サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

舌 ~「蛇にピアス」~

2008年10月29日 | 批評 「観」 
蜷川幸雄監督作品、吉高由里子主演の、

映画 「蛇にピアス」を観た。

金原ひとみの同名小説を映画化。(原作批評はこちら


19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。


感想。

①痛い痛い痛い痛い!!

②居酒屋で脱ぐな。

③あんなに細かく砕けるかぁ~?!(歯)


見所。

①舌。(拡張とか超痛そう)

②最初と最後。(ぐるぐるぐるぐるおえーっぷ)

③特別出演陣。


原作には忠実で、それに痛い肉体改造とセックスの映像がプラスされただけ。

勿論、主人公を始めとする若者たちには全く共感が出来ず、イライラするけど。

原作ファンか吉高由里子(の裸)目当てかチョイ役のゲスト陣目当てかの人は観るべし。

★★☆☆☆


対象外映画館での上映作品だった為、フリーパスでの鑑賞は出来ず。


ちなみに私は、チョイ役の藤原竜也&小栗旬目当てで観たクチである。

特別好きな2人ではないのだけれど、どんな感じで出演するのか興味を持ったので。

竜也さんは割りと目立つチョイ役だったのに対し、小栗旬は・・・・。


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