混乱中

ここんとこ、頭が混乱中です。

1週間前は、友のお葬式だった。ウクレレ、グランドゴルフを一緒にしていたＭちゃん、５歳も年下なのに・・・
1ヶ月前のグランドゴルフ大会にも参加していたのに・・・。
病気の治療しながらも、クラブの代表で最後までみんなの世話して、頑張り屋だった。

昨日は孫の運動会に行って、成長ぶりを見ることがてきたが、
爺の健康がちょっと気になることも。

ああ、そして、今日は暑い！　これからこう暑くなってくるぞ。イラｔラ！

気晴らしに、また部屋の模様替え。この前したばかりだけど、気になるところがあるから。
ついでに、タンスと椅子と冬服の何枚かを処分することにした。終活だ。

いつぞやのウェディングドレスは、鏡台掛けにしてみた。
しばらくは切ったりしないで眺めることにしよう。

それと思わぬ出費があった。結果的には、私のうっかりミスで、口惜しいと思いながら
運転していたら、道を間違えていた。
危ない、危ない。しっかりしろ、私！

　

ちょっとめでたし

歳が増えてくると、顔にも付属品が増えてきました。
シミ、しわはもちろん、ニキビではない何か判らないものがポツポツと。

３～４年前、右ほほに直径３ミリ位の赤黒いものが出来て気になっていた。
去年、湿疹で皮膚科に行った時、これは何か訊いてみた
女医さん「うーん・・・取る？」

簡単に取れるのかと思ったら、もう一人の男先生が診察し、
看護師が血圧計って、「手術日を決めますね。」

「へ？手術？」そっか～、と、翌月の手術日と時間が決まった。
そのうちお盆が近づいたし、気が進まなくて延期の電話して現在に至っていた。

そしたら先日、お風呂の後、そこのとこがなんだか柔らかい。
指先で押したみたらスルーッとすべって行った。難なく取れたのだ。

何年も付いていたのがスルリと取れるとは、
手術のはずだったのが、こう簡単にとれるとは、どうなったんだろう。

何はともあれ、跡もほとんど目立たないで、ちょっとめでたしでした。

およよよ・・

昨日はいつも通りのボウリングで、レッドピンチャレンジというのがありました。

普通は白いピンばかり１０本が並んでいるけど、この時は赤いピンが混じっている。
その赤いピンだけを１投目で２本残せたら、2000円がキャッシュバックされる。

混じる位置や本数は０～３本位で決まっていない、倒すのではなく残すのだから、これまた難しい。
上手なのがいいのか、下手なのが得か分からない。

もう、まぐれを待つしかないから、あまり気にせず投げていると
「およよよよ・・」２本残ったのは赤いピンではないか。

「でた～！♪」スタッフを呼んで確認してもらうことになっている。そして記念撮影だ
うふふふ、貯金が増えましたぞ(^^♪

　　　右端がそれです。

　


　

姪との時間

きのうは暑くもなく、寒くもなく、良いお天気でした。

先週から姪二人と約束していたパークゴルフ場に向かって３０分。

程なく来た二人は初めてなので、緊張気味。
始めてみれば、打ち過ぎてあっちにオーバー、こっちに打ち返せばまたオーバー、反対に打てばまたオーバー。
もう大笑いして、いつまでもホールに入らず、次のチームが待っているのがみえて、ちょっと焦る。

きりのいいところで、朝、作ってきたおにぎりを食べて、再スタート。
だいぶ要領の判ってきた二人
「こりゃおもしりい～。」
「これなら、ゴルフに夢中になる人の気持ちが判るわ。」
「ヨシ、ここはパーを目指すぞ。」と乗ってきた。

全部で３ラウンドやって、仕事の時間があるので終了。
気持ちいい海風を受けながらこれだけ遊んで一人分たったの６１０円。

娘のいない私は、姪と一緒に楽しい時間をもてたことがとても幸せ。
涼しいうちはパークゴルフ、暑くなったらボウリングをしようね、と別れた。

とは言うものの、いつまで一緒に出来るかな。
出来るだけ元気でいられるように心がけましょう。

地籍調査

先日届いた郵便物の中に田舎町の役場からの封書がありました。

何だろう？
その田舎は父の故郷で、戦時中に母と兄と私が疎開していて、もう半世紀以上もその場所には行っていない。

封書には、地籍調査なるものの書類が入っていて、所有者欄に父の名前があった。
戦死後も、ずーっと書き換え無しでこのまま生きてきた山林があったとは・・・。
顔も知らない父の名前を久しぶりに見て、不思議な気持ちになった。

内容は、明治の頃に租税目的で作られた地目、面積の記録を調査、確認するので、立ち合いが要るということ。

え？山の中に入って立会いをするの？私が？
出来ない時は代理人を立てるように、と。

ほんの狭い山林、今さら持ってもどうしようもないものを、父はあの世でどう思ってるだろう。

さてさて、困ったものです。

多忙の日

ここんとこ、いろいろ忙しいことが続いて、疲れ気味です。

いろいろの最後は、爺の大事なお客様。
初対面なので、どうお迎えしてよいか、前日から二人であーだ、こーだと。

そして、時間通りにみえた方は体格がよく、とてもよい雰囲気。昔々野球少年だったそうで、好みのタイプだ、へへへ。
お出しした日向夏は、「食べるの初めてです。いくらでもいけそう。」と。
栗いっぱいの餡のどら焼きも美味しそうに・・・。あっさりして親しみやすい方だった。

日向夏は一度買ってきて試食したら甘みが足りなかったので、風雨の中をまた別に買いに行ったもので、
喜んでもらえてよかった。

お帰りを駅まで送って行った爺に、「奥様によろしく。」と言って下さって、
今日も先方からの電話で「お土産をみんなで食べています。美味しいです。奥様によろしく。」だって。
うれしいよなあ。疲れがとれそうです。


日向夏とは特産のミカンで、食べ方が変わっています。
リンゴをむくのと同じに、黄色い皮だけをむいて、中の白い皮は残したままそぎ切りにします。　
　　
　　
　　

ニラ花

夕暮れに庭を見たら、ニラ花が星のようにきれいでした。

プレバトの真似で、うふふ、ちょっと一句
　　　　　　　　　　ニラ花の　星かとまがう　競い咲き

「夏井せんせーい！」＼(^o^)／

夕方の電話

昨日、知らない方から電話がありました。

話しているうちに、長男の大学の先輩Ａさんのお母さんと判った。

Ａさんの荷物を整理していたお母さんは、我が家から忌明けに出したＡさん宛の手紙をみつけて
迷いながらも電話してしまった、と。

長男と同じにＡさんも自分で救急車を呼んで、手術も受けたがその甲斐もなかったそうだ。
Ａさんが、うちの通夜に来て下さった５ヶ月後にこのようなことになられたとは・・・。
すぐには言葉も出なかった。

お母さんは高齢だそうで、しっかりされていたが、寂しそうな声だった。
似た境遇の親同士、しばらくは話が続き、またの約束をして電話を切った。

夕方に電話したことをしきりに詫びていられたが、お一人の身には夕方が一番寂しく思えるのでしょう。
元気が出て欲しい。人生いろいろ、辛いですね。

気が沈む

今日はミニバレーでしたが、帰っても気持ちが沈んでいます。

２０年くらい前から一緒にミニバレーしていた後輩に認知の症状が表れ出したのが数年前。
途中からは、心配されたご主人も参加しての練習だったが、少しずつ、少しずつ休み始めて、
もう最近は長期の休みだった。

今日は、優しいご主人に連れられて体育館に入ってきた。
「おーい。」とニコッと手を振りあったのだけど、
集まった皆の前でご主人が「・・・・・なので、もうミニバレーも無理になりました。」と
残念そうに挨拶された。

スポーツ万能の彼女は卓球もソフトボールもほんとに上手だった。
１１年前にはミニバレーで、隣の市であった『ねんりんピック』の試合に一緒に出たのに。

どうして、どうして彼女が・・・・・

思うほどに、また気の沈む夜です。