さんらいずの徒歩鉄備忘録

過去の鉄道写真を中心に撮影時の出来事、旅行記、その他いろいろなメモ書きです

2年ぶりのグランクラス

2013-05-15 21:41:18 | 乗車体験・旅行記
続き。

さて、今回の津軽の旅、往復ともグランクラスを使っちゃいました。


切符を取りに行ったのは前日のお昼頃。

自動券売機の座席表を見て絶句・・・。


誰も乗ってない・・・。


「お好きな席へどうぞ~♪」



・・・って牛丼屋かっっっ!!!(゜Д゜)



で、当日。
1本前のグランクラスも空いてたし、平日なら発車3分前でも取れる列車があるようになっちゃいましたね。

ちなみに私が乗った列車は大宮を出ても5人しかいませんでした。


2年ぶりのグランクラスですが、設備は変わってないので、食事だけ載せます。

まず下り。

和食にしました。



グランクラスのマーク入りの包み紙が付きましたね。


中はこんな感じ。


お品書き。春なので、桜の模様があるのも芸が細かい。
なんでもリピーターが多いので、当初は春夏と秋冬でメニューが変わる予定が、最近は四季で変えてるみたいです。
今回のメニューは・・・

林檎入り焼売(青森県)
筍の木の芽味噌焼
蕗の薹(ふきのとう)天ぷら
分葱(わけぎ)赤紫蘇(あかしそ)ソース
笹蒲鉾
慈姑(くわい)揚げ煮
帆立旨煮
たらの芽お浸し
三色団子
五目ご飯
桜海老素揚
飾り人参
小鳥長芋


です。



日本酒は宮城の「おもたか」です。



続いてお茶菓子。
かつてはどちらか1つだけだったんですが、ナッツ類とパウンドケーキをそれぞれ一つずつもらえるようになってました。
よくなっとる!



中身はこんな感じ。リンゴのシードルとともに。



ハーブティで〆。
こちらもかつてはポットを置いて行ってくれなかったんですが、今回は「ポットの分も楽しまれますか?」と聞いてくれて、置いてってくれました!
これもよくなっとる!!!



さて、帰り、というか上り。

こちらも和食にしました。



中身はこんな感じ。



お品書き。

メニューは

サゴシ粕漬焼
帆立照焼串
海老煮
玉子焼
花びら人参
桜海老と行者にんにくのかき揚
煮合わせ
独活 蝶々南瓜
菜の花 がんも
季節の和菓子
桜海老ご飯
穂筍
桜の花


です。


帰りも日本酒、茶菓子には白ワインでした。ハーブティで〆も同じなので割愛します。



これで今年の桜撮影はすべて終了です。
長いことお付き合いいただきましてありがとうございました。



でるそーれの中華そば

2013-05-14 20:59:01 | 食べ物
つづき。


さて、今回の旅で食べてみたいと思ったのがもう一つ。


津軽五所川原駅のすぐそばにあるコミュニティカフェ「でるそーれ」。

すいません、外観撮るの忘れちゃったんですが、石炭クッキーとかお土産物を売ってるお店の中に食堂スペースがあるんです。


そこの「中華そば」。これを無性に食べてみたくなって。
帰る間際、五所川原で1時間少々あったので寄ってみました。


なんで惹かれたかというと・・・

青森が誇る地鶏「シャモロック」の出汁を使ってるというところ。

シャモロックとは父「横斑シャモ」と母「速羽性横斑プリマスロック」って鶏を掛け合わせた一代雑種の鶏です。

この「一代雑種」というのがミソで、つまり、シャモロックの卵からシャモロックは生まれませんということ。

そんなレアな鶏の出汁なら食べてみたい!


ということで、食べてみました。

こちらです。(550円)
+(100円)でご覧のようにご飯をつけることができます。



すません。れんげを突っ込んだところで写真撮ってないことに気づいて慌てて撮影。

具はチャーシューに麩になるととシンプル。
そして出汁はシャモロックと青森のスタンダードである煮干出汁の合わせ技で、非常にすっきり、あっさりです。
芦野公園でかなぎカレーを食べてきて1時間ほどしか経ってないですが、スープまで完食しても全然胃にもたれません。
シンプルだけど飽きのこない味でおいしかったです!

こってり系が好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんが・・・。



箸袋もすごい。
思わずニヤリとしてしまいます。


最大の欠点はお店が16時で閉まっちゃうこと・・・。
晩御飯としては食べられないんだよね・・・。
あと不定休てことだからちょっとだけ運も必要か?

でもまた食べたいです。

皆さんも是非!

芦野公園の喫茶店「駅舎」

2013-05-13 20:20:46 | 食べ物
つづき。


さて、当然お腹も減ります。


で、芦野公園には昔の駅舎をそのまま利用した喫茶店「駅舎」があります。
かなぎ元気倶楽部という地元のNPO法人が運営してるそうです。


太宰治の小説にも出てくる小さな駅舎ですが、太宰も愛飲していたものと同じレシピでいれたコーヒー「昭和の珈琲」や馬肉を使った「馬まん」(「ばまん」て読むんだって。1日限定20個)など、地元の素材にこだわったメニューが多くあります。



外観。津軽鉄道開業当初の姿をとどめてます。



お店の中。
こじんまりしたお店なので、お昼時とかはすぐに満席、相席も普通という小さなお店。
でもこのレトロ感はたまりません。



当時の出札口も残ってます。



かつては駅長室だったんでしょうか?
こちらも今は客室として使われてます。



昔の電話が。
もちろん今は使えませんが。(笑)


こんな素敵な空間で私が注文したのは「激馬かなぎカレー」という馬肉を使ったカレー。(730円)



こちらです。お好みでクリームを入れて召し上がれ。
福神漬けの代わりに高菜漬けなのもポイント。
九州出身のオイラにはこっちのほうがいいな!
馬肉もやわらかくって、クリームも入れちゃったのでとってもマイルドなカレーです。
おいしかったーー!(>∀<)ノシ



このカレー、持ち帰りもできます。(500円)
スープ、サラダはないですが。
混んでる時はこっちもおすすめ。

ただ、スタッフの数が少ないので(私が行ったときは2人だったかな)、お昼時や混んでる時は時間がかかりますので、列車の時間との兼ね合いは十分気を付ける必要があります。

このお店に食事に来ることを目的にしてもいいかも。
皆さんも是非行ってみてください。


もう少し続く。

芦野公園いろいろ

2013-05-12 20:04:52 | 乗車体験・旅行記
続き。

さて今回は合間に撮った芦野公園のあちこちなどを。

いろいろ面白いものが点在してます。



まず一番びっくりしたのがこれ。
なんと自衛隊のT2練習機。
昔、ブルーインパルスも使ってた機体ですね。



国道を渡って反対側に少し行くと日本初の森林鉄道の機関車と貨車が保存されてます。



案内板もあります。



吊り橋のそばには太宰治の等身大の銅像が立ってます。
斜面に立ってますので台座が斜めに見える・・・。



どこか物憂げな表情ですね。



芦野公園駅のホーム。
このアングル、見覚えのある方も多いのでは?(東日本在住の方はとくに)
そうです。JR東日本の「大人の休日倶楽部」のポスターで、吉永小百合さんが立っていた場所です。



立っていた場所にはちゃんと「足跡」が。
「ここに立てばあなたも吉永小百合になれる!」かどうかはわかりませんが、団体ツアーのおばちゃんたちがよく記念撮影してました。



次は久々に食いもんの話題を。

                        つづく。

津軽鉄道写真展他

2013-05-11 19:41:39 | 乗車体験・旅行記
続き。


さて、もう一つの用事というのはこれ。



終点の津軽中里駅で山崎先生の津軽鉄道を舞台にした写真展が開催されてるので見に行きました。
GW中はトークショウなどイベント盛りだくさんだったようですが、今回は平日なのでなし。

ゆっくりと写真を見ることができました。
津軽鉄道の温もりを感じられる写真がたくさんありました。
こんな写真が撮れるようになれたらいいなぁ。



で、図録(1200円)とポストカード2種(各500円)を購入。

図録は通販もしてます。

送料込みで1300円。詳しくは山崎先生のHPへ。こちら




車内にも先生の写真の一部が飾ってありました。



さらに一部の車両にはアテンダントさんが紙で作った桜が。
こちらのほうが圧倒的に「満開」ですね。

「本物の桜があんな調子ですからねぇ・・・。少しでも気分が盛り上がるようにって。」

いやぁ、そのサービス精神にはホントに頭が下がります。


他にもリンゴの花や

アジサイなど沿線の市町村の花々を飾ってありました。
えぇ、みんな紙でできてるんですよ!すごい!!!


撮影でへこんだ分を車内で回復してもらいました。
こんな列車なら毎日楽しいよね。



今はあんまり見かけなくなった車内補充券。
「8日に金木~芦野公園まで、170円」ていう内容をパンチ穴で表します。



おまけ。
五所川原駅で見つけたポスター。

・・・どうみてもキハ82系を改造してるよね?(^^;


次は芦野公園のスナップなどを。

                        つづく




津軽鉄道の桜2013(その3)

2013-05-10 19:15:35 | 鉄道写真 東北
続き。


列車に乗って芦野公園へ向かいます。

「本来なら桜のトンネルになってるんですが、今年はまだ「桜の木のトンネル」になっております。」

というアテンダントさんの苦渋の?(笑)ガイドに苦笑しつつも(だってアテンダントさんですら苦笑してるんだもの)芦野公園に到着。



・・・昨日より少しは咲いてますが、やっぱり駄目ですね。




白く咲いて見えるのは木蓮の花。

思い描いていた写真は断念です。




一番花がついていた枝を使って。
でもヘッドライトがもっと左下に来ると思ってたんだよね。
あえなく失敗。



運転士さんが見えたら絵になったかなぁと狙ってみましたが、今度も失敗。orz



吊り橋から再びトライ。
でも何となくいまいち。どう切り取ればよかったんだろう・・・。
結局答えが出ないまま終わった感じです。また来年以降かな。ここなら季節はあんまり関係なさそうだし。


撮影はこれで終わりです。
順番は前後してる部分もありますが。

次からは「もう一つの用事」とそのほかいろいろです。


           つづく


津軽鉄道の桜2013(その2)

2013-05-09 18:55:12 | 鉄道写真 東北
続き。


さて、前日にロケハンを済ませ、いよいよ本番です。
天気は予報通りピーカン!

さぁ、何とか決めて帰るぞ!


と思ってたらやべっ。また列車に乗り遅れた。
タクシーで十川駅へ。



やっぱり晴れが一番だね!
なんとかマシなのが撮れたかな。



タクシーからチラッと見えたので、チャレンジ。
駅から徒歩5分くらいの歩道です。
ただ、桜は逆光、山は順光なので、無理やりって感じです。(^^;
家とかはもちろん入っちゃいますが、五所川原だってそれなりの規模の街ですからね。
撮れただけ儲けものって感じでしょうか。



駅へ戻って、列車を待つ間に。
200mmで。



1枚目と同じ写真を撮った後、MFで窓の桜にピントを合わせて。
前の列車はAFでやったらAFが迷って失敗しちゃったので。
かなり難しかったけど何とかなったかな。


この列車に乗って再び芦野公園へ向かいました。


                          つづく。

津軽鉄道の桜2013(その1)

2013-05-08 18:16:48 | 鉄道写真 東北
さて、今年の桜撮影もいよいよ終盤です。

今年は東北地方は4月5月に入っても寒い日が続いて結局桜が満開にならないまま(というかほとんど咲かないまま)GWを過ぎてしまいました。

GWを過ぎてようやく少し晴れそうだということで、夜勤明けでそのまま青森の津軽鉄道へ向かいました。

お目当てはもちろん芦野公園駅の桜のトンネル。

去年はGW中の仕事で断念せざるを得ず、しかも今年はGW過ぎてるから人も多少は少ないだろうし、あとは桜が満開になってくれるだけ・・・。


いつ咲くの?今でしょ!!!(またかよ)


というわけで7日夜に五所川原に乗り込み、さぁ、行くぜ!

・・・と行きたかったものの、なんか予報に反してすっきりしない天気・・・。



で、芦野公園に到着しました。
開花情報では7分咲きってなってなのですが・・・















えええーーー!!!!!なにこれ!!!!!これのどこが7分咲きなの!!!!(T皿T)



咲いてない・・・というか花がない・・・もう葉っぱが出てる・・・


こっちもない・・・


うわぁぁん!2泊も宿とって来たのはなんだったんだぁ!!!(T□T)


うわぁ・・・GW休めないオイラには千載一偶のチャンスだったのに・・・。orz


原因はこちら


ウソという鳥が桜の花芽を食べてしまうのですよ。これじゃぁ花が咲くわけがない。
そうだ、矢祭山でもこんな感じだったなぁ。もしかしてあそこもこれが原因か?
今年は会津や山形の烏帽子山公園など、あちこちで被害が深刻化してるらしいですね。
困ったもんだ。


仕方ない。明日のほうが天気がいいみたいだからもうロケハンだな。来年以降に向けての。
それにもう一つ目的があるし。



芦野公園の中には池があってそこに吊り橋がかかってます。
そこからちょうど線路が見えたので。

ただ、この橋、当然人が通ったり風が吹けばゆれるゆれる。

当然手持ちです。



もう一つの用事を済ませて五所川原へ向かっていた時、ふと桜が目に入って十川駅で下車。


「十川の七本桜」とかアテンダントさんが言ってたような。
確かに7本あります。こっちのほうが断然咲いてます!

よし!今年はここだな!明日また来よう。


                         つづく



東富山の奇跡

2013-05-03 19:40:05 | 鉄道写真 北陸
続き。


さて、城端線の畑が予想より早く終わってしまったので、帰りの列車まで時間がある・・・。

んで、実は畑に向かう途中で立山連峰が朝は雲がかかってたのに今ではすっかりきれいに見えている。

富山に来たら撮りたいと思っていた立山連峰バックの写真。
駅からさらに30~40分の徒歩になるけど・・・
こんなにきれいに見えるってなかなかないよね。


いつ撮るの?今でしょ!!!


というわけで、もうひと頑張りすることにしました。

で、東富山に降り立ちました。

氷見線で雨晴海岸から撮ってもよかったんですが(コピーロボットがこんなに欲しいと思ったのは初めてです。お願い、バードマン!)やはり特急列車と撮りたい!
というわけで、ここから徒歩でヒーヒー言いつつ何とかポイントへ。


何とか列車が来る前にたどり着きました。
先客は親子一組だけ。

「橋に近いほうは電車から見たら20人くらいいましたよ。」ってことだから意外に穴場?

とりあえず準備です。



スノーラビット編成の683系でした!
が!メモリが弾切れで!(T□T)
こんな中途半端なところで切れちゃいました。orz

で、親子連れはその橋のほうへ行ってしまわれたので、おいら一人だけに。

なのでポジションや構図を微調整しつつ次を待ちます。



次は485系「北越」です。
ノーマルなほうが来てくれたのでヘッドマークもきちんと見えますね。
3000番台だとLED表示だからたぶん見えなかったと思います。ラッキーでした。



こんどこそ「はくたか」を。
無事成功かな。列車の先頭部をどこにするかで、プロの間でも論争になるんだそうな、このポイント。
皆さんはどう撮りますか?

まだ撮影したいけど・・・帰らないと明日仕事だしなぁ。ブッチしちゃいたいなぁ。
ホント、仕事なんてくそったれだ!!!

でもよかった!!!奇跡だよ。こんなに立山が見えてるなんて。その一部しか写真にできないなんてもったいないなぁ。

おかげで前から撮りたかった写真が撮れました。(T∀T)ノシ


で、片づけたけどせっかくだから見えてる山全部撮ろうとか思って広角レンズで構えたら・・・







ギャー!!!トワイライトが来ちゃった!!!!

金沢方面しか頭になかったから完全に忘れてたよ。

でもまぁいいや。
だって見てわかるとおり、この光線状態だと列車が黒潰れしちゃってわからないでしょ。

というわけで、こんだけ山々が見えてたわけですよ。
普通は日没近くまで見えてるなんてなかなかないのですがね。

で、今度は帰りの電車に間に合うよう、必死で歩いて東富山駅に着きました。
いったん富山に出て、「はくたか」に乗り換え。


右は新幹線のホームです。
着々と出来上がってきてますね。



さっき撮りそこなった683系でした。
これに乗るのは初めてですね。でもあんまり変化なしでしたが。(^^;



車窓から。

結局日没まで山は見えてました。


3日間、いろいろあったけど、結果的に大収穫な富山旅行でした。

タイミングが合えばこの時期にまた来たいですね。




城端線とチューリップ(その2)

2013-05-02 19:17:27 | 鉄道写真 北陸
続き。


さて、なんとか東滑川での撮影が終わって、城端線へ戻ってきました。
こちらは午後が順光なのは昨日の撮影でわかってたので、あとはチューリップが生き残ってるのを祈るのみ・・・。

で、必死に歩いて行ってやっと着いたら・・・







・・・間に合いませんでした。orz

トラクターが停まっててその前には刈り取られた花が山になってました。(T□T)

まぁ、風なんか全然なかったから作業があるのは覚悟してましたがね。


で、使えるのは黄色のみ。
黄色のみだと菜の花畑でもそんなに変わらないというか、似た感じになっちゃうので、チューリップらしさを出すのに苦労するんだよなぁ・・・。


とりあえず少しでも撮っていきましょう。



雲が浮かんでいたので、空を大きく入れてみました。

が、列車が「高岡色」と青いラッピング列車なので、目立たない・・・。
ただでさえ列車が小さくなる構図なのに。

だんだんテンション下がってきた・・・。



今度は1両が「タラコ」だったので何とかわかるかな。


で、これ以上は無理と判断してここは撤収。
つくづく昨日撮っておいてよかった・・・。


さて、これからどうしようか・・・。

               つづく

富山へチューリップを探しに(その2)

2013-05-01 18:44:17 | 鉄道写真 北陸
続き。


さて、3日目。いよいよ泣いても笑っても今日が本番です。

天気は予報通り晴れ。
最初からこの晴れならばもっと楽だったのに。

で、問題はどこで撮るか。

昨日で一応は城端線とチューリップは押さえることができたし、東滑川は雨だったので、できるなら特急とチューリップを撮りたいが、刈られている可能性も。
城端線の畑も三脚使ってきちんと撮りたいし、地主さんの言葉も気になる・・・。

いいや。一か八か、両方狙うぜ!と決心したものの、連日歩き回った疲れで起き上がれなくて、列車を逃してしまった!!!(T□T)

でも諦められないので、砺波駅から高岡駅までタクシー使っちゃった。あ~あ。

でもおかげで電車には間に合ったので良しとします。


で、一路東滑川へ。駅についてまたポイントまで行ってみると・・・


やった!何とか残ってる!(>▽<)


5人くらい先客さんもいました。今年はここしかなさそうだしね。午前中がよさそうなのでこちらを先に。



各停。475系だっけ?
これはノートリミングです。
ご覧のとおり、電柱がホントに面倒な場所に立っている・・・。
しかも真ん中の電柱、新しそうなのが余計に、ね。もうちょっと立て方考えてよって言いたくなる。
ま、そんなこと言ったってどうにもならないので構図、あるいはトリミング含めてやってみるしかないわけですな。



スノーラビット編成の681系「はくたか」です。
朝なので越後湯沢行きのほうがバンバン来ます。



貨物が来ました。EF510でした。



富山地方鉄道と並走してる区間なのでこういう「すれ違い」もあります。





地鉄とチューリップもまたここの春の風景ですね。



金沢行「はくたか」681系。


なんとか特急とチューリップも撮れたので、城端線のチューリップ畑へ急ぎます。
また各停に乗って高岡へ、高岡から城端線に乗り換えていきます。
まさに「東へ西へ」です。(^^;

さぁ、何とか間に合え!


                         つづく。