CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

映画音楽が好き

2019-11-30 20:44:35 | 音楽・ライブ
11月24日にアンコール放送
クラシック音楽館選 NHK音楽祭ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック」があることをたまたま知って録画、
ジョン・ウィリアムズ作曲

「未知との遭遇」「ジョーズ」「ハリー・ポッター」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「スターウォーズ」等々
曲を聞いてると映画のシーンが思い起こされ、ワクワク

やっぱり映画音楽は良い!!
他に、「シンドラーのリスト」や「ジュラシックパーク」「フック」「SAYURI」等、アンコールで「スーパーマン」

とりわけ、「E.T.」と「スターウォーズ」は泣いちゃう


先週の土曜にアコーディオンのコンサートに行き、
思い入れのある楽曲が流れると、あの日あの時あの場所で、なんて思っちゃったりしてハラハラと・・

映画大好き、そのサントラが欲しくなって永久保存版にと買っちゃったりなんかして、
見るとなんだかようけあるよ
買った一気は擦り切れるほどよくかける
しばらくすると、熱が冷めて(?)ほったらかし

で、PCでミックスリストにして聞き流してたけど、
生活環境が変わってラジオもあんまし聞かなくなり

最近のはやり歌が何なのかも・・(;^ω^)
やっと「パプリカ」だけ分かった(-_-;)
「カホン」という打楽器も初めて、面白い

とにかく、映画音楽は、CMやBGMで流れてると耳に残ってくるけど、

へえ~、これってそうなん?ってときあるある(笑)

だから、そんな背景を知ると面白いんだよなぁ

クラシックは苦手、情景が浮かばない(;^ω^)
映画に使われると感動するけど('◇')ゞ


日本(映画)の作曲家・久石譲の曲も良いですね









「英語ポップス/最終回・I will always love you」

2019-11-20 21:11:12 | 音楽・ライブ
6月から始まったこの講座も12回目、
暑かった日から始まり、11月の寒い日に終わっちゃった

🎵I Will Always Love You
と言えば、ホイットニー・ヒューストン、あの「ボディーガード」の曲
と思ってたよ、

ところが、ドニー・パートンというカントリーシンガーが1973年に作詞・作曲、もちろん歌ってる
その時に、かのプレスリーが彼女に一緒に作曲したことにして、とオファーが来るも、
断ったんやて、この頃のプレスリーったらもう飛ぶ鳥落とす・・感じやったけど
それからは、彼女「アイアンバタフライ(鉄の蝶)」て呼ばれるようになったとか、
でも、正解よね

この人、よく映画で見たよ、ついこの前も「ジョイフル・ノイズ」を2回目(笑)


けっこうプラスティックサージェント(整形手術)やってて、ちょっとツッコミたい人ですよね(-_-;)
現在73歳やて、



ところが、この曲には深~い意味が込められてて、
彼女が組んでた「ポーター・ワゴナー」と不倫関係にあった、
それで、彼と別れるときにこの曲を作った・・とか
彼が亡くなるときにこの曲を歌った・・不倫だけど切ないなあ・・
彼女には建設業の夫が居たが、許したのかな?


で、「ボディーガード」(1992年)の逸話があって、
ケビン・コスナーがこの作品のプロデュースしてたんやて~知らんかった(-_-;)
それで、ホイットニーがこの曲を歌う際はじめは違う曲やったんだけど、
どうもピンと来ない、とケビンが、
それから、いろいろ探して選曲・・・この曲に行き当たったらしい
ドニー・パートンは撮影の時電話してきて、「必ずフルコーラスで!」と注文をしたとか・・






いやいや実に居面白い
映画と楽曲・・ほんま楽しいです

今回は「スタンド・バイ・ミー」「El Condor Pasa(コンドルは飛んで行く)(サイモンとガーファンクル)」
「Take me home,Country road」(これ、ビクトリーロードになったやん!) 
そして「アメージンググレース」等々、
なんか好きなんが目白押しでした、
もとをただせばカントリーのカバー曲が多いんやね

来年は「ビートルズ」「カーペンターズ」「マイケルジャクソン」「U2」とか入れて欲しい~~
でも、講師はベースがカントリーやからちょい違うか(-_-;)



「ゴースト・オブ・ミシシッピー」

2019-11-12 12:29:25 | 映画・洋画
GHOSTS OF MISSISSIPPI  1996年  CS



≪ストーリー≫
1963年、アフリカ系アメリカ人の公民権運動家メドガー・エヴァーズが帰宅駐車、
降りたところを白人至上主義者バイロン・デ・ラ・ベックウィズにより射殺される、

裁判は、証拠がなく、またこの時代の風潮で無罪
それから27年後、メドガーの妻マーリー(ウーピー・ゴールドバーグ)によって再審請求がなされる、
担当となった地方検事ボビー・デローター(アレック・ボルドウィン)は調査に乗り出すが、
当時の書類も破棄されている状態、
また、新たな証人を探すも難航

ベックウィズにもアリバイがあり、世間の空気はミシシッピーは特に差別意識が残っている
検事ボビーの家庭も、妻は子ども3人を置いて家を出る
妻の父親は当時の判事でもあった

少ない時間、少ない協力者のなかでボビーは同じ人間としての公平な目をもって真実を追っていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

23年前の映画でしたが
実話で、なかなか見ごたえありました
既視感があって「アラバマ物語」とか・・

ただこの時代、~ケネディ大統領のスピーチがTVで流れていた~、
差別撤廃とか言いながらも、現実はかなりの温度差はある
まして南部は・・

物語は再審請求、そして30年後の裁判で、ベックウィズが有罪に持ち込めるかどうかが気になるところ、

アレック・ボルドウィンが主役の映画は初めてかな?

※タイトルの意味は、主人公の娘クレアの部屋に出るという幽霊と、アメリカ合衆国南部に根強く残る“人種偏見”を亡霊に喩えたもの。だって
、wikiより

犯人役のジェームズ・ウッズは本当に憎らしいほどの演技でしたね
助演賞にノミネートされたんだって、
ただ、DVD化されてないみたい、

ケーブル放送録画久々でしたが
わたしは良かったです



ついでながら、昨日の「英語ポップス」の課題曲が「アメージング・グレース」
1772年に作られた曲
奴隷船の船長だったジョン・ニュートンは黒人奴隷が船中で病気になったりしたら、鎖を付けたまま海に放り投げる
ある日嵐の日に船が転覆しそうになったとき、神に祈り助かった、
その後、奴隷に対する意識も変わり、後に牧師になった・・・とさ


TVドラマ唐沢寿明の「白い巨塔」で流れてたよね・・








岡山「大原美術館」へ

2019-11-09 22:57:49 | 旅.散歩
ワオ~今日は誕生日やん
もう、ン12歳ギャア~~~~~~~
誰もおめでとう言うてくれんかったww

まあ、でも結婚ン10年、よう持ったな(@_@)
で、その記念も兼ねて岡山まで先週思い切って夫と車で日帰り旅行


10月30日、水曜日
ええお天気や
朝、急きょ「お父さん岡山まで行こうか」

実は数日前にチラッと、「大原美術館に行きたいねん、」って話してて、
じゃあ、夫も児島に居る「姉ちゃんのとこにも寄ろか、」って

9時出発山陽道から岡山へ、途中休憩もしながらで、
美観地区に着いたんがおおかた1時
倉敷国際ホテルで久しぶりに豪勢な?ランチを食し、
2時から美術館
汗かきの夫は館内が暑くて汗たらたら・・

私はゆっくり見ることできず、1時間で本館と分館のみ見学
それでも、良かったねえ
ちょっと感動しました

そこにはエル・グレコの「受胎告知」

百合の花を持ってる・・なんか泣きそう

レオン・フレデリック「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」の宗教画が・・心が動く・・

左が死の場面を描く三連画、中央をはさんで右が再生の場面を描く三連画の7枚で構成・・
フムフムそうなんや、よう解る

そしてモネの「睡蓮」

静かなタッチでこの「睡蓮」も素敵

美術館なんてもう幾年ぶりかしらね、
でも、いいものは良い、こころがきよらかになる
ひとり感動して、足早がもったいなかったけど大満足
他にも印象深い作品がわんさかあって、

サム・フランシスの「メキシコ」

なんや分からんけどすごい印象に残ってる、画像ちっちゃいけど大きな作品でした

モディリアーニも有りました
ゴーギャンにピカソ・・・、私でも知ってる画伯の作品がずらりと並び、
その豊富なコレクションに堪能

外観もどっしりと・・ってパンフやけど


忘れんように添付(笑)





オブジェも松とマッチ




美観地区は以前行ったのでカット~時間がないもん
それから30分ほど走って義姉を訪問、
数十年ぶりの再会、とっても喜んでくれて行って良かった、夫は大喜び

平和な1日
帰りは安全運転で無事帰宅、午後9時

遠!・・って何べん言うたかな
良き日でした





ラグビーワールドカップ2019、最高でした!

2019-11-03 19:51:36 | テレビ
ラグビー終わっちゃいましたね、

「南アフリカ」優勝 Congratulations!!
対イングランドと良い試合でした
エディさんにも勝ってほしかったけど・・

前日の3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズも見ごたえありました
ソニービル、ボーデン・バレット・・COOL

南アフリカというと、やっぱり、1995年優勝時の実話映画「インビクタス」が頭をよぎります、
アパルトヘイトを乗り越えここまでやってきた、フランソワ(映画はマット・デイモン)がスタジアムに来てましたね、
ネルソン・マンデラ(映画はモーガン・フリーマン)は亡くなりましたが、偉大な人でした

初の黒人キャプテン・コリシ、苦労してここまできたんですね

それと、コルビ選手も復活、
デクラーク選手は、なんとも敵にするとちょろちょろとうるさい感じですが、大活躍でした
ポラード選手のゴールキックは正確、

なかなかトライシーンがなくて、
素人はやっぱり見たくて、後半2トライ見れました

イングランドもせめてワントライと応援もしたけど・・

両チーム、いや、全チーム素晴らしかったです、
こんなにも楽しませてくれてほんまありがとう

おばちゃんはロスってます