海外旅行、先延ばしに

土曜はおろか、日曜日も殆んど仕事ばかり
仕事一筋、ン十年、

その夫にもご多聞にもれず、最近は定時帰宅、週休２日

で、先日のパスポート受取も難なく済んだのに、予定が立たない

息子にテンテンの世話に、こっちへ泊り込んでもらうため
必然彼の予定も考慮しなければならず

２月中旬に旅行日程を組んでいる彼と
わたしたちのスケジュールをみると・・・ゴルフに食事会と予定が・・

わたしの熱意もちょっと冷めてきたりと

いざ行こう！　となると、海外って何かめんどくさくなってきて
行けないときは、行きたい、行きたい、って思ってるのに・・・

なんで

１月にすっと行けたらベストだったのに
やっぱりパスポートってチェック必要だわｗｗ

世間ってやっぱり狭いわ

It's a small world.

最近ジムで少しお話するようになった女性

お互い初めて名乗りあい、Yさんと分かりました

一汗かいて帰り道、覚えるのに
～お茶習ってた時の人とおんなじ名前やな～
って認識

イヤ待てよ、同一人物？
そう言えば、思い当たる節が・・・

20年ほども昔のことで、彼女はいつも着物姿だったもんで
軽快なウェアとはまったく結びつかなくって

こんなことってよくあるよね

“It's a small world.”

朝のルーティーン

朝一段落して、パソコンに座ると
「わたちも、」
ひざの上



キーボードに乗らないように机とひざを行ったり来たり
画面が見えん



果ては、イビキと共に・・

「アマルフィ 女神の報酬」

昨日のお口直し

アマルフィって、美しいとこですね
陽光がクリアで、海岸沿いに家々が林立してて

オールロケで、景色を見るのに忙しかったけど
ウ～ンなかなか健闘してたんとちゃう？



G8会議に出席の外務大臣が到着する前に
外交官黒田は赴任する

そんなとき、観光旅行に来ていた母娘が
博物館で娘が誘拐されて
でも、防犯カメラには異常がなくて

実はテロと関連してて

と、ストーリーはベタなものでしたが

織田裕二はカッコよすぎ？

サラ・ブライトンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」この曲は大好きです

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

DANCER IN THE DARK 2000年
見た後気持ちが沈んで、こういうのはとっても苦手
あまりに救いようがない

主人公の気持ち分からんでもないけど
映画で見るのはしんどい

おまけに、絞首刑のシーンまであって
気分が滅入る

＜ストーリー＞
遺伝性の目の疾患を持つ母親セルマ（ビヨーク）が、
息子の手術費用のために、昼夜働き
やっと、申し込む時を迎えられたとき

いつも何かと面倒を見てくれている大家でもある隣人に盗まれて、
取り戻すうちに誤って彼を射殺してしまう

捕らわれる前に、手術費として医師にわたしていたお金を守るため
セルマは真実を明かさないまま死刑になってしまう



なんともやり切れない映画で
見終わってからは、気分がブルーに

インコの自傷行為

娘のところのオカメインコたち
先住の３才・イ～ちゃんは、１才のシナモンから攻撃を受けて
最近、自分で羽根をむしるらしい
羽根をむしるたびに「ピッ」って

またその声をシナモンが真似して、余計アカンやろって

動物病院へ連れて行ったけど
やはりストレスみたいで
現在は３階と２階で別居中

「ヤング＠ハート」

YOUNG@HEART/YOUNG AT HEART　　2007年


ドキュメンタリーでこんなに心が揺れたのは初めて、

平均年齢80才という老人たちのコーラスグループ「ヤング＠ハート」
絵的には、高年齢の方ばかりで最初ちょっと引きましたが

なになに、ストーリーもないのにドンドン引き込まれていって

クラシックが好き、とか言ってるお年寄にも
ボブは（グループのボス＝この人はまだミドルエイジ）
ロックを構成する

なかなか歌詞が覚えられなくて大変なんだけど
かれらはやるのよ

中には、コンサートを迎えられずに亡くなっていく方たちもあったりで
ホロホロと

でもね、な～んか勇気をもらえるって言うか
気持ちが明るくなって、素敵じゃん、って思えて

けっこうおススメです

「アフター・ウェディング」

2006年　デンマーク映画、
もう一作は「アフター・ウェディング」
こっちの方がわたしは好きです

＜ストーリー＞
インドの慈善活動をしているヤコブ（またまたマッツ・ミケルセン）が支援を受けるためにデンマークにかえって
たまたま支援者ヨルゲンの娘の結婚式に呼ばれる

で、そこではその妻はヤコブの元彼女で
娘は、彼の娘だったことを知る

育ての父ヨルゲンの愛情に、限りなく幸福な思いをしている妻と娘だったが

彼はもうすぐ病でいなくなる事を隠していて

計画的にヤコブに後のことを任せるつもりでの呼び寄せだった

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ヤコブの複雑な心情がとってもよく現れていたし
周りに悪者もいない、ヒュ-マンドラマ

ただ、やっぱりとってもシリアスで笑うとこはまったくなし
シビア～～な映画でした

デンマーク映画「しあわせな孤独」

デンマーク映画ってどんなん？
でも、これを見て
ニルス（マッツ・ミケルセン）って、
「007/カジノロワイヤル」に出てたわ、ちょっとビックリ

ストーリーは

ニルスの妻マリーの運転していた車が、

恋人セシリと一緒に居るヨアヒムをはね、
結婚間近の彼は首から下が麻痺してしまう

セシリは勇気づけようとヨアヒムに言葉をかけるが
彼は絶望的になって拒絶する

加害者の夫ニルスはセシリに謝罪し、連絡先を伝える

セシリが恋人に拒絶された悲しさにどうしていいか分からず
ニルスが受け止めているうちに
とうとう、不倫の関係になって・・・・・・


あり得るかもって思える話でした
それに、撮りかたがとってもリアルで、まるでドキュメントみたいで
効果音もあまりなくて

華やかさはなくて、暗い、重い、寒い映画でした
ただ作品的には良いんでしょうネェ

ややこしい説明でゴメン<m(__)m>

「氷の微笑2 」

「アバター」が原因なのかもちろん分かりませんが
台湾で男性が気分が悪くなって死亡するってニュースがありましたね

アミューズメントパークの警告のところに
よく、心臓疾患の方や高血圧の方ウンヌン・・・って注意書きがありますよね
結局はそんな類なんかしら？

わたしも、その警告を見るたびに、余計にドキドキして
やっぱり乗るのンやめよ、なぁ～んって思っちゃいますが

３D版でもう1回見ようか迷ってたけど、やっぱりもういいか、って
ノーマルで見たし・・

で、「氷の微笑２」
BASIC INSTINCT 2　（2006年）
INSTINCT:本能

1992年に第一作があって、これは続編

シャロン・ストーンはやっぱりはまり役、

ライターのキャサリンは相変わらず美しくてエロティックで紳士を悩殺

前回は刑事（マイケル・ダグラス）が、今回は精神分析医がターゲット

彼女の周りの人たちが殺されていくのに、彼女の嫌疑は晴れて
全て、ドクターの仕業になって、

ドクターも誰の言うことが真実なのか混乱し、終には自分が精神異常者になってしまって
刑務所に入れられて

彼女のシナリオ通りに全てが落ちて行くなんて

とってもスリリングだけど、
賢いドクターがアホっぽく見えて、ちょっと歯がゆかったです