よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

多忙の日

2017年04月14日 00時19分07秒 | 日記・エッセイ・コラム
ここんとこ、いろいろ忙しいことが続いて、疲れ気味です。

いろいろの最後は、爺の大事なお客様。
初対面なので、どうお迎えしてよいか、前日から二人であーだ、こーだと。

そして、時間通りにみえた方は体格がよく、とてもよい雰囲気。昔々野球少年だったそうで、好みのタイプだ、へへへ。
お出しした日向夏は、「食べるの初めてです。いくらでもいけそう。」と。
栗いっぱいの餡のどら焼きも美味しそうに・・・。あっさりして親しみやすい方だった。

日向夏は一度買ってきて試食したら甘みが足りなかったので、風雨の中をまた別に買いに行ったもので、
喜んでもらえてよかった。

お帰りを駅まで送って行った爺に、「奥様によろしく。」と言って下さって、
今日も先方からの電話で「お土産をみんなで食べています。美味しいです。奥様によろしく。」だって。
うれしいよなあ。疲れがとれそうです。


日向夏とは特産のミカンで、食べ方が変わっています。
リンゴをむくのと同じに、黄色い皮だけをむいて、中の白い皮は残したままそぎ切りにします。