今日は、交流センターの文化祭でした。私達のウクレレチームも出場したけど、７０％位しか発揮できなかったような。
でも、沢山の方から、静かに聴いてもらえて、客席の横から後ろを通る退場の順路でも、、いろんな方からの拍手に、いい気持でした。
プログラムの、コーラスグループの発表を聴いている時でした、私の前の女性二人が「ごちょごちょ、ごちょごちょ」と大きめの声で話し始めて、いつまでも終わらない。
耳触りで、せっかくのきれいなコーラスがよく聞こえない。歌っている人にも失礼です。我慢できずに「シー！」と二人の間に手を伸ばして言いました。
「あ！すいません。」と二人とも肩をすくめてすぐに出て行ってしまいました。
ほんとにもう、こんな人が必ず居る。これからも、私は 『 シー！婆さん 』 になるぞ～。
『 宇宙旅行 』
最近、腰の調子がすっきりしないので、思い切って、友達に聞いていた整形外科へ。
前に行った整形外科と同じ診断だったけど、説明が丁寧、満足のいく受け答えあり。
リハビリ室の、マッサージ椅子みたいな立派なものに座ると、宇宙旅行みたい。そして、しずかーに後ろに倒れて、ベルトが締まり、じわーっと背骨が伸ばされる感じが繰り返され、「終わりました。」のメッセージが流れると、そーっと身体が起こされる。
整骨院の、格好の悪いお姫様だっことは大違いで、楽チンで、しかも病院でできるのだから、次からは、この、宇宙旅行に通うことに決めました。効果があるといいなあ。
『 長寿バッグ 』
腰のせいで、外に出る気分がしなかったので、作りかけていたバッグを縫っていました。
着物コートの片袖で、先に小さいグラニューバッグを４個作ったので、今度は反対側の袖で、自分のバッグが完成。
１０３歳で亡くなられた友達のお婆さんの着物コートの、両袖が生まれ変わりました。
さて、今度は身頃をどうするか、楽しい悩みです。
今朝も、豪華列車『ななつぼし』のＴＶ放映がされていて、２０年前のことを思い出しました。
同期入社４人、５０歳の大台に乗った記念旅行に、国鉄のぶ厚い時刻表を見て『 レディース寝台車 』を選び、なにか良いことがありそうとワクワク。
乗車すると、女性だけかと思っていたら、男性もウロウロしている。疑問に思いながらも、おしゃべりで時間を過ごし、夜になって車掌さんがベッド作りにきました。
それまで特別何もないので、尋ねました
「これ、『 レディース寝台 』ですよね。どこが違うのですか？」
「ああ、それは、これ、これ。」
と、指差されたのは、ピンクの枕カバーとシーツ。
「これだけ？？？」
腹が立つよりも、もう、可笑しくて、可笑しくて、４人で涙を流して笑いました。
こんなだった国鉄が、豪華列車を作るＪＲになって、ほんとに、時代は変わっていくものですねえ。
ちょっとご無沙汰でした。
① 所用で、駅の近くに行ったら、ＪＲ九州の豪華列車『ななつぼし』がもうすぐ来ると聞いて、高架の見える道路で待っていると、来た、来た。
遠いので、上半分しか見えなかったわ。
名前の『ななつぼし』の由来は、九州７県を世界に紹介することだそうで、乗車料金は、１泊が１５万～４０万。３泊は３８万～９５万。
みなさーん、どうぞ乗って下さーい！・・・・・・・と言っても、来年の６月まで予約完了。すごい！
② 近所の奥さんが認知症で、徘徊まで出ていると聞いて、ショックです。
このお宅も、老々介護になる。ご主人の耳が遠くて、声が大きいので奥さんが怖がっているとか。
話を聞くだけでもつらい。
③ ４年間続けてきた、ある会の担当を退きました。
そのため、沢山の方の前での苦手な挨拶。終われば、変な言葉になっていて恥ずかしい。
でも、解放されて「ホーッ。」
④ 有志１５名で発足したコーラスグループの、発表のチャンスが昨日でした。
しかし、飲み食いの懇親会の会場だから、静かに聴いてもらえる保証は無い。
ある策を講じて、３曲を歌って、めでたし、めでたし。毎週集まって練習した甲斐がありました。
そして、帰りがけに反省会。楽しかったのなんのって♪ ♪ ♪
⑤ きょうの午前中はミニバレーでした。
帰ってから、やけに腰が痛い。脚が痛い。夕方の炊事がきつかった。
夫にしてもらいたかったけど、
「もう、ミニバレーはしない方がいいんじゃねえか。」と言われそうで、我慢、我慢。
明日、整骨院に行こう。
今週からボウリングと、ミニバレーに復帰しました。
ボウリングは３ゲームの試合。うーん、ボールがずしりと重い。無理なら１ゲームで止めようの気持でしたが、途中でいろいろストレッチしながら、だいぶ楽になっていました。
終わったら、前期リーグの表彰と茶話会があり、
私 「面白いから、私は９０までするわ。」
若い友達 「９０になったら止めるの？」
私 「いや、９０ダイ（代）までね。」
若い友達 「うん、それがいい！」(^O^)
ミニバレーは、最初から、いつもの２時間は無理だと思ったので、練習後半の時間をみて参加しました。
ボールが代わっていて扱いにくい。サーブで狙われる。それでも「病み上がりを狙わないで！」など冗談言いながら、終わりの時間がすぐに来てしまいました。運動不足の身体が軽くなったよう。
みなさんに心配かけましたが、おかげ様でまた動けるようになりました。年相応に無理せず続けていくことにします。ありがとうございました。
