夕方メール

●あぁそぉいぅたら何や汚ぁ~いお爺んがタライ持ってウロウロォ、 ★お爺んオジン言ぅてやりな、あれでも業界では若手やそぉな

寒い

2013-11-29 | 日記・エッセイ・コラム
朝、レタスがないのに気づき散歩がてら100円玉と50円玉数枚持って出かけました。無人ショップ。以前は100円玉だけでよかったのですが最近新たに150円という価格設定の商品も出てきたので一応用意していきます。レタス。100円でした。ちょっと小ぶりですが一度に食べる量がそんなに多くない私には何日も置いて変色した挙句捨てるよりずっといい。それにしても寒い。帰ってニュース見ると大阪でも雪が観測されたそうです。三田は大阪より2~3度低いところ。寒くて当たり前。すぐにエアコン入れました。書留が届きました。母が亡くなったのを喪中はがきで知って香典送っていただいたようです。お礼の電話が通じません。致し方なく取り急ぎということでFAX送り、百貨店のサイトからお返しを送ります。のしの表書き。どうしたものか?結局「志」しか思いつきません。これでよかったのかな?「こういう時、年寄りがいたらなぁ・・・」と独り言。

またまたNスぺから

2013-11-23 | 介護。福祉
元NHKのデイレクターが認知症の実母の認知症発見から最期を看取るまでを撮影し続けたという番組を見ました。訪問医療。看護。介護の専門家がそれを見ながら意見を言い議論する。なによりデイレクターという前職がなせる発想かと思いますが3000日にも及ぶ在宅介護のビデオ記録は見ごたえがあります。見方によりますが看取るという結末がわかっているだけに初期、中期、後期とカメラはその進行をそのまま追うのが残酷に見えます。ご本人の「何も知らされなかった」と担当した医療、看護、介護スタッフが聞くと差しさわりがあるのじゃないかと思うような発言も多々ありますが現実とはそういうものわからなければその都度聞けばいい。今、認知症800万人時代と言われてます。高齢者を抱えるのはほとんど国民すべてと言える時代。「知らなかった」は通らない。ゲストの介護士が言います。「すべてが後手です。だからより大変になる。先手を取ればもっと違う対応ができたはず。」その通りだと思います。NHKスペシャル



タイムスリップ

2013-11-18 | 日記・エッセイ・コラム

週末、食事会で大阪へ出かけるついでに投かんした喪中ハガキ。今日、早速反応の電話が入りました。電話は普段から携帯に転送しているので日中ほとんどが外に出ているとき、ひっきりなしにかかってきます。6月におふくろが亡くなった時、個人の意思を思いはかり家族葬という形をとったものですから親戚とごく親しい人にしか知らせてませんでした。気にかけてくれていた人がこんなにたくさんいたのかと再認識。世話になった事業所の社長が「幾つやったん?オジンさんほどの介護士ならお母さんも思い残すことはなかったやろな。よかったなぁ」「そんなことありません。後悔ばっかりです。でも社長の事業所での経験が随分役に立ちました。それより経営のほう。最近はどうですか?」「よくない。だんだん厳しくなってる。」「ケアマネの○○さんやサ責の△△さんも元気」「○○は辞めた。△△はクビにした。」「?・・・」なにがあったかは聞きませんでしたが辞めたとクビにしたとはずいぶん違います。でもそういえば私が仕事をしていた間にもケアマネ、サ責。それに登録さん。は何人も変わってましたしそのどれもが送別会をするような終わり方ではなかった。いい人材がいないのか、ワンマン社長の経営姿勢に問題があるのか?あるいは両方なのか、最後は「こっちに来ることがあったら顔見せてや。出来たらまた手伝って・・・」で終わりました。こういう言い方がいいのか悪いのかわかりませんが「そこ」だけ相変わらずの状態が続いているのがなぜか懐かしくていい。


DVD買いました

2013-11-10 | 手話

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  期間限定プライスと言って往年の名画を半額ほどで売ってます。映画は殆どはレンタルで済ますのですがさすがにこれだけ古いのはレンタルショップにもおいてません。「名もなく貧しく美しく」。聾者夫婦が無理と言われた子供を生んで育て家族を作っていくという映画。主演女優の高峰秀子さんと松山善三氏が助監督時代に結婚して晴れて新監督としてのデビュー作。そういうわけだからどちらも気合が入るのは当然。1961年製作とありますから52年前に作られた映画。日本手話の歴史から考えてもそれまで相手の唇を読んで声を振り絞って返事する口話法から多様な表現が出来る手話に移りはじめたころで、手話もまだ珍しかったのではないかと思います。当然手話で話すシーンも丁寧に演じてます。そしてこの映画がそれ以後の手話の普及に大きな影響を与えたとも言われてます。モノクロですが慣れるとそれほど苦になりません。それよりCGもない時代。全てが手作りという感じがいい。「風立ちぬ」で喫煙シーンすら規制しようと取り沙汰される現在。映画の中で頻繁に出てくる「おし」「つんぼ」という言葉にその都度ドキッとしますがそれも聾者に対する当時の健聴者の一般的な意識なのでしょう。50年も前に作られたとは思えない臨場感は演者の力量だと思います。連結器を挟んだ列車の窓越しに「あなたの苦しみは私の苦しみです。2人で助け合って生きていこうという約束を忘れたのですか?」なんて普通なかなか口にはできないようなことも手話ならすんなり聞ける。このパターンはそれ以後の聾者をテーマにした映画でよく使われる技法になりました。競演の小林圭樹氏(若い!)のいじめられ騙されそれでも家族のためとくじけないひたむきさ。ちょい役のワンシーンですが若き日の加山雄三氏も出てきます。そして草笛光子さん。この人は「品のいい白髪のおばあさん」と言うイメージを持ってましたが今あらためて見ると高峰秀子さんが庶民的美人とすると正統派美人。主人公の姉の役ですが見るたびうっとりします。

喪中はがき

2013-11-06 | インポート
まだまだ先と思ってた。というより頭の中にありませんでした。でももう十一月遅くとも今月中には出さないと迷惑がかかります。いつも使う年賀状ソフトから「喪中」をピックアップ。これを裏面に貼り付ければいいだけのことなんですがエラーになります。何度か試してみるのですが上手くいきません。ソフトのバージョンが合ってないのかと一旦アンインストールして再度インストールし直すと今度は住所録が消えてしまいました。これは?バージョンが違うだけだからどこかに保管されてるはずとDocuments and Settingsからファイルを探します。なかなか出て来ません。今晩中に見つからなかったら市販のはがきを買って来てアドレス帳からコピーして作り直します。どうせ文言は決まってますしその程度なら自分で作った方が早い。昔はみんな手書きだったのだから・・それにしても・何をやらせてもドンくさいなぁ