今日はお休みだー
天気がいいな。
お休みだから映画を観ようと思い(休みでなくとも観るが)朝早くから新宿のTOHOシネマズへ。歌舞伎町に来るような人は早起き苦手だろうと思って、すいてそうな9時半の回を観た。
「ドント・ブリーズ」
なんか怖そうだけど面白そうでしょ。
話の内容はいつもお世話になっているmoviewalkerから↓
盲目の老人宅に強盗に入った若者たちが体験する恐怖と脱出劇を描くサスペンス・スリラー。伝説的ホラー『死霊のはらわた』のリメイク版で監督を務めたフェデ・アルバレスが監督を、サム・ライミがプロデューサーを担当。『死霊のはらわた』で主演を務めたジェーン・レヴィが主人公の青年ロッキーを演じる。
親と決別し、街を出るための逃走資金が必要になったロッキー（ジェーン・レヴィ）は、恋人のマニー（ダニエル・ゾヴァット）や友人のアレックス（ディラン・ミネット）と一緒に、大金を隠し持つと噂される盲目の老人（スティーヴン・ラング）の家に強盗に入る。だが、目は見えないものの超人的な聴覚を持つ老人は、どんな“音”も聴き逃さない異常者だった。真っ暗闇の家の中で追い詰められ、怪しげな地下室に辿り着く若者たち。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が響き渡る……。果たして彼らは、ここから無事に脱出できるのか……？
というお話でした。
盲目の退役軍人の独居老人の家に盗みに入った若者どもがひどい目にあう話で、あっはは自業自得だ、ざまぁねぇな！という気分で観てたら、老人のほうにも秘密があって…
という、どっちもどっちって感じだった。
今こうやって思い出すと、面白かったなあと思うのだが、観てる間はなんか気分悪かったな。
さて新宿まで来たのでちょっと足を伸ばして幡ヶ谷に行ってハンバーガー食べました。甲州街道沿いにあるチェスガーデンていうお店なんだけど、そこまで行く途中に別のバーガー屋さんがあって間違えて入りそうになった。
開店してすぐだから誰もおらん
ガーデンバーガーというのにしました。アボカドバーガーだな。ガーデンソースというオリジナルソースを使ってるよ。
炭火焼きのお肉がスモーキーでうまい。ガーデンソースというのはバーベキューソースに味噌が入ってるんだったかな(うろ覚えだ)。なんか肉以外にも焼き魚とかにも合いそうだ。
店長さんもなんか(大の大人の男をつかまえて失礼かもしれないが)人なつこい感じのかたで面白かったです、ご馳走さまでーす。
さ・て・と
京王新線とJRを乗り継いで錦糸町まで戻って来た。
次はTOHOシネマズ錦糸町で映画観たよ。「僕らのごはんは明日で待ってる」ていう映画です
どういうお話かはいつもお世話になっているmoviewalkerから↓
正反対の性格の男女の恋を描いた瀬尾まいこの人気小説を、中島裕翔＆新木優子主演で映画化したラブストーリー。高校生から社会人になるまで、出会ってから7年間の男女の愛の行方を、『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が丁寧につづる。亮太の思いとシンクロした、ケツメイシによる主題歌が胸を打つ。
無口で他人に無関心な亮太（中島裕翔）と、底抜けに明るく思ったことを口に出す小春（新木優子）は、高校の体育祭で米袋ジャンプという競技に一緒に出場したことをきっかけに付き合い始める。正反対の性格ではあるものの、少しずつ距離を縮めていく二人。しかし大学生になったある日、突如小春が別れを切り出す。亮太は理由もわからず思いを伝え続けるが、小春は全く取り合わない。彼女には亮太に言えない秘密があった。社会人になったある日、小春の秘密を知った亮太は、再び彼女のもとに走り出す。
ていうお話でした。
これ、期待してなかったが、なかなか面白かった！もうけたもうけた！
どんな時期でも必ず1本以上はやってる女子中高生向けの映画ってありますやんか。若手俳優とかジャニーズのかたと、ティーン誌のモデルから女優になったみたいな子の学園恋愛ものみたいなやつ。冴えない女の子がカッコいい男の子となぜか付き合えることになりキャッキャしてたら不測の事態が起きて乗り越えるみたいな、どっちかが秘密をかかえてたり病気とか障害だったり、なんらかの特殊能力があったりして別れそうになるが、男子が頑張って夕焼けの川沿いを走って女子に会いに行ってめでたしめでたしみたいな…(観たことないけど今まで観た予告編から総合的にイメージしてみました)そして最後に私は苦笑するのだろうなと思ってたが、違った！
もっと現実的に面白かったんだ！
なぜ観ようと思ったかというと、ヒロイン役の新木優子ちゃんが好きで…というか、彼女のことはよく知らないが、顔が好きで、ガストのチーズインハンバーグかなんかのコマーシャルを観て可愛いなあーと思ってたんです。聖の青春にも古本屋の店員役で出てたような気がする。
そういうわけで彼女を目的に観た。可愛かったよ！あっさりしてるヒロインだった。そこが良かった。
もうひとりの主役はHey!Say!JUMPの中島くんという子です。ピンクとグレーの主役の子だな。彼はジャニーズなのにスラッと背が高く上品なお顔をしていてよろしい。嫌われてる役(クラスで目立たなくて友達がいないという意味だが)というのはこの見た目では説得力がないな。
なんかもっとムズムズするようなこっちが恥ずかしくなるような話だと思ってたんだが、意外にちゃんとした人間ドラマだったのではなかろうか。
今日は映画もバーガーも当たりでいい日だな。
天気がいいな。
お休みだから映画を観ようと思い(休みでなくとも観るが)朝早くから新宿のTOHOシネマズへ。歌舞伎町に来るような人は早起き苦手だろうと思って、すいてそうな9時半の回を観た。
「ドント・ブリーズ」
なんか怖そうだけど面白そうでしょ。
話の内容はいつもお世話になっているmoviewalkerから↓
盲目の老人宅に強盗に入った若者たちが体験する恐怖と脱出劇を描くサスペンス・スリラー。伝説的ホラー『死霊のはらわた』のリメイク版で監督を務めたフェデ・アルバレスが監督を、サム・ライミがプロデューサーを担当。『死霊のはらわた』で主演を務めたジェーン・レヴィが主人公の青年ロッキーを演じる。
親と決別し、街を出るための逃走資金が必要になったロッキー（ジェーン・レヴィ）は、恋人のマニー（ダニエル・ゾヴァット）や友人のアレックス（ディラン・ミネット）と一緒に、大金を隠し持つと噂される盲目の老人（スティーヴン・ラング）の家に強盗に入る。だが、目は見えないものの超人的な聴覚を持つ老人は、どんな“音”も聴き逃さない異常者だった。真っ暗闇の家の中で追い詰められ、怪しげな地下室に辿り着く若者たち。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が響き渡る……。果たして彼らは、ここから無事に脱出できるのか……？
というお話でした。
盲目の退役軍人の独居老人の家に盗みに入った若者どもがひどい目にあう話で、あっはは自業自得だ、ざまぁねぇな！という気分で観てたら、老人のほうにも秘密があって…
という、どっちもどっちって感じだった。
今こうやって思い出すと、面白かったなあと思うのだが、観てる間はなんか気分悪かったな。
さて新宿まで来たのでちょっと足を伸ばして幡ヶ谷に行ってハンバーガー食べました。甲州街道沿いにあるチェスガーデンていうお店なんだけど、そこまで行く途中に別のバーガー屋さんがあって間違えて入りそうになった。
開店してすぐだから誰もおらん
ガーデンバーガーというのにしました。アボカドバーガーだな。ガーデンソースというオリジナルソースを使ってるよ。
炭火焼きのお肉がスモーキーでうまい。ガーデンソースというのはバーベキューソースに味噌が入ってるんだったかな(うろ覚えだ)。なんか肉以外にも焼き魚とかにも合いそうだ。
店長さんもなんか(大の大人の男をつかまえて失礼かもしれないが)人なつこい感じのかたで面白かったです、ご馳走さまでーす。
さ・て・と
京王新線とJRを乗り継いで錦糸町まで戻って来た。
次はTOHOシネマズ錦糸町で映画観たよ。「僕らのごはんは明日で待ってる」ていう映画です
どういうお話かはいつもお世話になっているmoviewalkerから↓
正反対の性格の男女の恋を描いた瀬尾まいこの人気小説を、中島裕翔＆新木優子主演で映画化したラブストーリー。高校生から社会人になるまで、出会ってから7年間の男女の愛の行方を、『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が丁寧につづる。亮太の思いとシンクロした、ケツメイシによる主題歌が胸を打つ。
無口で他人に無関心な亮太（中島裕翔）と、底抜けに明るく思ったことを口に出す小春（新木優子）は、高校の体育祭で米袋ジャンプという競技に一緒に出場したことをきっかけに付き合い始める。正反対の性格ではあるものの、少しずつ距離を縮めていく二人。しかし大学生になったある日、突如小春が別れを切り出す。亮太は理由もわからず思いを伝え続けるが、小春は全く取り合わない。彼女には亮太に言えない秘密があった。社会人になったある日、小春の秘密を知った亮太は、再び彼女のもとに走り出す。
ていうお話でした。
これ、期待してなかったが、なかなか面白かった！もうけたもうけた！
どんな時期でも必ず1本以上はやってる女子中高生向けの映画ってありますやんか。若手俳優とかジャニーズのかたと、ティーン誌のモデルから女優になったみたいな子の学園恋愛ものみたいなやつ。冴えない女の子がカッコいい男の子となぜか付き合えることになりキャッキャしてたら不測の事態が起きて乗り越えるみたいな、どっちかが秘密をかかえてたり病気とか障害だったり、なんらかの特殊能力があったりして別れそうになるが、男子が頑張って夕焼けの川沿いを走って女子に会いに行ってめでたしめでたしみたいな…(観たことないけど今まで観た予告編から総合的にイメージしてみました)そして最後に私は苦笑するのだろうなと思ってたが、違った！
もっと現実的に面白かったんだ！
なぜ観ようと思ったかというと、ヒロイン役の新木優子ちゃんが好きで…というか、彼女のことはよく知らないが、顔が好きで、ガストのチーズインハンバーグかなんかのコマーシャルを観て可愛いなあーと思ってたんです。聖の青春にも古本屋の店員役で出てたような気がする。
そういうわけで彼女を目的に観た。可愛かったよ！あっさりしてるヒロインだった。そこが良かった。
もうひとりの主役はHey!Say!JUMPの中島くんという子です。ピンクとグレーの主役の子だな。彼はジャニーズなのにスラッと背が高く上品なお顔をしていてよろしい。嫌われてる役(クラスで目立たなくて友達がいないという意味だが)というのはこの見た目では説得力がないな。
なんかもっとムズムズするようなこっちが恥ずかしくなるような話だと思ってたんだが、意外にちゃんとした人間ドラマだったのではなかろうか。
今日は映画もバーガーも当たりでいい日だな。
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