辺露伴先生を主人公としたスピンオフの実写化で、以前NHKで8本放送されたドラマからの劇場版
というわけでそのドラマも一応全部観て予習してから観た。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフである「岸辺露伴は動かない」を原作としたドラマシリーズの実写映画化。ドラマシリーズ同様、主人公であり人気漫画家の岸辺露伴を高橋一生、露伴の担当編集である泉京香を飯豊まりえが演じるほか、監督の渡辺一貴や脚本の小林靖子らが再集結した。また、青年期の露伴を演じるなにわ男子の長尾謙杜、青年期の露伴が出会う謎多き女性、奈々瀬を演じる木村文乃らが出演する。
“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ漫画家、岸辺露伴は青年時代に想いを寄せていた女性から、この世で「最も黒い絵」の存在を教えられる。時が経ち、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていると知った露伴はフランスへ赴く。だが、美術館の職員すらその絵の存在を知らず、データベースが示した保管場所は、いまは使用されていない地下倉庫だった。

というお話でした。
面白かったけどドラマに比べて話が大きくなりすぎて、逆にこぢんまりとしてないか。
そんな重大なこと、こんなにすぐわかっちゃうもの?判断速すぎない?まあ映画たからしかたないか〜
露伴先生が良いけど担当編集さん泉京香役の飯豊まりえさんがめちゃ可愛いんだよね〜
あと若き露伴役がなにわ男子の長尾謙杜くんなんだけどこれも可愛かったね〜
いろいろ複合的に面白かった。

同じ日の夜もう1本観た、これ予告観る前から面白そうと思ってたんだよね〜
やっと観た。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ある事件をきっかけに極限へと追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国のクライムサスペンスの日本版リメイク。『ヘルドックス』の岡田准一が一つの事件を機に次々と災難に巻き込まれてしまう刑事の工藤祐司、『ヤクザと家族 The Family』の綾野剛が工藤を追う謎の監察官である矢崎を演じた。
危篤状態となった母の元へ向かうため車を飛ばしていた刑事の工藤。裏金への関与を疑う署長からの連絡に焦り、立て続けに妻からかかってきた母の死を知らせる着信に言葉を失った工藤は、目の前に現れた1人の男を撥ね飛ばしてしまう。狼狽しながら男の遺体をトランクに入れ逃走した工藤は、あろうことか男の遺体を母と共に斎場で焼こうと試みる。その時、工藤のスマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」というメッセージが届く。

というお話です。
ネタバレかもしれないので観てないかたはこの先読まないでほしいのですが


なんか無意識にすごーく期待していたみたいで、超えてこなかった…
なぜそんなに期待してたのか考えながらエンドロールを観てたら、藤井道人監督作品なんですね。その情報をどっかで頭に入れて、岡田准一と綾野剛か、きっと面白いのだろう…と思ったんでしょうね…そして藤井道人の部分は忘れてしまった。
犯罪がらみかつ多角的な視点で物事を映してゆく話は私は大好物なのだが、なんかしつこくてもうほんの少し短いところで終わらせたらまだよかった気がするんだけどさー
韓国映画のリメイクらしいので元々の作品も観てみようと思います。
コメント
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