サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

朽 ~「おろち」~

2008年10月09日 | 批評 「観」 
鶴田法男監督作品、木村佳乃主演の、

映画 「おろち」を観た。

楳図かずおの同名コミックを映画化。


美の崩壊は、女の最期


感想。

①“おろち”って、谷村美月(の役)だったのか。

②つーか、意外と部外者だし!(笑)

③それよりも、どうやって“よし子”が選ばれたのか?!


見所。

①痣。

②おろちの包帯。(誰が巻いたの?)

③姉妹喧嘩。


うーん、そんなに面白くなかった。

理解出来ない所もあったし、出来たとしてもどうでもよく感じた。

それでも木村佳乃など、演じてて凄く楽しかっただろうな。

たまにはああいう発狂した役も、面白いだろうね。

★★☆☆☆


そういえば谷村美月って、映画では初めて観たかもしれない。(多分)


少し前まで、上映前に流れていた海賊版撲滅キャンペーンのCMで、

黒い涙を流している姿は、しつこいくらいに観せられていたけどな。

つーか、好きではない、この子。(知るか)


フリーパス鑑賞5本目。


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