え~、お笑いを一席
夕飯の買い物にスーパーに向かっていると、雨がポツリと顔にひとつ。
しまった~、洗濯物を入れてくれば良かった。
仕方ないから、メモしてきてよかったと思いながら、急いで買い物。
わき目もふらずに家に帰ったら、
あら?洗濯物がない!
ああ、きょうは洗濯しなかったのだった(>_
え~、お笑いを一席
夕飯の買い物にスーパーに向かっていると、雨がポツリと顔にひとつ。
しまった~、洗濯物を入れてくれば良かった。
仕方ないから、メモしてきてよかったと思いながら、急いで買い物。
わき目もふらずに家に帰ったら、
あら?洗濯物がない!
ああ、きょうは洗濯しなかったのだった(>_
この年度末は、講座の受講料納入、ミニバレーチームの活動報告提出、スポーツ保険の集金と納入など、期限ありの用事にちょっと気を使った。
やっと終了したら、春休みになった孫二人が今夜から週末までお泊りだ。
いつまで、こうして来てくれるかしら?
いつまで世話してやれるかしら?
孫の成長を楽しみに、自分の健康管理をしっかりしなければと思う。
「聞いて楽しむ日本の名作」のCDを寝るときに聴いています。
が、CDを聞くどころか、よく寝付けます。いつも途中で眠っていて、なかなか最後まで物語がわからない。
子供に本を読んでやって寝かせる、まさにそれ。
親はCD、子供は私。
そんなつもりで買ったのじゃないのだけど、こんな使い方もあったんだわ(笑)。
♪ 遠い山なみ 青い空 光あふるる よき国の
緑の丘の 学び舎に 若き命は 躍るかな
ああ○○ ああ○○ 我らが学園 ♪
私が、半世紀前に卒業した高校の校歌が、今日、甲子園球場に流れました。
一緒に歌いました。
後輩よ、ありがとう!
懐かしい校舎と、裏山や神社が浮かんできました。
セーラー服の遠い青春がうっすらと思い出されます。(はっきりとは、もう無理(*^。^*)。)
以前から思っていたけど、負けたチームの校歌を流すようにするといいのに。
参加校全部の校歌が、大会が終るまでに平等に1回ずつ流れて、喜ぶ人、懐かしむ人がいっぱいいると思うわ。
何年ぶりかで、高校時代の友達から電話が。
「一緒に、世界一周旅行しない?」
「行く、行く!」
・・・・・と言いたいところだが、今はそんな状況ではない。
夫の病気のこと、息子の家庭のこと等、知らん顔して80日間もの旅行は出来るはずがない。
彼女は、かなり前にご主人を亡くして一人暮らし。元気で、自由だ。
「私は無理だわ。思い立ったら、行ける時に行っといでよ。足も動くうちだよ。船の中で、友達もすぐできるでしょうから。」
あああ、私の人生最後のチャンスだったかもなあ~。
「でも、誘ってくれてありがとう!」
涙をのんで(ちょっとオーバー)電話を切った。
<その1>
日曜日、前日から息子一家が来ていて、皆でお昼ごはんの時でした。
琵琶湖マラソンの中継テレビを見て夫が
「○○番がペースメーカーだな。」すると嫁が
「え!ペースメーカ入れてる人が走ってるの?」
一瞬の沈黙のあと、我慢できなくて
「ククククク、アハハハハハ」と私。
夫と、息子はニターリ。
「アレ?私、またなにかやらかした?」と嫁。
孫は、意味はわからないまでも、その場を見て思いついたらしく、素早く、例の(12月24日と29日の日記)笑う猿を持って来てスイッチオン。いっきに、皆も笑い始めて、涙は出る、腹の皮は痛いわ。
私のしわがますます増えただろうなあ。
<その2>
週休二日制の話になりました。息子が
「俺は土曜日が一番好きだったよ。学校から帰ったら、平日は自分で玄関の鍵を開けないと家に入れなかったけど、土曜日はいつもお母さんがいたからな。」
あの頃の学校は日曜日だけが休みで、私は土、日曜が休みでした。
40才になった息子から今、こんな気持を聞いて、そうだったのかあ~。
共働きで寂しい思いをさせたとは思っていたけど、まだまだ我慢していてくれたことがあったんだなあと、ちょっとしんみりでした。
<その3>
久しぶりに来た嫁は、例の笑う猿を初めてみて、お腹を押さえて笑い転げながら
「これ、欲しい~。」
両親の介護で、腹の立つ時や、イライラする時にいいかもしれないと言います。
そして、両親がショートステイから帰ってくる時間に間に合うように、笑う猿を連れて皆で帰って行きました。
夜にメールが来ました。
『ありがとうございました。お猿は「ХХ子ちゃん」と名付けました。』
「ヒエーッ!」 ХХ子は私の名前。一本やられました。
* お猿の映像が you tube にあったので見てください。犬も猫も同じ声です。
笑う猿(犬、猫とも同じ笑い声)
『長崎のランタン祭りとたことはあるけど、実際はどんなだろう?と期待しながら貸切スで約6時間、宮崎から長崎はさすがに遠く感じました。
暗くなった湊公園のフェスティバル会場の周辺は高いところに派手な赤いランタンがいっぱい、出店もいっぱいです。
龍踊りは街を練り歩くのかと思っていたら、ステージが設けられていて、正面の見物席には椅子があり、両脇はロープの張られた立ち見席でした。同室の4人で離れないようにしながら見学場所を探すも、既に沢山の人で埋まっていて、やっとステージのすぐ脇の下のロープの前に落ち着きました。
やがて時間が来て、椅子席の間に作られた通路から龍が登場。でっかい!長い!10メートルはあるでしょう。作り物なのに、なまなましく、湿った匂いが漂ってくるような感じさえしました。
龍の前を行く黄金の玉は月。その月を追いかけてステージで踊るさまに、高い空で暴れる龍を想像させます。
2番目には、隠れた月を探す龍の踊り。踊りというよりも怖い顔でじわーっと当たりを見回して探す様には、隠れている自分が見つけられるようなドキドキがありました。合間には爆竹の音と匂いと煙が引き立てます。
写真は、場所が悪くて撮りにくい。しかもいいチャンスと思った時にデジカメの電池切れ。あわてて携帯のカメラで撮るが、既に遅く、龍は退場していきました。ああ、バカな私・・・。
その後、中国南部の獅子舞があるということで、約20分の待ち時間。ずっと立ち通しなので足がきつい、だるい、座りたい。でもここを離れると、場所が無くなる。このまま、最後までもてるかしらと心配になる。途中、数分間その場にしゃがんでみたらだいぶ楽になりました。
しばらくしたら、椅子席から中年の女性が来て、近くにいた白髪のご夫婦に言いました。
「私達は前にしゃがみますから、あの椅子に座ってください。」
ご夫婦は遠慮されていたので知り合いではなかったようですが、それでは、と行こうとされたら、奥様が転んで、立ったらまた転んで、ご主人が手をひいてようやく席に着かれました。
かなり奥様の足はお疲れだったようで、よかったなあ~。長崎の人の優しさを感じました。
やっと始まった獅子舞。中国の獅子は大きなお目々が可愛いくて、踊りながらその目をパチパチとしてご愛嬌。大人二人が前後の足になって曲芸の踊りにハラハラ。
終ったら、街を散策したい気はあったけど、早々にタクシーに乗りました。約100分の立ちんぼには、他の3人も足がきつくてたまらなかったそうです。
またの機会には、簡単な折り畳み椅子を持って行きましょう。