「夜想」(著:貫井徳郎)を読んだ。
突然の事故で妻子を失った雪籐。
物に触れるとそこに籠った思いを感じ取れる不思議な力を持っている女性、
天美遙のために生きようと決意するのだが・・。
感想。
①宗教を立ち上げるとなると、大体みんな最初はこうなのかな~。
②ウゼェババァ!!
③ま、まさかのハッピーエンド!
凄く丁寧に書かれているので、リアルに感じるも、
淡々とし過ぎな為、長く感じる。もう少し短くまとめて欲しかった。
それよりもやっぱり、オビなどで「慟哭」のことに触れているのは頂けない。
似てるのは本当に「宗教を扱った作品」というだけ。
「宗教の作り方」として読めればまだ良かったのに、ミステリを期待してしまっただろが。
★★☆☆☆
突然の事故で妻子を失った雪籐。
物に触れるとそこに籠った思いを感じ取れる不思議な力を持っている女性、
天美遙のために生きようと決意するのだが・・。
感想。
①宗教を立ち上げるとなると、大体みんな最初はこうなのかな~。
②ウゼェババァ!!
③ま、まさかのハッピーエンド!
凄く丁寧に書かれているので、リアルに感じるも、
淡々とし過ぎな為、長く感じる。もう少し短くまとめて欲しかった。
それよりもやっぱり、オビなどで「慟哭」のことに触れているのは頂けない。
似てるのは本当に「宗教を扱った作品」というだけ。
「宗教の作り方」として読めればまだ良かったのに、ミステリを期待してしまっただろが。
★★☆☆☆