夕方メール

●あぁそぉいぅたら何や汚ぁ~いお爺んがタライ持ってウロウロォ、 ★お爺んオジン言ぅてやりな、あれでも業界では若手やそぉな

ベッド

2008-01-31 | インポート
引越し先に荷物を運び込むにあたり、先ず思ったこと。「やっぱ狭い」今まで住んでいたところの約半分の面積しかありません。倉庫として使う分には別段不自由もないのですが事務所兼住居となると事務所にウエイトがかかり住居の部分はかなり狭い。一番困ったのはベッド。セミダブルが2つあります。一つ捨てればいいのですがこれがなんとも思い切れません(苦笑)。考えあぐねた末マットを外しベッド2段積み重ねました。よく時代劇なんかで牢獄のシーン。古株の牢名主が布団を何枚も重ねてその上にあぐらをかいてるのを見たことがありますが丁度あんな感じ。ちょっと乗り降りが大変ですがなんとか寝る事は出来ます。この数日そうやって寝てます。(夢見次第でそのうち落ちると思うわ)

ADSL

2008-01-28 | 日記・エッセイ・コラム
電話の移転と共に今日、ADSLがつながりました。数年前までADSL使ってたのでセッティングもそれほど手間もかからず殆ど数分で完了。以前思っていたイメージより早くなったように思います。見てみると「47メガ」とあります。以前は確か10何メガ?だったと思いますから早くなって当然なんでしょう。ちなみに先日までの光が100メガ。でも今のところ光の頃と殆ど違和感感じません。光でも『重いなぁ・・・』と感じる時がよくありました。ADSLは立地環境でかなり違うそうですから結構いい立地なのかもしれません。いずれにしてもほんの数日ネットから離れていただけでどこかに「忘れ物」をしたような気になる私ってやっぱネット依存症?(笑)

神通力の衰え?

2008-01-25 | 日記・エッセイ・コラム
朝、鏡を見て『何処か変?俺ってこんな顔してた?』」(変なのは今に始まった事ではないとは言わないお約束)と思ったら顔の左右のバランスが狂ってます。右頬の下が妙に膨らんでます。『腫れてるんや!』触ってみると痛い。先日来の歯痛。頭痛薬でごまかしてましたがこんなところにまで出てきました。『やっぱ歯医者行こうか?』としげしげと鏡に見入っていてふと誰かに似てるのに気がつきました。『親父や!それも晩年の!』ということは私も晩年?そういえば最近若い娘が私を避けて通り過ぎるような気がする。そのうち電車で席譲られるのかな?チキショー!多忙のため今日は手話講座休みました。仕事にも障りが出るといけないので極力タイムラグの無いようにするつもりですが週明け。移転に伴い一事ネット休止するかもしれません。

後悔

2008-01-23 | 日記・エッセイ・コラム

この数日、家の片付けもあって我が家は珍しく人の出入りが多い。ご承知のように私はもう何年も一人暮らしを続けてます。贅沢言ってはいけないのですがその気楽さが身についているので、ある種疲れます。それは兄弟親戚でも同じ、リズムが狂うのかもしれません。引渡しのタイムリミットが迫ってきているのにのん気に過ごしているのをみかねて忙しい中時間を割いてきてくれている。感謝です。それでも気疲れする。性格なんでしょうが「疲れてるのやないやろか?お腹すいてないやろか?家ほったらかしで大丈夫なんやろか?」気になるのですが話しかけると邪魔するみたいでなるべく話しかけず仕事をこなします。殆ど外食やコンビニ弁当でコレといったもてなしもできませんがこの食事が楽しい。「家族持ち」だった頃は毎回こうだったのにその時はそんな事考えもしなかった。亡くなった父親がまだまだ元気だった頃、肌が合わず離れて暮らしてました。偶にこちらから訪問した時、帰宅する頃になると美味しいものを食べさせたりして『夜道に日は暮れん。もう少し後にずらしたほうが渋滞にかからん』とか、逆になんだかんだ屁理屈を言ったり、時には喧嘩売ってるのかな?と思うような事言われて足止めを食いました。今になって『寂しかったのやろなぁ・・・』と。随分親不孝しました。後悔してます。


ウチへ帰りたい

2008-01-20 | 日記・エッセイ・コラム
売却する家をもう一度見ておきたい。体調がよければ一晩泊まってみるのもいいか?そんな事でお袋が妹と一緒に来ました。「ここなくなるのか?寂しくなるなぁ」『古くなって使い勝手も悪い。かといって借金して建て替える馬力も無い。倉庫と事務所を一緒にしたほうが効率的やし・・・丁度潮時やと思って』「そうやなぁ潮時やなぁ」いつものように雑談を交わしていますが時々見せるうつろな表情が気になります。妹と2人になったとき彼女が言うには『この間お母さんからウチに帰りたいといわれてびっくりしたわ』『ウチって?』『どうやら生家みたい』『そんな大昔の話。家なんてとっくにあらへんがな』(とうとう来たか!ゆっくりでも確実に進行している)認知症患者によくある症例。それでも性分からか少しもじっとしてません。その辺りを片付け始めそのうち掃除までしてくれます。結局疲れたみたいで「泊まり」は次回。