よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

義妹のこと

2008年08月24日 10時24分18秒 | 人生、家族
夫の兄弟の中で、たった一人の妹が何年ぶりかで我が家に来て泊まりました。
私が結婚した頃、彼女はまだ中学生で、「ねえちゃん、姉ちゃん」と呼んで慕ってくれていました。

夫と彼女と3人の夕食後、何かを見るためにメガネをかけたら、彼女の顔のしわもよく見えて、優しかった姑にそっくり!
びっくりです。なんとも懐かしく、切ない思いでした。

今日は、彼女の夫のお姉さんの看病で、病院にに泊り込みの覚悟で出かけて行きました。昨年は、そのお父さんの看病やお葬式やで、何回も飛行機で往復だったようです。
年齢的に、そんな時期になってきたのだなあ、時の流れを感じます。