CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

7/23「宗右衛門町夏祭り」へ

2019-07-26 22:18:08 | 音楽・ライブ
月二で行ってる「英語ポップス」
講師・稲葉和裕先生が23日の宗右衛門町祭りに出演
無料やし(笑)、夜やしYさんと一緒にでかけました

ところが宗右衛門町に行っても静か、お祭りなんぞの様子じゃない、
外国人が多いし、黒服の兄さんも日本語使ってなかったり、
なんや、誰に聞こうか?
「相生橋ってどこですか?」って結局黒服のインカムしてた兄さんに尋ねた、
親切に案内してくれた
~いつから来てへんのんかな?、すっかりお上りさんや~

屋台でビールとたこ焼き買ってイスに座って・・

さて、ベリーダンスが終わって
7:15、初めは先生の独演、
昨日(22日)の課題曲 ”Cotton Fields” を、先生は弾き語り
南部のコットン農場で奴隷として働かされてた黒人たちの風景が目に浮かぶ・・ええ曲
それでも夜は明ける」を想い出す・・

数曲歌って娘さんのありささんが登場、
父娘のデュオ





いいねぇー親子・・



その後、
山村流の日本舞踊あり、「猩々」は二人の息子の連舞、
歌舞伎役者たちもステージに「晴(そら)の会」のメンバー
ヴァイオリン、トランペット、キーボード、ピアノ等のセッション、

なんか楽しくってついつい遅くまで、もう一組あったけど、席を立って、

道頓堀川に架かる橋で意外と涼しい、
人は多い、半分は外国人
夜遊びにふける観光客って感じ

あ~~楽しかった~~


・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

<おまけ>
今日、梅田までtちゃんを車で送って帰り、晩御飯を食べて出てきたら、
お~~~~虹や!!



ダブルで・・ってフロントガラス雨やん


生虹見たん数十年前かな?

なんだかハッピーな気分や









緑が見たくて、やっぱり金剛山へ

2019-07-16 11:23:51 | 旅.散歩
先日「ターシャ・チューダー」の放送があって、
見てたら涙が出てきた、あっ、ヤバい、傷んでる、
ターシャのひ孫ちゃんがとっても良いんです
つまりは、両親の姿勢がこの子たちに反映するんですね、


朽ちてきたターシャの家を孫息子が修理します、
森の中のその家は心が安らぐ




緑見に行く!
わたしの癒し場「金剛山」へ、

ねむの木がいっぱい咲いてて、こんなに大きくて、(ウチのんとえらい違いや)
いっぱいあって、




どこも深緑のなか、こころに沁みる~~~~~

じゃまをしないアジサイ、




青モミジ







緑のトンネル


せまい距離ばかりで居ると閉塞感でしんどくなってきてたんや、


ほっとする空気


2年ぶりにやっと

2019-07-15 20:13:44 | おしゃれ
2017/8/28の新聞に型紙を起こして、どんだけ放っといたん
丸々2年か、
そやかて、冬物の生地やねんな、綿ビエラの(昔で言うとネル地)
途中で、ショッキングな出来事があって、中途までやってたのに、ようまあこんだけ長いこと手付けへんかったもんや

やっとその気を取り直して、続きを、・・・・完せ~~~い

ほんまもうちょいやったのに、・・出けんようになってしもうたな、
辛かったんよ、見ることもでけんようになってた
でも、やっぱり触ってると楽しい

出来上って達成感・・か・い・か・ん


ワンピースのリメイク
脇ポケットもそのまま利用


裏地はカッターシャツです


かわいい子羊ちゃんやねん



「奇跡の絆」

2019-07-11 20:53:40 | 映画・洋画
ジャニーさん残念です、
スゴイ才能の持ち主、ジャニーズって楽曲はもちろん、あらゆるエンターテイメントを席巻したよね
テレビ、映画、ステージ諸々・・
初代から知ってるw・・あおい輝彦、飯野おさみ(彼は途中から劇団四季に行ったよな)
現代の新しいグループは分かんないけど、
亡母は中居君のファンでした、タレントがジャニーさんの話をするときは世間離れしてて面白かった、
顔を世に出さなかったのが良い!!

さて、

SAME KIND OF DIFFERENT AS ME  2017年  Amazonprime



≪ストーリー≫
画商のロン(グレッグ・キニア)は事業も順調、富裕層の暮らし、
しかし、浮気もしてて妻デビー(レニー・ゼネウィガー)との関係は冷えてる、
デビーはホームレスの給食のボランティアをしてる、
夫婦関係を取り戻すため、夫に手伝いを求める、

そこへ、デビーが夢の中に度々出てくる黒人のデンバーに出会う、
不思議なつながりを感じているデビーは彼と接近しようとする・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ノーマークだったし、こんな作品があることも知らんかったし、
最近こういうスピリチュアル的なものをついつい見てしまう

まだ見ぬ人が目の前に現れて、彼女は使命感を覚えるんですね、
夫のロンは次第にデンバーに近づいていく、
そんなとき、デビーが病に侵されて、

ヒューマンドラマで家族の再生物語
デビーの優しさはどこから来てるのだろうか・・♰

実話だってすごくない?
グレッグ・キニア、この前もコルトン坊やの「天国は、ほんとうにある」映画化の父親で牧師の役で出てました

年を重ねると、なんかこういう不思議なことが信じられて、
あちらの世界はあると思ってます

「スタンド・バイ・ミー」

2019-07-07 20:48:05 | 音楽・ライブ
今回も「英語ポップス」に参加しています、

先週は、「スタンド・バイ・ミー」
で、やはり映画音楽になると俄然燃えてくる
この映画はスティーブン・キング原作、と講師が言うてはった、
あ~そうやったんや、と今さら・・

映画も名作でした、
色んなシーンが頭をよぎりますわ

ほんで、この曲も原曲があって、それがこの曲
ページを見ると、黒人霊歌らしい、
聖歌になってて、
ルーツをたどると面白い
チャールズ・ティンドリー牧師が作曲したのんは1900年代初めみたいです




それで、ウチらがよく効いてるノンがこっち
ベン・E・キング、彼は黒人グループ「ドリフターズ」を脱退したのちに、1961年この曲を作ったんだって、
映画「スタンド・バイ・ミー」のテーマ曲としてなじみのある楽曲になったんだね、



懐かしい映像もあるね、
リバー・フェニックスが初々しくって・・・残念

なんか、讃美歌とかゴスペルとか聞くと勝手に反応しちゃうんです
まあ、この時代は活発だったから、そんな曲が多いですね、

「英語ポップス」の講座は、先生自身はカントリー系みたいですが、
こういうのんをちょいちょい入れてくれると、ウキウキしますよ
背景がわかって楽しいし、面白いよ