ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

部屋のふすま

2012-09-23 09:28:59 | 学生時代

 大学生時代はアイスホッケーをしていた私ですが、

なにせ限られた場所でしかできないスポーツ。オールシーズンではない地域もあるので

練習環境が限られてくるんですよね。

でも、練習する場所がないから練習しないってのは強くなりたい者にとっては言い訳で。

やろうと思えばどこでも練習するわけです。

傘を手に持ち、駅ホームでゴルフスイングの練習をするおじさんのように。


パックハンドリングはどうしても氷のように滑る場所が必要なので・・・

学校でモップを持ってハンドリングをイメージとか。。。

学校の廊下とか、学校の屋上にあった鉄板の上とか(どこから持ってきたんだ?)、

いろんなところでやってましたね。

あげくの果てには部屋で「ふすま」を横にしてその上でハンドリングとか・・・

氷のように滑らないだろっって感じですが

自分の部屋に遊びに来た後輩は、部屋のふすまが真っ黒なのをみて驚き

練習の様子を見せると笑っていたのを思い出します。ありえねぇ・・・と


好きこそ物の上手なれ
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。



禁止を禁止する

2012-08-09 08:45:40 | 学生時代
 
ある患者さんと話をしていて、ふと自分の学生時代のことを思い出した。


学生さんの中にはバイトしている人もいれば、していない人もいてその理由も様々だろう。

自分は大学進学にあたって、バイトはするなよ・・・「禁止」 みたいに言われていた。


理由は勉強がおろそかになるから、働いている人に感化されて遊びを知ってしまう、

で、やっぱり勉強がおろそかになる、、、といった所か。



とか言われながらバイトを始めたのだけど。言わなきゃわかんないことだしね。

大学に出席してれば問題ないことだしね。 

勉強がおろそかになったかどうかはご想像にお任せします。

やっぱりバイトしてみるとお金を稼ぐってことが、どういう意味を持つのか学生ながらにわかったわけ。

 



で、これまたバイクには乗るなよ・・・ 危ないから「禁止」みたいに言われていたんだけど

免許を取得、バイクを購入。言わなきゃわかんないことだしね

バイクに乗ってみると、それはそれは楽しいわけ。ま、事故っていうリスクもあるのだけど。


なんでもかんでも「禁止」っていうのは人が何かを得る機会を失わせてしまうんだよね。

それに「禁止」って言われるとそれをどうしても破りたくなる人もいるわけで(笑)

私はそれほど「禁止」事項を破るタイプではないと思っているけれど・・・

特に親にするなよって言われると・・・それは枠にはまってしまうから・・・


ぶっ壊さなきゃならない(笑) 

ま、やって後悔することもあるわけだけどね。



ま、世の中には「禁止」しなきゃいけないような危険なものもあるから

それは本当に「禁止」しなきゃいけないのだけど。例えば原発とかさ・・・


それに比べたら、自分の範囲での「禁止」事項なんてかわいいもの。

ある意味自分を成長させるには禁止することを禁止しないとならんよね。
 

可能性を広げるために 
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

自由の翼・・・ 私の場合

2012-04-28 18:51:45 | 学生時代
  
 学生の頃、先輩がバイクに乗って陸トレに現われるのがカッコよくて・・・ 

  同級生がバイクの免許を取り、バイクで現われるのがカッコよくて・・・

  

  なんだか無性に欲しくなりバイトを始めて貯めたお金で免許を取得。

  そしてバイクを買ったっけ。 スズキのバンディットっ(中古)てヤツだったね。
  
  こんなこと言うとかっこつけてるのかと思われるけど、あのね、バイクはね、

  風を感じるのが気持ちいい。超気持ちいい。まさに自由の翼。純粋にそう思う。
 
  そういえば、クラスメイトと十和田湖とか、田沢湖とか、釜石とかにツーリングいったなぁ。

  3年生から6年生くらいまでは乗ってたけど・・・ 卒業と同時に乗らなくなり、

  そしていつの間にか盗難され・・・いつの間にか警察署に保管されていたっけ。

  受け取りにいったけどハンドルは曲がり・・・(泣)もう乗れない状態(泣)

  バンディットって山賊って意味だったかと思うけど、まさか盗難に遭うとはね(泣)


  写真を探してみたけどみあたらないや。どこにいったかな

      
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

盛り上がる

2012-02-22 13:44:13 | 学生時代
  毎年3月に部で目標にしているサムス杯争奪アイスホッケー大会というのがあって私の大学
  はそこで優勝するのを目標のひとつにし部活動を行っていたんですよね。 卒業後は後輩た
  ちの大会での試合を観たいと思いつつも平日ですし勤務医でしたし、なかなか行けず。。。
  地元に帰ってきてからはますます平日休みはとりにくく行けず。。。 

  
  いま思えば学生の頃に見に来て頂いたOBの先生方・・・すごい熱意を持って観に来て下さっ
  ていたんですよね。




  昨年は地震がありそれどころではなくなりましたから開催は当然中止。今年は群馬で開催さ
  れるようです。我が大学は、、、初戦に北大とのようですね。 ん~なんか予選トーナメント
  みるだけで盛り上がってきた~。 でも観に行けないけど。  

  
      
  
  なつかしいな    
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

  熱くなるものがあるか
  そこで見たものは
  不満大会 

玉山支所前食堂

2011-09-18 10:39:08 | 学生時代
  岩手県出身の方が来院されると、自分も岩手で過ごしていたことがあるので妙に親近感が湧くのと
  自分がいた当時を思い出しちゃうんですよね。


  その時思い出すのは学生時代の部活動や、勤務医時代の辛かったかったこと楽しかったことですが
  
  食べ物もおいしくておいしくて・・・思い出しますね。山形も食べ物はおいしいって言いますけど

  岩手の食べ物はもっとおいしかったよな~なんて思うっちゃうのはなんでだろう。。。

  簡単に現地に行って食べることができないのと、いろんな思い出がそう思わせるのかなぁ
  なんて思います。


  最近思い出したのはなぜか「玉山支所前食堂」のホルモン鍋。

  ああぁ、食べたい。この暑い残暑の時期だけど汗をダラダラ流して食べたい。 

    
   
  写真はじゃじゃ麺。こっちも食べたいなぁ。
   
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

GETが届く

2011-06-30 19:54:57 | 学生時代
  例年同様、アイスホッケー部の後輩から昨年1年間の成績を収めた報告の部誌?
  「GET」が届いた。毎年3月に目標としている大会は地震の影響で行われることなく
  1年間をこの大会のために練習していた学生たち、特に最終学年であったものにとっ
  ては複雑な気持ちだったろう。

  日本がそれどころではなかったのだし、その状況はまだ改善されたわけではない。

  大会は残念だったが、きっと自分たちにできる「なにか」をその時は行動に起こしたので
  ないだろうか。あるいはなにか自身のなかで考え方、価値観をかけるきっかけにも
  なったのではないか。

  医療を志すものとして得たものも大きかったに違いない。



  

  

  これから練習する環境としては、氷にのる時間が極端に少なくなるだろう。

  今まで私が知りうる中では、もっとも氷にのる練習量は少ないシーズンに違いない。

  関東との学生との練習環境の違いは明らか。

 

  だが、それを言い訳にして欲しくはない。

  負けた時の理由にしてはならない。
 
 
  やる前から理由をつくっていては・・・勝てない。 


  そもそも氷にのれなくても、陸トレをするのはあたり前。
 (氷上練習で全力以上を出し切れる基礎の体力を作るため) 

  もちろん氷上のスポーツだもの、滞氷時間(氷にのった時間)の差が単純な練習量の
  差だけではなく、技術的な差になるのは間違いない。
  だが、その「技術的な差」それすらも補い覆す圧倒的な諸処の陸上トレーニングを行えば
  その差を埋めることはできるのではないか・・・と思う。(我々のレベルにおいて)
    
  
  
  氷上練習に勝る練習はない。それはわかっている。わかっている。  

  だが、ここで「だって」「でも」「○○だったなら」なんて言葉は聞きたくないのだ。

  私が見たいのは前へ進む姿勢。気持ち。ハート。

  精神論だなんていう人もいるけれど、気持ちがなければ行動は起こせない。
  
  行動を起こせたとしても本気の心が伴ってなければ本物ではない。
  
  本気で取り組めばすべてがかなうわけではない。だが、やらねば何も起こせない。  
  奇跡は努力しない者には起こらない。努力し続けた者のみが奇跡を起こせうる。


  この環境の劣勢すらも覆す。 そうできる部員たちだと信じてる。

  これは医療にも通ずることだと思う。



  自分が卒業してからは、この「GET」が届くのが密かな楽しみ。そして過去の自分を思いだす。


  あの頃の自分は・・・アイスホッケーバカだったなぁ・・・と。
  
  
  35になるおじさんのかってなつぶやき。
  山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。  
 

  get

熱くなるものがあるか

2011-02-16 13:13:02 | 学生時代
 学生の頃は「学ぶ」という本文の他に「アイスホッケー」という


 それこそ「夢中」になり「熱く」なるものがありました。

 
 ホントに夢中だったので、その行動はおかしいモノに見えた人もいるかも。迷惑をかけた人も・・・
 

 夢中になってる人って、

 本人にとってそうでもなくても他人からみると、その行動がおかしくて


 普通じゃないよ! そこまでやるか?! ついていけない・・・ 


 と思うようなことをやっているものです。


 良い意味でホッケーバカってやつ。一生懸命なんですよね。 

  


 卒業して歯科医師になり現在11年目。

  


 当たり前って言えばそうなんですけど、

 あれほど夢中だったアイスホッケーは、「ほどほどのほどほど」になり、


 マラソンはしてるけど夢中ってほどでもなくて。

 
 

 今思うに、若い時に何かに体力の全てを注ぎ込める夢中になれるものがあるって

 最高だったなぁって思います。


 

 本気の本気で熱くなってやっていたアイスホッケーほど

 熱いものは今はないかも・・・なんて思います。(仕事と別の意味で)




 私自身、仕事に夢中になってもいますが、

 自分の周囲には歯科医師という仕事に夢中な方がなんと多いことか。


 そんなこともあんなことも、そこまでやるか?そんなこともできるんですか~?

 と思うようなこともやっていたりします。


  


 一生懸命であるからこそですよね。 

 
 熱くなるもの、ありますか?
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
  
 

高松の池

2010-12-27 07:08:25 | 学生時代
 懐かしの盛岡ではホッケーシーズン真っ盛り。

 A,Bリーグに分かれて試合が行われているんだろうなぁ・・・と、山形に比べ
 アイスホッケーの環境があることをうらやましく思う山形県在住の私。




 その盛岡市内には、高松の池という池があります。

 昔は高松の池一面に氷が張り、その上でアイスホッケーをしたものだと
 (フィギュアも、もちろん行われていたそうです)

 学生時代に大先輩に聞いたことがあります。


 
 


 全くの屋外なので、パスミスすればパックは果てしなく向こうにとんでしまうのだそう。






 
 今ではアイスホッケーが出来るような氷が張ることは無くなりましたが。

 
 やっぱり地球はあったかくなってきているのね。。。
   
 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 



びっくりドンキー

2010-11-19 06:46:12 | 学生時代
 「びっくりドンキー」ってご存じですか?

 
 びっくりドンキー・・・山形県では知る限りでは山形市2件?かな。


 笹生歯科のある米沢市には・・・ありません。


 ちなみに、「びっくりドンキー」の元祖は岩手県で、

 大通りにある「ベル」が本店なんですよね。        ドンキー ヒストリー

   
 
 
 学生時代、アイスホッケー部の練習や試合の後に先輩によく連れて行って頂いたり
 後輩を連れていったりしていたのを思い出します。イチゴミルクがおいしかったなぁ。 

 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


  

目が覚める

2010-10-10 10:24:12 | 学生時代
 コーヒーを飲んでいてよく思いだすのが

 

 中学生の頃か、高校生の頃か、記憶が定かではないのですが



 夜に勉強をしていて、そろそろ休憩にしようと母にコーヒーを入れてもらった時のこと。




 「ゴクッ」 

 飲んだ瞬間。。。 



































 「しょっぺぇ~」    
 
 
 コーヒーに入っていたのは砂糖じゃなく、「塩」
  



 眠くなかったけど、目が覚めました。



 あれって、わざとだったのか??
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。