全ての人にとって全てがうまくいくように常に取組め。独りよがりではいけない。自分だけで生きているのではない。黒子に徹し、周りが全てうまくいくように努力すべきである。
人生思い通りになることは一つもないと思った方が良い。それは世の中どうなるかわからないからである。また周囲の人との交わりで、人もどう動くかわからない。自分の思い通りにしようなんて傲慢なことを思わない方が良い。必ずしも自分の思い通りにはならないながらも、自分も納得できるようにしていくのである。
何が幸せか?自分の人生をプロデュースするのも自分自身。幸せを演出できるか?何が幸せと感じるか?それは自分次第である。
物事に取組む時、熱い気持ちを持って取組む。冷静さは必要であるが、一方で熱い気持ち、情熱が必要である。それがなければ結果は出てこない。待ちの姿勢ではダメなのである。
これが自分の生き様であり、自分の人生そのものである。それに気づき、認め、やはり精いっぱい生きる。自分の人生なのだから。そこには他人は関係ない。