
かなり前から予告を何度も何度も見せられて、ゲップ状態なのですが、これは「ミッション・インポッシブル」のときとおんなじだア・・。
うーん、この題名。。。。日本人が一番勘違いする奴ですな。いままでこれで何度???をやったことか。はじめてこの題をみたとき、「あれ?ピクサーで見たっけ?」って思いましたもん。
そうなんですね、騎士のナイトだったんですよね。そっか、そうだったのね。そうなのよ。トムちんは、ナイトなのです。あくまでも女性を守るナイト。キャメロンをどこまでも守っていくのですよ。
トムちんのニカッとした笑顔。あれを一時真似したもんですが、独特ですよね。いかにものとってつけたような笑い。あれをどう生かすか・・・。若い頃は、あの生かし方に違和感を感じてたのですよ。なんか違う。彼の持ち味はそういうんじゃない・・・。絶対彼はコメディアンだ!と。
あの体型といい、たっぱといい、笑顔といい、まさにそうじゃないですか。
それが違う方向に思われて、みんなだまされてた・・とはいいすぎですが、勘違いしてたんじゃないかと。で、最近の彼の作品は、彼のコメディアンの素質を、いい按配に生かしてるような気がします。
物語に言及はしません。あの落ち着きのなさがぴったりだったのですが、それと相乗作用のようにはまってたのがキャメロンのおきゃんさでしょうか。「あんた、チャーリーズ・エンジェルなんだから、強いべ!」と突っ込みたくなりもなりましたが、ああいう役を出来るのは、彼女とアン・ハサウェイだけだろうなあ・・・と感じましたわ。
ピーター・サースガードの使い方が、あたし的には○でございました。あの人どうしても苦手なんで。と、久々にお目にかかったポール・ダノ!!もうちょっと押し出して、あのキャラを全面に見せてもらってもいいくらいのはまり方。もっともっといろんなのに出て欲しいなあと思ったところでござります。
突っ込む無用。こういう映画は、何にも考えず、スコーンと見るに限りますな。そういうのにぴったりと己も自覚しているトムちんの潔さがよかったかもです。
◎◎◎○
「ナイト&デイ」
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 トム・クルーズ キャメロン・ディアス ピーター・サースガード オリヴィエ・マルティネス ポール・ダノ
うーん、この題名。。。。日本人が一番勘違いする奴ですな。いままでこれで何度???をやったことか。はじめてこの題をみたとき、「あれ?ピクサーで見たっけ?」って思いましたもん。
そうなんですね、騎士のナイトだったんですよね。そっか、そうだったのね。そうなのよ。トムちんは、ナイトなのです。あくまでも女性を守るナイト。キャメロンをどこまでも守っていくのですよ。
トムちんのニカッとした笑顔。あれを一時真似したもんですが、独特ですよね。いかにものとってつけたような笑い。あれをどう生かすか・・・。若い頃は、あの生かし方に違和感を感じてたのですよ。なんか違う。彼の持ち味はそういうんじゃない・・・。絶対彼はコメディアンだ!と。
あの体型といい、たっぱといい、笑顔といい、まさにそうじゃないですか。
それが違う方向に思われて、みんなだまされてた・・とはいいすぎですが、勘違いしてたんじゃないかと。で、最近の彼の作品は、彼のコメディアンの素質を、いい按配に生かしてるような気がします。
物語に言及はしません。あの落ち着きのなさがぴったりだったのですが、それと相乗作用のようにはまってたのがキャメロンのおきゃんさでしょうか。「あんた、チャーリーズ・エンジェルなんだから、強いべ!」と突っ込みたくなりもなりましたが、ああいう役を出来るのは、彼女とアン・ハサウェイだけだろうなあ・・・と感じましたわ。
ピーター・サースガードの使い方が、あたし的には○でございました。あの人どうしても苦手なんで。と、久々にお目にかかったポール・ダノ!!もうちょっと押し出して、あのキャラを全面に見せてもらってもいいくらいのはまり方。もっともっといろんなのに出て欲しいなあと思ったところでござります。
突っ込む無用。こういう映画は、何にも考えず、スコーンと見るに限りますな。そういうのにぴったりと己も自覚しているトムちんの潔さがよかったかもです。
◎◎◎○
「ナイト&デイ」
監督 ジェームズ・マンゴールド
出演 トム・クルーズ キャメロン・ディアス ピーター・サースガード オリヴィエ・マルティネス ポール・ダノ
>彼の持ち味はそういうんじゃない・・・。絶対彼はコメディアンだ!と
あはは、、、トムの笑顔って、素敵というよりも、、、ちょっとバカっぽいところがあると常々思っておりました。
その笑顔が最大限に活かされたこの映画、なかなかナイスだったと思いますww
気軽に楽しめるところが気に入って、劇場鑑賞2回しました・爆
「しゃべくり007」に2人が出たのを観たんですが、ありゃ日本人に人気が出るはずですよ。ハリウッドスターなのにすごい気さくなんだもの。キャメロンはボケまくるし、トムは有田に突っ込むし。
結局そういう2人が出ている楽しい映画ってイメージ、これ結構重要だと思うのですよ。アメリカでは評価が低いのに日本ではヒットしてるのはそういうことなんだと思いました。
どっか突き抜けたバカっぽいとこを常々感じてたんですが、それ開き直ったように出てるなあ・・とうれしく見たような・・・。
2回見ちゃったんですか!あはは。トムちん冥利に尽きますわ。
ははは、すいません。あの顔、どうしても私の感性と相容れない。なもんで、この役は似合ってたかも。。。っていうのは言っちゃいけないか。まいいですよね。
はいはい、あたしもそれ見ました。
トムちんのキャラが見事に出てるは、キャメロンもスターだなあ、とつくづく思いましたが、おいしいとこは戦場カメラマンの渡部さんだったかな。
トムちんの時は、必ず戸田さんが背後霊のようについてますよね。
うん、コメディ、いいですよね。
あ、ちょっとご無沙汰してました。
お元気でしたか?(^ー^* )フフ♪
彼のあの笑顔を見ると、とにかく笑ってしまって・・・。
彼には、まだまだあのキャラで、爆走していってもらいたいもんです!
また楽しい映画でも見て、映画道も行ってくださいませ。
トムちん、最近・・・ある意味、自分をネタにしてる感がありますね~。
あんなに2枚目のハズなのに、笑えちゃうもん。
キャメロンとの相性もバッチリ!ですね~。
彼女も最近ちょっとシリアス路線でしたが~やっぱコレでしょ!って感じでよかったなぁ。
とにかく最初から最後まで笑えました~。
ナイト家のパパ&ママも、なんか笑えた~。
普通疑うでしょ?なんで受け入れてるの~?って突っ込んでみたり(笑)
ポール・ダノ、いいよね~。この役も彼のもんだわ!
本作は二人のキャラクターが活かされた役柄でしたよね。
だからか、二人ともイキイキと演じているように思えました。
こういうスターの魅力を存分に活かした作品は観ていて楽しいですよね。
絶対そうですよね。
自虐までは行かずとも、自分のキャラを笑える余裕みたいなもんも感じます。
あたし、昔からどうしてもトムちん、苦手だったんですが、こういうキャラを無理なくやるようになってから、苦手じゃなくなりましたです。
ポール・ダノもいい感じでしたね。
昨晩、久しぶりに「リトル・ミス・サンシャイン」見て、彼のうまさを再確認しました!
自分のことをキチンをわかって、求められているものは何か!ということをとりこんで、俺様流にやっても嫌味ななくなった・・・。
貫録ですかね。
楽しめました。