はじまったのが3月。見た予告はなぜか一回だけ。もちろん、あんだけヒットする前。ミュージカルがどうも苦手な私は、ただでさえ歌われると引くという弱点があるのだが、生身の人間が歌うのではなく、作ったキャラが口パクパクさせて歌うってのが一層苦手。なもんで、この予告一回で、私向きではないなあ~と思って、スルーと決めておりました。
したらば!!!なんとまあ、大ヒット!!!!!まったくのソウテイガイでした。まあ、大概の映画を見ている私ですんで、聞かれる、聞かれる。「ねえ、どうおお?」、「面白い?」、「すごいのお?」、「見た方がいい?」とか、いろんな人に聞かれたんですが、見てないもんで答えられない私。。。
「えええ、、見てないのぉ」と、何度言われたことか。うーん、こうなったら見ないでおこうって思っていたのですが、とにかく何でも見なきゃわかんない!の精神でここまできた私。何にもなく、超暇になったら見ようかな~と思いつつ、結局だらだらと、いつの間にやら、DVDも出てしまいました。本屋さんに行けば、BGMは必ずあれ。やたら売れてるDVD。。。そろそろ人も減ったかなあと思い、とうとう見ることにしたのであります。ははは!
今更のように窓口で言うのもなんだかこっぱずかしかったのですが、窓口のお姉さんに、「え、見てなかったんですか!」と、ここでも若干驚かれ。。。なんだか見てはいけなかったのか、見ないのがいけなかったのが、恐る恐る劇場に。。。もう、DVDも出てるということで、んなにいないだろうな~と思ったのですが、甘かった・・・。まだまだいるじゃん。これは、映画館の救世主だった!というのもうなずけます。
さて、映画。んと、おまけでついてたミッキーのお話。え?昔の絵?と思わせながら、いまとうまーーくリンクさせてます。絵はさすがにうまかったけど、だんだん見てるちに、これおかしいんじゃないの?思ってきたのです。ちょっと、ミッキー酷くないですか!やっつける相手は、そりゃいいヤツではないのですが、痛め付け方がえぐい。何度も何度も痛めつけて、それもお尻から串刺しっすよ!これってR指定じゃないんですか??と感じたくらい。
どうひいき目に見ても、酷いと思ったのは私だけでしょうか・・・。なんだか気分が萎えた状態で始まった本編。うーーーん、ちょっと変わった能力を持った王女・エルサ。なんでも凍らせちゃう。妹のアナを傷つけてしまう。それがショックで、部屋に閉じこもってしまったまま成長した。そして即位。
しかし、戴冠式で久々に世の中に出てきて、なんでも凍らせちゃう力を抑えることができない。このままでは世界を凍らせてしまう。エルサは雪山に逃げ込んで、自分が偽らずに、本来の姿で生きることのできる道を得る。
でも、妹のアナは姉を探しに雪山に!このまま姉を見捨てるわけにはいかない。でも、エルサの力は強大すぎて、国全体が凍りついてしまう。なんとかしなければ!!!!というようなことで。
映像はとってもきれい。燃え上がるように(?)出来上がって行く氷の宮殿はさすがに息をのみます。この辺は思う存分CGの効果が出てる。で、物語はというと、なんか釈然としないんだわなあ。ありのまま・・・といよりも、自分の責任から逃げて、勝手気まま・・・に思えたのでしたよ。メインの歌は、一番の見せ場なんでしょうが、そこの気持ちは晴れのもんじゃないわな。カタルシスの部分が違ってるような気がいたしたのであります。
ただ、音楽のもつ半端ない力は存分に感じました。ぐいっと引きつけた。次の作品が難しくなったのは確か。
◎◎◎●
「アナと雪の女王」
監督 クリス・バック ジェニファー・リー
したらば!!!なんとまあ、大ヒット!!!!!まったくのソウテイガイでした。まあ、大概の映画を見ている私ですんで、聞かれる、聞かれる。「ねえ、どうおお?」、「面白い?」、「すごいのお?」、「見た方がいい?」とか、いろんな人に聞かれたんですが、見てないもんで答えられない私。。。
「えええ、、見てないのぉ」と、何度言われたことか。うーん、こうなったら見ないでおこうって思っていたのですが、とにかく何でも見なきゃわかんない!の精神でここまできた私。何にもなく、超暇になったら見ようかな~と思いつつ、結局だらだらと、いつの間にやら、DVDも出てしまいました。本屋さんに行けば、BGMは必ずあれ。やたら売れてるDVD。。。そろそろ人も減ったかなあと思い、とうとう見ることにしたのであります。ははは!
今更のように窓口で言うのもなんだかこっぱずかしかったのですが、窓口のお姉さんに、「え、見てなかったんですか!」と、ここでも若干驚かれ。。。なんだか見てはいけなかったのか、見ないのがいけなかったのが、恐る恐る劇場に。。。もう、DVDも出てるということで、んなにいないだろうな~と思ったのですが、甘かった・・・。まだまだいるじゃん。これは、映画館の救世主だった!というのもうなずけます。
さて、映画。んと、おまけでついてたミッキーのお話。え?昔の絵?と思わせながら、いまとうまーーくリンクさせてます。絵はさすがにうまかったけど、だんだん見てるちに、これおかしいんじゃないの?思ってきたのです。ちょっと、ミッキー酷くないですか!やっつける相手は、そりゃいいヤツではないのですが、痛め付け方がえぐい。何度も何度も痛めつけて、それもお尻から串刺しっすよ!これってR指定じゃないんですか??と感じたくらい。
どうひいき目に見ても、酷いと思ったのは私だけでしょうか・・・。なんだか気分が萎えた状態で始まった本編。うーーーん、ちょっと変わった能力を持った王女・エルサ。なんでも凍らせちゃう。妹のアナを傷つけてしまう。それがショックで、部屋に閉じこもってしまったまま成長した。そして即位。
しかし、戴冠式で久々に世の中に出てきて、なんでも凍らせちゃう力を抑えることができない。このままでは世界を凍らせてしまう。エルサは雪山に逃げ込んで、自分が偽らずに、本来の姿で生きることのできる道を得る。
でも、妹のアナは姉を探しに雪山に!このまま姉を見捨てるわけにはいかない。でも、エルサの力は強大すぎて、国全体が凍りついてしまう。なんとかしなければ!!!!というようなことで。
映像はとってもきれい。燃え上がるように(?)出来上がって行く氷の宮殿はさすがに息をのみます。この辺は思う存分CGの効果が出てる。で、物語はというと、なんか釈然としないんだわなあ。ありのまま・・・といよりも、自分の責任から逃げて、勝手気まま・・・に思えたのでしたよ。メインの歌は、一番の見せ場なんでしょうが、そこの気持ちは晴れのもんじゃないわな。カタルシスの部分が違ってるような気がいたしたのであります。
ただ、音楽のもつ半端ない力は存分に感じました。ぐいっと引きつけた。次の作品が難しくなったのは確か。
◎◎◎●
「アナと雪の女王」
監督 クリス・バック ジェニファー・リー
というか、本作を観ていることを前提に書いた『マレフィセント』の記事からトラックバックしちゃって失礼しました。
>お尻から串刺し
永井豪先生のマンガに「やきとり魔人」というのがいて、お尻から口まで串に貫かれてる怪人(^^; 本人は喜んで刺されてるという……あ、R指定ですね、やっぱり。
DVDが発売されてもまだ劇場公開されてますもんね。
そんなの今まで聞いたことないです。
個人的には前作の「シュガーラッシュ」の方が好きなのですが、「アナ雪」は予告編の出来が良過ぎです。
ジブリの「風立ちぬ」もそうですが、最近は予告編の出来がヒットを左右しますね。
私、あのミッキーがどうしても許せないんですが、ダメでしょうか。
カリギュラ帝とか思い出しちゃった。
人いないだろうな~と思って行ったのですが、なかなかでしたよ。
映画館としては、アナさまさまだったと思われます。
おまけにディズニーだから、只券は使えないし。
予告は一回しか見なかったのでした、珍しく。
インパクト、ありました!
内容は「ん?」な部分が多くて、確かに納得は出来かねる。
この映画で恩恵を受けた日本の芸能人は多いでしょうなあ。
私としては『ラプンツェル』の方が感動度数は高かったです。
選択肢がこれしかなかった気もしましたが、松ちゃんの歌が聞きたかったのでOKでした。
なにはともあれ、Fもこれで助かったらしいので、いいばっかりです。
ナドレックさんが言ってる、やきとり魔人は全身裸で両手に持ってる団扇だけで空を飛ぶという、多分X-MENだったらトップクラスのミュータントです。
んじゃ、字幕を見る・・・気は置きないなあ。
浅井長政の長男が・・・・。