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日光の社寺めぐり 「日光東照宮」

2008-02-17 03:31:21 | 栃木県おでかけスポット
真冬の日光山参拝 第2回は 日光のシンボル「東照宮」です




さあ 中へ行ってみましょう




「表参道」を振り返ってみています 奥へ行くほど広くなってるそうで
   遠近法で遠く感じさせないように造られたとか 
     でもこの写真 逆から見てるから関係ないかも




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 「五重塔」 赤・緑・金色と豪華な彩色です  
  残念なのは 常に逆光なところ・・ 凍てついて見えます




「表門」 ここからは有料区域です
 二社一寺共通券でOKです 




「下神庫と中神庫」です 表門を出るとすぐにこの景色が目に留まります
 これに上神庫も含めて「三神庫」といわれ
 例大祭の用具類が納められているそうです




「上神庫と中神庫」です
 順光とは行きませんが すこし陽があたって目を引くところです 




上神庫の屋根下には「想像の象」
実物とはチョット違いますが 想像にしては良く出来てますよね 
 
 


「神厩舎」 上神庫と中神庫の向かい側にあって 有名な三猿の彫刻があります 

子供のころは 悪いことを見ない・聞かない・言わない
という意味が込められているとか  
 



「手水舎」です 
 神社によくある参拝前に手を洗ったり 口の中をすすぐところです
 さすが東照宮 キラキラしています 
 え 重要文化財なんですって 




「廻燈籠」 たくさんある東照宮の燈籠のなかでも
      唯一 鉄製とのこと 伊達政宗の寄贈とか 




上神庫あたりから 陽明門を見ています 




陽明門と鼓楼(左側)・鐘楼(右側)
いまは使われていませんが 時を知らせる鐘と太鼓が納められているとか

この寒い中 大勢の人が階段を登っていきます 




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 「陽明門」当時の技と贅を尽くしてつくられ
  一日中みていても飽きないとのことです
  東照宮のシンボルですな   




陽明門をくぐると またまた豪華な門が・・
  「唐門」です 本殿に入る時の正門にあたりますが~
     私たち観光客は 境内右奥の昇降口から入ります




唐門から昇降口方面をみると「神楽殿」「祈祷殿」があります
ちょうど巫女さんが 落ち葉払いならぬ雪かき中でした 




拝殿に行くための昇降口です
多くの参拝者でごったがえし やっぱり外人さんも多いっ




昇降口から陽明門方向をみています
陽明門の裏側ですな 




ふたたび陽明門をくぐって 外へ出たところの景色①(正面)
上神庫や神厩舎がみえます 




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 陽明門をくぐって 外へ出たところの景色②(右側)
 「鼓楼」「本地堂」があります   




鼓楼と廻廊の先に「鳴龍」で有名な本地堂(薬師堂)があります
鳴龍は写真撮影・録音ともに禁止です




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 廻廊と鼓楼が視野に広がります
 「廻廊」は陽明門から左右に続く彫刻がきれいな建物

しかし まぁ~ この寒い中 なんと人が多い

でも 日光山巡りはまだまだ続きますよ~ 

  
次回「二荒山神社」をUPします 乞うご期待 


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