夕方メール

●あぁそぉいぅたら何や汚ぁ~いお爺んがタライ持ってウロウロォ、 ★お爺んオジン言ぅてやりな、あれでも業界では若手やそぉな

出費。控えます。

2010-08-31 | 日記・エッセイ・コラム
  固定資産税の督促状が来てました。本来の納付日は7月末、1ヶ月遅れです。言い訳がましいけど年4期。毎月なら覚えてますが何ヶ月も空くと忘れます。(一括納付というのもあるのですがそういう気にはなれません。)一番近くの信用金庫で納付しようとすると「先の2つはここで納付できますけどこの兵庫県の分はウチでは扱えないようになってます。」仕方が無いので近くの郵便局へ。支払いだけで結構時間がかかります。好きな人はいないと思いますが金額といい、時間といい、こういうのはどうも「負」の労力のような気がしていけません。(福祉国家には住めないタイプかな?)明日から9月。車の検査もあります。煙草の増税で買い置きもしないといけない。「松茸を食う会」もある。旅行の誘いもあります。行きたい講演会もあります。さしあたり車検。一日車検で「通すだけでいいから」と安いところ探します。

盗んだ。盗まれたなんてCM見たことあります?

2010-08-30 | 日記・エッセイ・コラム

  携帯電話のゲーム会社が伸びてるそうです。1年ほど前、証券会社から「買っておかれたら・・・」と勧められたのですがどこか「うさんくささ」を感じ、放っておいたら最近急成長。この一年で市場規模が750億から1200億に拡大したといいます。成長してきたのが、携帯向け交流・ゲームサイト「GREE」を運営するグリーと、同じく「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)です。

 コンテンツの開発競争が激しい同分野で、グリーとDeNAの人材争奪戦も激しさを増しており、両社ともに一定の条件を満たす中途採用の技術者に対して数百万円の入社支度金制度を導入するといいます。ソフトが命。逆に言えばヒット商品が続かないと会社も存続しない。やくざな業界と思います。それと私が嫌うのはそのシステム。一般的な家庭用ゲーム機ではソフトを先ず購入しますが、ソーシャルゲームは入り口が無料で、熱中する人は後払いでゲームを続けます。無料サービスで客を呼び込み、アイテム課金等の有料サービスに導くこのようなモデルを、「フリー(無料)」
と「プレミアム(割増料金)」を組み合わせた造語で「フリーミアム」と呼ぶそうですが一時流行った「催眠商法」を連想させて嫌なんです。そういうことを言ってるから取り残されるのかな?

言うと思った(笑)

2010-08-27 | 国際・政治
  「オジンさんどう思う?」今日入った利用者さん。(多分この話が出てくると思ってました)[はい。なんでしょう?」「オザワやんか」(呼び捨てか?(笑)。「何を考えてるのやろ?つい3ヶ月前「ハト」と一緒に責任を取るといって辞めた。しゃ~けど2人ともろくに説明責任を果たさんと逃げっぱなしや。それがこんどは代表になる言うてる。あいつらの頭の中はどうなってるんや」「少なくとも国民目線に立ってるとはいえないでしょうねぇ」
 民主党代表=日本の首相を決める選挙に小沢氏が出馬表明をしましたが結党以来の「同志」ということで鳩山氏は小沢氏を支持。つい最近までの鳩山首相+小沢幹事長という経緯を勘案しましても、どうやら小沢氏と鳩山氏は相当に強い結びつきがあるようです。それにしてもどうして辞任することになったのか、ご本人達が一番知ってるはずと思っていたのですがどうもそうでもないらしい。 小沢氏を巡っては政治とカネの問題で捜査が続いていますが、総理になれば刑事被告人にはならないそうです。それでも、起訴される可能性のあるような人が仮に総理になったとしますとそれを支持する民主党の政治家って一体何?前回の衆院選で民主党=クリーンというイメージで投票した人も多いと思います。試されているのは自分達だと思わないのかな?一蓮托生、毒食わば皿まで。おそらく党ではなく国民でもなく、ただひたすら小沢氏について行く。そういう人達なのでしょう。
 ところで、その民主党代表選の仕組みですが選挙はポイント制で国会議員票(衆参合計412人)は1人2ポイントで合計824ポイント。地方議員票(2382人)は100ポイント(ドント方式で各候補に比例配分)。さらに、党員・サポーター票300ポイント(300の衆院小選挙区ごとに最多得票候補に1ポイントを与える)を加え、全1224ポイントを取り合うことになります。1224のうち824。国会議員の票はそれほどに重いんです。

飲料水

2010-08-26 | 日記・エッセイ・コラム

  今日は 業者仲間との飲み会でした。今回はそれほど飲まなかったのですが話に夢中になってしまい遅くなりました。

 話題は先日来の商品のショート(品切れ)。「水」(みず)は水道水を飲むのが当たり前のように子供の頃から育ってきましたが、このところペットボトル入りのミネラルウォーターがごく普通に飲まれるようになっています。「南アルプスの天然水」「ボルビック」「六甲の美味しい水」「エビアン」「クリスタルバイザー」コントレックス」・・・国民1人当たりのミネラルウオーター消費量は統計が開始された1986年の年間0.7リットルから2009年には19.7リットルに増加し、22年間で約28倍に膨らんでいます。今年はさらに上を行くと思います。そして熱中症が取りざたされるようになってからのスポーツ飲料。先ず「ポカリスエット」が品切れを起こしました。次は「アクエリアス」それから後は将棋倒しのように各社に波及。気がつけばどこにもスポーツ飲料が無い。これが半月前の状態です。今、各社とも増産を重ねその挙句ダブツキ気味。なんともみっともない。秋風がふくようになったら特売必至。商機を逃した人。上手に回して儲けた人。悲喜こもごも。そんな話って商才から人柄まで見えて面白い。「水」。これはなんとか辛うじて切れずに回りそうな気配。なんせもともと水なんですから品切れというのはどうかとも思います。
ついでといったらなんですが一般的にミネラルウォーターと言えば、「自然の水」、「ミネラルをたくさん含んだ水」をイメージしがちですが、「ナチュラルウォーター」・「ナチュラルミネラルウォーター」・「ミネラルウォーター」・「ボトルドウォーター」と大きく4つに分類され、メーカーが生産しているのは、ほとんど「ナチュラルミネラルウォーター」で生産量の約8割を占めています。特定水源より採水された地下水のうち、濾過・沈澱および加熱殺菌による殺菌処理が行われたものを指し、一般的にイメージされている「自然の水」とは少し違います。殺菌処理されていないヨーロッパ産のミネラルウォーターが「自然の水」に近いと言えるかもしれません。

加齢黄斑変性症

2010-08-25 | 健康・病気

Amd9

50歳以上の70万人に発症の恐れがある。そんな折込チラシが入ってました。簡単にできるとチェックシートも貼り付けてます。(面白そう!)と試してみました。右目、異常なし。左目「あれ!」こころなしかマスメがゆがんで見えるような気がします。もう一度右。これは大丈夫、左、視力落ちてます。片目ずつ見るとよく分かります。仕事先でお得意さんに話すと「オジンさん。眼科に行ったほうがいいわ。この近くに評判の眼科があるから行っといで。車うちの車庫に入れておいたらいいから」言われるままに眼科医探して行きました。受付で「初診なんですが」「保険証お持ちですか?今からですと検査に30分その後診察1時間ぐらい待っていただかないといけません。」検査だけ受けてもらって診察の順番がきたら携帯に電話しましょうか?」「お願いします」検査。視力検査です。何年ぶりかな?「右」「上」「左」「下」「分かりません」加齢黄斑変性の検査受けられるのでしたらしばらくは車運転できませんよ」「へッそりゃ困る」仕方が無いので一旦帰宅。どうしようか?と思ったのですが「中途で止めるのわけにもいかん」車置いて暑い中、約束の時間にチャリンコで行きました。検査の結果、ごく初期ですが加齢黄斑変性なんだそうです。それにしても「加齢という言い方が「加齢臭」を連想して嫌。それを言うとセンセいわく「40までやったら「加齢」」とはいわんのですわ。残念やね」「初期ですから薬で様子見ましょ。血管拡張剤とビタミンC・・・」「センセそれってバイ○グラ?」「いや、これは眼科に特化されてますからバイ○グラとは別、元気にはなりません」「試してみたんですか?そうですか。いや、聞いてみただけです」帰り道やっぱり変。ピントの合わない映画見てるみたい。こりゃ運転は危ないと思う。というわけで2週間後にまた受診することになりました。