よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

小さい箱

2017年02月14日 22時22分49秒 | 人生、家族
最近の風習の恵方巻きとか、バレンタインデーとかには、商魂に踊らされるものか、と意地をはって
何もしない私ですが・・・。

今日、小さい箱の宅急便がとどいた。
宛名が長男の名前。一瞬、生きていた!と錯覚した。
送り主は彼の友達の名前(女性)。
チョコレートが入っていた。ドワーッと涙が集まってきた。
もう1年半も経つのに、覚えていてもらってる。ありがとう!

お墓に持って行って、しばしお供えし、バレンタインデーをちょこっと受け入れようか、
そう思ったのでした。