CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

アレルギー性

2016-08-31 11:27:37 | 
金、土のバスツァーでクーラーがよく効いてたのと、
ホテルのお部屋もやっぱり寒いくらいで、
喉の弱い私はやられちゃいました、

またまた咳が出だして、昨日は耳鼻科

ワチャの喘息も相変わらずだし
昨日はウ○コがお尻にくっついてて、こっちへ来て初めてのシャワーしましたよ、
いやいやながら何とか・・・ひとかみはありましたけどね

なかなか出えへんねンもん
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「真田丸」長野県、松代~上田へ

2016-08-29 12:28:40 | 旅.散歩
きらきら会で26,27日一泊旅行でした。
オンエアー中に行くことってさぞかし混雑しているんだろうかと思いきや、意外とOKでしたね。

一日目は松代市、
旧海津城(信玄時代)、
真田信幸(大泉洋)が関ケ原の戦いのあと、入城した松代城、
幕末まで真田家が統治していた、とか
山々に囲まれ緑濃い空気のおいしいところ、
ゆったりと時が流れます。
銀杏の実がついてる・・

「清須会議」「蜩の記」「殿、利息でござる」等々時代劇には欠かせないロケ地みたい、
真田邸は外からだけ、

良いとこやった


二日目、上田市
上田城へ「真田丸 大河ドラマ館」があって、NHKとタイアップしてるんですね、
ファンにはおいしいところ、
城跡を散策、こっちは少し賑やか観光客もそこそこいましたね。

下野草が静か・・

「真田丸」長野県、松代~上田へ


今回のバスレクもMさんならではの楽しいもので、長時間かかったけど、大笑いしながらの旅でした、
宴会もやっぱり盛り上がって皆さん賜物をたくさんお持ちのよう、

一年ぶりの旅行でした、やっぱり信州は好きですなあ、
リフレッシュできたし、帰ってきて、うわぁ現実が・・
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エアコンの水漏れ

2016-08-25 10:56:21 | 
昨年11月に設置したエアコン
今年初めて冷房機能を使って不具合を発見、
月曜、エアコンのドレーンから水漏れがあって、業者さんすぐに対応してくださり、
水曜、今度は本体から水漏れです、あちゃあ、

またまた業者さんに来ていただき、修理、

木曜、ボトボト・・、あちゃあ

アカンやん、
またまた修理待ち、

室外機の設置所が遠いから起きてるかも、とのこと、
スミマセン、しっかりメンテナンスお願いします


ヨロシク


明日から長野・上田に行きます、
きっといっぱいやろな
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「我が闘争」

2016-08-24 11:07:21 | 映画・洋画
Hitler: The Rise of Evil  2003年  カナダ・アメリカ製作・テレビ映画二部構成  CS



≪ストーリー≫
厳格な父親のもとで少年期を過ごしたアドルフは、
芸術の勉強をするためウィーンの学校へ行くが、そこでは自分の才能がないことが分かり、さりとて家に帰るわけにもいかず、
生活費を母親から貰いながら、細々と暮らすが、そこで志願兵になり、前線に行く、

一次大戦に負けたドイツでの惨状は日増しに酷くなっていく、共産主義に圧せられ、さらにユダヤ人を排する思想は濃くなっていく、
ドイツ帝国の開く道を語り始めるヒトラーに共鳴する後援者たち、国家社会主義ドイツ労働者党を立ち上げ、市民は傾倒していく、

勢力がだんだんと強まり彼らはミュンヘン一機を起こすが、
時の警察に阻止され、投獄される
その優遇された投獄中に本を書き、看守たちにも一種の尊敬を持たれてる、

出獄してしばらくし、ヒトラーは党の代表となり、首相になる、
大統領は彼を排除しようとするが、勢いは止まらず国全体が同じ方向へ向いていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

まあ胸苦しい映画でした、
ヒトラーの狂気を映していましたが、これは製作国の視点でしょうか、
この前に見た「最期の12日間」ではプライベートでは優しい人物のようでしたが・・

今回は血のつながらない妹を思いのままにしようと監視状態に置いたり、~その彼女は自殺しますが~
エヴァもヒトラーを見る目は恐々としています、

彼の後援者たちも段々と指図されるように、一気に独裁者になっていきます、

主演がロバート・カーライル~どっか見たことあると「フル・モンティ」に出演
これがまたスゴイ、おどおどしながらも、熱演で、徐々に憎らしいやら、コワいやら、まさにカリスマでした・・

アメリカのブルジョアにリーヴ・シュレイバー


その妻役にジュリアナ・マルグリーズ、


突撃隊隊長にピーター・ストーメア、


それと大物、
大統領がピーター・オトゥール、~痩せすぎ?超でかい服着てましたけど~


そんなこんなでけっこう見ごたえありました。良かったです。



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「奇跡」

2016-08-23 13:16:35 | 映画・邦画
2011年  BS
是枝裕和監督



≪あらすじ≫
両親が離婚し、大阪から鹿児島の実家に戻った母親(大塚寧々)と一緒の航一、
その弟・龍之介は父親(オダギリジョー)と一緒に福岡で暮らすことに、

兄の航一は桜島の火山灰に慣れず、いつかまた4人一緒に暮らせる日を夢見てる、

ある日、航一は友達からある話を耳にする、
九州新幹線の一番列車のすれ違うところで、願い事をすると奇跡が起きて叶えられると、
航一は家族の再生をかけて友達たちと計画をたてる、

また龍之介もそれに合わせて友達と一緒に目的地に向かう・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

九州新幹線開通映画ですね、

少年漫才師・「まえだまえだ」の出演で何とも愉快な明るい映画でした、
5年前で、彼らもまだまだ子供でした、お兄ちゃんは「ソロモンの偽証」に出てましたね、

この兄弟のキャラが憎めず、転校生なのにいい友達が居て、またそれぞれの暮らしにおじいちゃん(橋爪功)おばあちゃん(樹木希林)、
父親にはバンド仲間と良い感じです、
で、その計画を実行するとき、このおじいちゃんと兄ちゃんの男同士の約束ちゅうか、とても素敵やし、
旅先で出会った他所のおばあちゃん夫婦(りりィ、高橋長明)もあったかくって胸が熱くなります、

大阪のお笑いと、子どもたちの一生懸命さ、
やっぱり感動です、

あのワンちゃんは蘇ったのかな?

他に長澤まさみ、阿部寛、夏川結衣も出演


あれもこれもてんこ盛りだったかもしれへんけど、わたしは好きです




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「母と暮せば」

2016-08-22 12:42:32 | 映画・邦画
2015年  松原市



「父と暮せば」のリメイクのようで、
あれは広島、父親(原田芳雄)が亡霊となって、娘(宮沢りえ)の所に現れるんでした。
これは長崎、息子・浩二(二宮和也)が母親・伸子(吉永小百合)の元へ現れるストーリーで、
井上ひさしさんの書いたものを山田洋次監督が脚本化

3年前に原爆で亡くした息子をなかなか認めることができず、恋人だった町子(黒木華)と共に生きているところへ浩二が現れますが、
伸子はそんな時間をしあわせに思い、彼を待っています、
しかし、将来のある町子に対し、新しい生活を始めるように話します、

母親が諦めきれずにいるから現れるのか、
浩二自身が未練で出てくるのか・・・

※ネタバレあります

この映画、劇のようでした、
シーンもあまり変わらず、ほとんど母子のふれあいが多かったです、
ちょっと眠くもなりましたけど、
最後のところは一気に来ちゃいましたね、

伸子が「あの子(町子)が死ねばよかった」って本音を吐露するところで、浩二は諫めます、
そしてその後、伸子は静かに息を引き取ります、
浩二は「母さん、もう僕たちは一緒だよ」って
もう私嗚咽に近くて、
この家族長崎だしクリスチャンなんですよね、

母親は夫も長男も戦争で亡くしてて、そして次男までも、
天災じゃなくて戦争という人災で亡くすんですよね、

もうどう生きたらいいか分からないんですね、
助産婦をしながら日々の暮らしをひとりで過ごしてるんですけど、
毎日訪ねてくる町子さんに癒されながらですが、

でも、その町子さんも自分と離れたところで生きる決心をして、
もう生きる気力がなくなっちゃって、
浩二に町子さんへの執着を捨てるように言いましたが、実は自分自身がしがみついていたんでしょうか、

・・と思ったり、

吉永小百合はまり役ですね、
二宮和也も自然でよかったです、
浅野忠信、今回もワンシーンだけ出てました~「父と暮せば」にも
上海の叔父さん役に加藤健一、キャラが良かった、好演です、


蛇足ながら
近くだったし、夫と一緒に行きましたが、
おじさんは5人ばかし、あとは婆ちゃんばっかし
ニノくんやのに、やっぱり地域せいかね・・









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うちの子がいちばんカワイイ?

2016-08-19 11:21:56 | 
夏の食欲はかなり低下、おすしは食べやすい、
で、いなりずしを、
初めて出来合いのお揚げさんで・・・、なんと超簡単で、ウマかった、


ワチャも食欲低下気味です、体重も低下・・250g


たてがみカットで幼くなりました、

tちゃんにおじいちゃんていっつも言われてるねん
でも、ほんとうは約5歳

T子さんには、ふてにゃんよりカワイイって言われるねん





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「リベリオン ワルシャワ大攻防戦」

2016-08-18 12:31:18 | 映画・洋画
Miasto 44 / Warsaw 44  2014年  ポーランド  CS



≪ストーリー≫
1944年ドイツ占領下のポーランド・ワルシャワで、母親と幼い弟と暮らすステファンは、
レジスタンス仲間に入り、戦うことを決意する、
3日で終わると言われながら、市民をも巻き込みワルシャワは壊滅状態に、
その中で、ステファンとアラは愛し合う、

負傷したステファンを命掛けで救うアラ、
しかし、ステファンの肉親を目の前で殺されてから、彼の思いは敵への憎悪となる・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ポーランド側から見た二次大戦は収容所の話が多くて、戦いのさまはあまり知りませんでした、
ふと見たことから気になって最後まで見ましたが、

ワルシャワは当時はすでにソ連の助けを待ってたようですけど、なんとも中途半端な助っ人のようでした、
若者たちは蜂起したものの、現実仲間は殺され、街は破壊され、地下水道へ逃げたりとしますが、万事休すです、

そんな中でも、アラはステファンのことをずっと探し求め、命を救おうとします、
劇中、銃弾が炸裂する中でのキスシーンがスロモーションで表現されますけど、
弾が除けていってるように映されます、
これってそんなんやったん?って
現実の中で美しいものを求めてるのかな? はぁ?って

終始戦闘シーンばかりで、悲惨なシーンが続くんですよ、
砲弾で砕け散った肉片が雨嵐のごとく降って来たり、かなりギョって


若者たちは、正義のため蜂起するわけですけど、現実は地獄です、
ワルシャワで20万人が死んだそうです、
広島の倍ですね

最後にワルシャワの燃え盛る市街と、現代の街が遠目で映されて、新旧の対比でした


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自己愛が強すぎると・・

2016-08-17 10:46:09 | 映画・洋画
「セブン」(1995)をCSで見てまして、以前に一度だけ、
あまりにもインパクトが強くて二度見ようとは思わなかった作品ですが、

「七つの大罪(憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食)」による連続殺人事件でしたね、
犯人(ケヴィン・スペイシー)は、選ばれし者として自分を神化し、
二人の刑事(モーガン・フリーマンとブラッド・ピッド)が解明していきますが、
この犯人と老刑事の頭脳争いも見どころでした、

5つの罪を処刑?し、二つの仕上げは最後に持ってくるこの計算に、
まんまと若い刑事は嵌ってしまい、憤怒で犯人を撃ち殺します、

相模原の事件、これも勝手な理論で犯行に及びますが、
全て自己愛の強さから、突き抜けていってるように見えるんですけど、

自己愛=高慢(プライド)、ね
ほどほどが難しい、
わたしも変なプライドは捨て去ろうと、ありのまま等身大で残りの人生過ごしたいと、
「隣人を愛せよ」・・・でけへんのよね、これが・・


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ミシンが壊れて、

2016-08-16 11:06:19 | おしゃれ
tちゃんが今日からキャンプです、
で、昨日ソフトGパンをもってきて、お尻の破れてるとこ直して、って
股のところが避けてるんじゃなくて、完全に破れてる、

生地も薄くて、キツキツで彼女のお尻に余裕はなく、はてさてどないしょう?
期限は一日限り、

あ~してこ~して、よし!
裾部分を移植(?)、股上は成功、さて次はポケット、古いジーパンのポケットを上掛けしようとやりだしたら、
ミシンが・・・・針のジョイント部分が壊れた!!!!

ポケットあきらめ、
でも、裾がアカンやん、切りっぱのスタイルじゃないし、
ちくちく手縫いでしましたよ、
ジーンズ用の糸で、目がガタガタに、

まあ、今回だけもてばイイかな、と

アイデアはうまくいったのになあ、ちょっと惜しい
今日は写真がないけど、また後日に

久々にミシンあれこれ考えてるとやっぱり楽しい

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