SANSUI AU-3300とTU-1100

　サンスイのAUー３３００とTUー１１００です。１９７５年発売で、AUが３９８００円で、TUは２９８００円しました。このセットでの販売数が多かったようで、オークションでもコンビでの出品がまあまああります。チューナーのTUは、故障なし。チューナーは壊れ難いのかも知れません。



　アンプの方は、片方の音が出てなかったので、リレーを交換してみました。（部品交換くらいしか出来ないんですけど。）結果、普通に使えるようになりました。ラッキーです。
　最近、発売中のディアゴスティーニ、ブルーノートベストセレクションを聴いて楽しんでいます。

Lo-D D400 Mr2 カセットデッキ

　急に思いついて、オークションでシステムコンポを買ってしまいました。
　てっきり、サンスイのセットだと思っていたら、サンスイはアンプとチューナーだけで、このLo-D（日立）のカセットデッキにスピーカーはA＆D（三菱＋赤井）のセットでした。よく確かめないととは思います。
　状態はアンプは左の出力が不可。デッキは通電可。チューナーとスピーカーは正常でした。



　さて、デッキですが、Pボタンを押すとモーター音だけだったので、ネット情報等を拝見すると、まずはゴムベルト交換をとのことで開封してみました。
　写真は交換後ですが、ゴムベルトは干物状になっていたり、溶けてベトベトになっていたりで、年月を感じました。このデッキは製造後４０年以上は経過しているのではと思います。一部途中修理されていたようではあります。



　テープカウンターのところのベルトも交換しました。元にもどして父親秘蔵のカセットテープ（家にあるのはそれぐらいで、何百とあったのはほとんど処分済。。）を入れて再生。直ったのは直ったのですが、巻き取りが不安定なのと、これもまた左側から音が出ていませんね。また、検討ってことで。

名鉄 モ５１０型

　サライか何かの表紙に、この白赤の車体の写真があって、これは見に行かねばと会いに行きました。



　大正生まれの車両は、丸窓に特徴的に塗装に塗られていました。
　惜しくも２００５年で廃線となり、この電車も引退となりましたが、ネットを見てみると保存車両として残されているようです。



　この時は、ほぼ貸し切り状態で行き帰り乗車をいたしました。

パーマリー・イン

　料理店などが入るビル。奥行きを感じさせる建て方です。

　パーマリー・イン　１９８３年竣工　東畑建築事務所　金山工務店
　大阪の建築　３００　A18

甲武信岳 ８

　八ヶ岳が良く見えます。

北岳～間ノ岳 １６ 北岳山荘

　北岳山荘に戻って来ました。



　仙丈ケ岳が近い。



　まだ、１０時半で、もう一度北岳に行こうかな、とも思いましたが、何故か気力なし。
　富士を肴にビールを飲んでしまいました。

両神山～雲取山～大菩薩嶺 雲取山 6

　平将門迷走ルートの紹介看板。



　登りやすい山でした。愛犬同行の方や、トレランの方もいらっしゃっていました。



　もうすぐ登山口のところで、ニホンザルの集団に遭遇しました。どうやら柿をねらっているようです。

　登山口には、１３時４５分に着きました。

〇メルケルさんには、やはりぜひ日本の総理になって欲しい。リーダーの違いがこれほど明確に分かるとは。。

府立植物園の紅葉 ２０２０年１２月

　京都の紅葉もそろそろ終盤ですが、府立植物園に行ってみました。



　部分的にはまだ残っています。



　わいわいではなく、静かに楽しめるが良いです。

ラジオ 部品集め １

　真空管がないので、どうしようかと検討していましたら、型番の組み合わせでヤフオクに出品していました。価格もそこそこします。
　他はと探してみると、ジャンクラジオで同様の組み合わせで出ていました。得したかどうかは後で判明。。



　あとは、部品表を見てそろえようと、本当に久しぶりに日本橋へ行って来ました。高島屋東別館が変わっている。。

　部品屋さんは、と探して行くと高島屋側から南下して行くと何軒かありました。昔は本通りでもあったと思いますが、時代は過ぎています。
　買ったのは抵抗とコンデンサ。皆、一緒に見える。。店員さんはさすがにすぐに何か分かっていました。抵抗は色分けで区別するそうです。

　でも、この類の部品は非常に安価でした。

〇首相退陣。結局何をしたのか。私の感想は何か知らないけど、応援団とか、ＮＨＫのＩって云う解説委員とか、評論家のＳとか変なのが一杯登場したのが、とにかく精神的にしんどかったです。変わるのかな。。（これでも大人しくアップ。）

ラジオが来た。

　ヤフオクラジオが来ました。
　箱は使えます。布は古いので、何か合うものに換えたいところです。



　中は。。真空管がない。道は遠いな。

コスモス６球スーパー主要部品キット

　父親が電気関係が好きで、と言うか仕事も信号関係だったので、昔の真空管テレビとかラジオを組み立てたり修理をしていました。
　今も残された真空管などがあって、その中にこの部品キットがありました。



　中身は、バリコン、トランス、ボリュームコントロール等がセットされています。
　真空管とか抵抗はありませんが、回路図とイラストと必要部品表があるので、何とかなる？かも？と言うことで、顛末を報告して行きたいと思っております。

　電気知識はΩの法則以上でも以下でもない状態なので、取り合えず図書館で「真空管ラジオの組み立て」関連図書を買って来て読んでいます。が、さっぱり。。
　でも、工作関係（半田とか）は何とかなるかもで、図面通りに配線組み立てをと思い、部品揃えを進めております。

　まず、入れ物からと言うことで、古い真空管ラジオのジャンクをネットオークションで落として、到着待ちです。
　さて、どうなるかですが、目出度くラジオを聴くことが出来れば、草葉の陰で父親も喜ぶ？かも。です。

　つづく。

Watashi Wa Wasurenai