桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

カナダ、キテます?

2005-05-31 21:47:42 | カラーセラピー
今日、私のダンス友だちがカナダへ帰りました。
ちょっとややこしいんですが、彼女が京都でカナダ人の彼と知り合って、
そのままカナダへ行ってたのですが、ついこのひと月ほど帰国してたんですね。


今、私の足の爪にはメタリックシルバーのぺディキュアが塗ってありますが、これ、私の仲良しの母友が娘さんの留学先のカナダへ行った時のお土産に頂いたもの。

私の親友イラストレーターのmeikoさんが、私と話してるといっつも「桜子は将来カナダへ行くことになってるわよ」と言いました。彼女、相手のイメージが映像とか香りで浮かんでくるという能力がありました。

だからじゃないですけど、私の近辺にはなんだかカナダにご縁のある人が立ち現れてくるようになりました。


まだダイレクトにはキテませんが。


おや、そういえば再来週はカナダGPではありませんか!
なんかありそーだなあ

マイPCの調子がすこぶる悪いです

2005-05-31 13:44:02 | カラーセラピー
ここ何週間か、かなり動作が悪く途中でダウンすることもしばしば。


VAIOのノートなんですが、2001年10月製なのでもう寿命かしら。
この物入り時に・・・

しかーし、パソがなければ生活できませんので観念しますか。


というわけで、音信不通になるかもしれませんけど。

ああっ、キミたんがっ!・欧州GP

2005-05-30 01:48:31 | F1
いやいやいや~~波乱でした~!

ライコネン、最後の最後でタイヤのダメージでクラッシュ、リタイヤになっちゃって。
めちゃ悔しかっただろうな。

アロンソは「運」が味方してる感じで、同じくタイヤをボロボロにしながらも4勝目挙げましたね。
チェッカー受けてから指4本上げてたもんね。

BAR勢は5週間も寝かせて放置されてたエンジンで大変だったろうけど、2台とも完走できてホッとした。
とにかくリタイヤだけは避けたかったし。

それにしても今季のレギュレーションで最後の最後まで予断を赦さないレースになったもんだ。

F1チームカラーブレス

2005-05-28 21:21:05 | F1
まずはひいきの
BARホンダから作りました。

BARだけでなく、作りたいと思ってるチームのマシンとかで配色やデザインをよっく見てたんですが、やっぱり絶妙なバランスがあって、そのチームらしいな~と思えるブレスに設えるには、それなりの苦心が必要のようです。

色味も大事ですけど、ブレスレットという限られた個数の石の中でどう各色に割り振るのか、チームカラーぽく見える配分があるので難しい。
それと私のこだわりなんですけど、平面に置いた時にシンメトリーなデザインになっていなければ美しくないと(笑)。

というわけで、簡単そうに見えますが、このBARのブレスもデザインの段階でかなり苦心しました。

かななかカッチョイイですww

実は試作品のつもりだったので、材料は1本分しか仕入れていませんで、仕入れ先の都合で他のチーム分を作り始められるのは6月に入ってからになりそうです。

私ってこういうことが大好きなんだなーとつくづく思いますね。
秩序とか配列、組み合わせを考えるのが大好きなんです。

・・・私も自閉的といえば自閉的ですね(^^ゞ

6月のリップカラーセラピー講座開講

2005-05-27 11:08:57 | カラーセラピー
★リップカラーセラピー講座★のお誘い

私、sakuraがまたセラピー講座を開きます。

新緑のまぶしい季節になってまいりました。
緑の中にいると清々しい、気持ちいいと感じますね♪
私たちは無意識に普段の生活の中で自分に必要な色を取り入れていることが多いのです。

それを一歩進めて、意識的に色を使って自分をいたわったり元気付けたり、願望を実現させたりする体験をしてみましょう・・・というのが、このリップカラーセラピーです。

自分にとって必要な色が何なのか、好きで使っている色がどういう意味をもっていたのか、
そういうことが目に見えるところが私は好きです。

シンプルで可愛らしく、かつ非常に深い。
日本にあるカラーセラピーでも出色だと自負しております。

楽しい自分発見の時間をシェアしてみませんか?

※※リップカラー(口紅)をセラピーのツールにしますので、どうしても女性中心になりがちですが、
フューチャーブレスをお作りすることで男性の方にもご参加いただけるよう考えています。
もちろん、奥様や彼女にリップをプレゼントされてもよいですよ。
どうぞお気軽にご参加下さいね♪


6月14日(火)午後6時~8時
6月21日(火)午後6時~8時
6月28日(火)午後6時~8時

※上記のいずれかの時間にお申し込みください。

【受講料】 7,000円(セラピーに必要なリップパレット代も含まれます)  
【場所】   PVNet事務局(アイ企画内) 京浜急行 平和島下車 徒歩3分
【地図】   こちらをご覧下さい


お申し込み・お問い合わせ sakura-396@mail.goo.ne.jp




F1ドライバーの不思議な共通点

2005-05-26 22:42:22 | カラーセラピー
下の記事の続きです。

前出以外の現役ドライバーについても調べてみました。

モントーヤ→6
ビルヌーブ→4
クルサード→3
トゥルーリ→5
R・シューマッハ→4

お、4は相変わらずいますが、3、5、6もいますね。
ちなみに3(イエロー)5(ターコイス)6(ブルー)です。

んと、余談ですが、暴れん坊っていわれてるモントーヤが「愛」を表す6っていうのが意外

はい。
あの伝説のレーサーが気になるとこですね?

アイルトン・セナ(1960・3・21)→4
でした。

さて、4(グリーン)も多いということの考察ですが・・・
4の倍数は8
2の倍数は4
ということで相似的なバイブレーションはあるということかな。

あと、色から見るとレッド(1)と補色の関係にあるのがグリーン(4)です。



※画像は4-グリーン「さくらぶれす・常盤」
マラカイト(孔雀石)・ミルキークオーツ使用

F1好きの不思議な共通点

2005-05-26 08:54:27 | カラーセラピー
写真は、F1友だちのオサムさんより注文があったフューチャーブレスです。
(また写りが悪くてすみません)

オサムさんの場合、ライフパスが「8」でしたのでピンクがベースカラーになっています。
今回はポイントになる部分をメタルチャームにして、ピンクの甘い印象を抑えてみたところがミソかな。
楽しみにしておいて下さい。>オサムさん

さて。

ここに来てすんごく不思議なことに気がつきました。
今までにブレスを作ったり、あるいは親しくしてるF1友のライフパスは、そのほとんどがベースカラーといわれる色(レッド・オレンジ・ピンク)に対応している「1・2・8」なのです。
私自身も1(レッド)です。

思えば、F1でなくともモータースポーツに興味のある人は押しなべて1・2・8のいずれかのようです。
もちろん100%そうではないわけですけど、ベースカラー以外だと今度は「4(グリーン)」という人が目立ちます。

以前、F1ドライバーのライフパスを面白半分で調べたことがあるのですが、
M・シューマッハは2、琢磨は8でした。


これはひょっとして??と、主だったドライバーのを計算してみたところ・・・・

バリチェロ→2
バトン→4
アロンソ→1
ライコネン→8
フィジケラ→8
ウェーバー→4

いかがです?
面白くないですか?

レッド・オレンジ・ピンクにはそもそもレッドの要素が基本に入っているので、
レッドの質であるエネルギーとか外向性、情熱とかということプラス、1の質である男性性とかリーダーシップなどというものも含まれていると考えられます。

普通に考えても、レーシングドライバーがそういう質を備えているのは当然といえば当然ですね。

いや、でもこうハッキリと目に見えると色の神秘、深さを改めて感じます。

「4」の人もいるという点について、後日考えてみたいと思います。



面白すぎ(  ̄▽ ̄)




応援するにあたり

2005-05-25 23:07:26 | カラーセラピー
んあ~~
お伝えしたいことがいろいろ溜まっておりますゆえ、整理して書きまする。

まず、レーシングドライバー笠江選手応援団に所属しております縁で、このたび笠江選手専属の「メンタルサポート担当部長」という役職(?)を拝命いたしましたww。
(団長のIggyさんに「なぜに部長?」と突っ込まれましたが、ただのノリです、団長)

笠江さんを支援しておられる皆さんは、それぞれのスキルを駆使して具体的に活動されています。
さて、私に何が出来るか?と問うたら、こういう形が一番だと思いました。

もともと精神力は強い笠江さんですが、レーシングドライバーは孤独な職業です。
遠慮したり気を使うことなく周囲に甘えられるよう、窓口になりましょうというわけです。

住まいが近ければ、実際にセラピーのセッションも可能なのですが・・・。
それに代わることも真剣に考えてみましょう。

NEW!「さくらぶれす」シリーズ

2005-05-24 21:30:47 | カラーセラピー
9つの色と数を表現した女性向きのブレス作りました。

色と数のブレスそれぞれをダブルで着けます。
色を表す天然石だけで作った1本と、石をその「数」だけ配置した1本。

「さくらぶれす」と名づけました。
私のオリジナルデザインです。

自分の誕生数(ライフパス)を意識して頂くために考えてみました。

9つが9つの美しさがあるとあらためて思います。

画像は1-レッドの「さくらぶれす・紅」
石はカーネリアンとミルキークオーツです。

順次、フォトジェニックな子たちをアップしますね

アンニョハセヨ~★

2005-05-24 11:39:09 | カラーセラピー
遅くなりましたが、私の著書「わたしは息子から、世界を学んだ」VOICEの韓国語版の画像をアップします。(photo by K.Kujirai)

読める方は少ないと思いますので雰囲気だけ(笑)
装丁などはまったく原本と違いますが、これはこれで好きです。

韓国の方で読んだ方いらっしゃらないかな~~


日本語版のレビューはここで

立っちしたり歩いたり

2005-05-23 23:38:30 | カラーセラピー
レッサーパンダの風太くんやデールちゃんが話題ですが・・・

わたし、そういうことよりレッサーパンダが腹黒だったことに、いささかビックリしております。
四つん這いになってるとわからなかったので、というより太くてカワイイ縞々の尾っぽが印象的で
お腹まで目が行ってなかった。

動物が直立したり、二足歩行したりするのに関心がいくってのは、
人間が一番エライと私たちが思っているからなのかな。

ズーラシアのデール嬢が両手(いや、足?)を万歳してよちよち歩いてるのを見てたら、
かつてコドモが初めて歩いた時のことを思い出しました。
ホントあんな感じだった。

みんなああいう可愛い頃があったんだねぇ(  ̄▽ ̄)


抜けないところなのに抜く

2005-05-22 23:47:06 | F1
いやいや

モナコGPのオーバーテイクのことですけど?

いまいち気の入らない観戦でしたけど、やっぱりモナコは特別だし、スターティンググリッドでほぼ決まってしまうってくらいオーバーテイクが難しいので面白いレースになりますしね。

今回のオーバーテイク番長は、トヨタのトゥルーリでしょか?
ルノーのフィジコを縁石に乗り上げてかわしたのにはビックリしました。

あと、ハイドフェルドもアロンソをかわして堂々の2位。
ウィリアムズはウエーバーも3位に!

昨年はなかなかついてなかったライコネン、復活だね。
2連続でポールトゥーウィンとはホンモノです。

ていうか

ヘルメットの250個の燦然と輝くダイヤモンド、見ちゃったよ~~

レッドブルはスターウォーズのプロモーションもあって派手なデザインのマシンだったし、
モナコってましたねww

やっと次は琢磨が見れます。

想いを込めて

2005-05-21 23:24:10 | カラーセラピー
<Future Bracelet>を製作させていただいた、レーシングドライバー笠江選手とF1友のtomo氏がそれぞれご自分のblogに、にぎにぎしく記事を書いて下さっています。

笠江さんのブログ「モータースポーツの魅力」

tomoさんのブログ「ソナーに感あり!」

何だかお二人ともとーーっても喜んで身に着けて下さっているのが手に取るようにわかるので、
もう職人冥利に尽きます、。・゜・(ノД`)・゜・。ウエエェェン

色や美しいものに興味を持って身に着けたり、生活に取り入れたりって、女性なら比較的簡単に出来ます。

でも男性はお仕事柄なかなか難しかったり、そもそも幼いときから周りに「男の子だから」と審美的な嗜好を抑えられたりで、自分の好きな色さえよくわからなかったりすることがあるようです。

気に入ったもの、キレイなものを愛でることはバイブレーションを細かくします。
つまり「繊細な感覚」を喚起するのです。

自分にとって何が必要かピンと来るような直感も、その延長線上にあると私は思ってます。

その直感が人生を左右することに出会わせてくれるかもしれない。

私はそういう念を込めて、ブレスレットを作ります。


寂しさを紛らすために

2005-05-20 23:59:46 | カラーセラピー
つい、やってしまってるんです

え?

ヤダ、アクセサリー作りですよ。

伝統のモナコGPに琢磨の姿を見られないなーと思っていたら、
ひらめいた

BARのチームカラーの石を使ってブレスを作ってしまおう。

変にロゴの入ったものより、いいかもなー
チームカラーってそれなりに視覚的効果や商業効果を考えてデザインされてると思うので、
やっぱり配色をパッと見て「わかる」というのがミソ。


コアなファンにしか通用しないかもですが・・・
近く画像公開します(目下デザイン中)。


それにしても、曖昧なシャシーの配色のチームのは作りにくいでしょうね( ̄ヘ ̄)



「F1速報」の全チームのマシンを俯瞰した「甦ったインディビジュアルデザイン」を見てたら、
創作意欲が沸々とわいてキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

泣きなさい

2005-05-19 19:15:32 | カラーセラピー
月に一度、息子の薬をもらいに都内の開業医のところへ行く。

小児精神科医歴40年くらいの先生のところへは、全国から飛行機や新幹線を使って80名の自閉症児の親御さんが通ってくるのだそうだ。

最近の様子はどうですか?と訊かれて
去年よりだいぶ暴れなくなったけど、学校でもよく大泣きするらしいです。
と答えたら、「へえ~~!」とビックリされてしまった。

何でも、長年自閉症のコドモを診ていても、「泣く」という子は今までに3人くらいしか見たことないというのである。

逆にこっちがへえええ~~である。
確かに赤ん坊の時代を過ぎたら、何か悲しいといって泣くことはあまりなく、地域の普通の幼稚園に入って初めて泣く様子が見られるようになってホッとしてことを覚えている。
でも、それ以降は私がギャンギャン叱ったりすると泣いたり、いろんなことを我慢し過ぎて泣いたり、今だって学校の連絡帳には「大泣きしてスッキリするようです」などと頻繁に書いてあるので、泣くのは普通と思っていた。
ただ、声変わりもした今は、泣くと異様ですわ~。
普通17歳の少年はおいおい泣かないものね(^_^;)。

喜怒哀楽というけれど、自閉症の人たちは「怒」はしょっちゅう表現してるにも関わらず、他の感情はなかなか出しづらいのかもしれない。
だから、周りの人間(親とか教師とか)は彼らが少しでも笑ったり嬉しそうな顔をすると、とっても救われたような気がするのである。

私が息子と一緒にいる限り、息子が機嫌がいいかどうかは私の健康状態を左右すらする。

泣くというのも大切ですよね。
カタストロフィーになるんです。

私はこう見えて感受性が強いっていうか、涙もろいので、本を読んでも映画を見てもよく泣く。
そのために超ウォータープルーフのマスカラご愛用である。

感情を表現するって人間らしく生きるということだと思う。
泣いたり笑ったり、そういうことですら出来るというのは凄いことなんですよ。