よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

カラオケから

2017年10月06日 20時33分08秒 | 人生、家族

昨日は4ヶ月ぶりにミニバレーに参加、これで無事、以前の活動全部に復帰出来ました。

夕方は姪が来て、Wi Fiを付けてくれたので、夕飯を一緒にして、帰って行った。

一人になって、スマホを買って以来使っていなかったタブレットをいじっていると、musicの一覧は

全部『不明なアーティスト』となっている。

何かなあ?聴いてみると、ハワイアンから始まった。途中、歌謡曲らしきものに変わったら

「会いーたい気持ちがまーまーならぬ・・・」爺の声だ!!爺が『小樽の人』を歌っている!

涙がワンサカ出て来て、誰も居ないから遠慮なしに泣いた、ワオワオ泣いた。

爺はかまわず、得意の『愛の執着駅』とサブちゃんの歌(題名が判らない)を続けて、終った。

よくぞ残っていたものだ。嬉しいやら、悲しいやら。

2年前、家でカラオケした時のもので、私が録音したのに忘れていました。