左目にいつの頃からか(たぶん体調を崩した後あたり)黒い糸くずのようなハエみたいな影が見えるようになっていました。
調べてみると「飛蚊症」というもので、簡単に言えば、年齢とともに縮んでいくゼリー状の硝子体と水分の境の膜が網膜に映り、あたかもゴミ屑みたいに見えてしまうこと。
自然な成り行きでもあるので、特に治療法はありません。
そのまま「気にしないでいる」しかないそうです。
だから、なるべく気にしないでいるようにしてたんです。
でも、この2日ほどすごーーーーく気になって仕方ないほど、糸くずが邪魔になるんです。
これは変な病気だといけないと思って、眼科に行ってきました。
思ったとおり飛蚊症じたいはどしようもないものだと説明されましたが、万一網膜の剥離で筋が出来てるといけないので検査をしました。
瞳孔を開く目薬をさして医師の目視での検査です。
結果として、網膜はく離の様子は無いとのこと。
ただ、ちょうど硝子体の縮んだ境目がレンズの真後ろ(一番見える部分)に来てるので、鬱陶しいのだろうとのこと。
境目も動くので、ちょっと待っていたら気にならない部分に移動するかもですよと。
医師によると、目の老化というのは生まれた時点で始まってるものだから、肉体の老化が原因って訳でもないそうなのだけど、目のトラブルが頻発してる時期なのでやっぱ老化かな~~と思っちゃいます。
ちなみに瞳孔を開く薬が切れるのは3~4時間ってことだったのに、9時間経った今でもわずかに左の瞳が大きくて見えづらい・・・。
実は今日はワックスの授業もあったんですよ。この目の状態で。
このことはまた次に書きます。
『飛蚊症.com 』を運営している木下と申します。
http://www.hibunsho.com/
こちらのHPを参考HPとして紹介してもよいか確認したく
直接コメントさせていただきました。
飛蚊症の当事者様やその関係者様の記事を掲載することで
同じ悩みを持つ人たちの助けになると考えております。
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