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新江ノ島水族館

2012-01-02 11:51:16 | 神奈川県おでかけスポット

 新江ノ島水族館は 神奈川県藤沢市の片瀬海岸にある水族館です
江ノ島水族館の老朽化により建て替えられ 平成16年にオープン
 

 基本的に年中無休です 営業時間や入場料は公式HPを参照して下さい
アクセス面ですが 車の場合 新江ノ島水族館には専用の駐車場はありませんので 
 周辺にある有料駐車場を利用することになります
 電車の場合は 小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅から徒歩3分  
江ノ島電鉄・江ノ島駅や湘南モノレール・湘南江ノ島駅からは徒歩10分です  
  



「館内の案内図」です クリックすると 大きな写真が出てきます
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チケット売り場を抜けると 階段を2階にあがります




なぎさラウンジです おおっ  江の島がみえます




いよいよ水族館の中へ




館内へ渡る橋の下には 喫茶&お土産コーナー  
あとでゆっくり回りたいと思います




最初にあるのが 「相模の海ゾーン」 です  




うおっー 荒波が どど~んっ




その海中には 海の生き物がたくさん




相模湾の浅いところは 黒潮の影響を強く受けているとのことで
鮮やかな色の魚も観受けられます




急に深くなる水槽・・ 





新江ノ島水族館(通称 えのすい)の水槽では 最大となる  
「相模湾大水槽」の上部(水面)です 




ちょうどダイバーによる 大水槽内のアトラクションが行われてました




「相模湾大水槽」を上からみています




円柱状の変わった水槽も




 キレイな魚たち~ でも熱帯魚の水槽はまだこの先です




大水槽を 下から見上げることもできます





相模の海は  暖流と寒流がぶつかる所で 海の生き物が特に多いそうです




イソギンチャク・・




変わり水槽・・ さかなが回ってる




顔だけ出ている アナゴみたいな生き物は「ダイナンウミヘビ」 というそうです




新江ノ島水族館でいちばん目を引くのが この「相模湾大水槽」です





相模湾の環境を再現しており 約8,000匹のマイワシの大群がみごとです




立ち止まらずにはいられません




こちらは 「クラゲファンタジーホール」です




クラゲの体内をイメージさせたという 半ドーム状の空間







 「クラゲファンタジーホール」は 大小さまざまな水槽に
  常時約15種類のクラゲを公開しているとか




こちらは確か シーネットル・・ でしたか




クラゲを撮るのって難しいですね( ピンボケしてしまうことが多くて  )




同じクラゲです 傘の部分をすぼめた状態です  





ユラ~ ユラ~ と行ってしまいました




こちらのクラゲは自ら発光しています まるでUFOみたいです




サカサクラゲかな?? まるで雪の結晶みたいです




 こちらのクラゲも発光しています






「カブトクラゲ」 です 説明は次の写真をご覧ください   




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 「冷たい海・暖かい海ゾーン」 です 




こうしたワイドな水槽は いろんな角度から魚を見ることができます  




やっぱり 鮮やかな熱帯魚の水槽に釘付けになりました




こちらは「発見の小窓」  




24個の小さな水槽(小窓)に 小さい魚たちが紹介されています  




相変わらず人気の「カクレクマノミ」




 昭和天皇・今上天皇陛下の 海洋生物研究の展示コーナーもありました




そういえば 葉山の御用邸が近くにありますね  




売店や飲食店があるゾーンです




その先は・・




「ペンギン」 コーナー 




さらに「アザラシ」のコーナーが続きます




イベント水槽 訪問したのが10月 「ハロウィン」がテーマのようです




「ウミガメプール」です
水温低下のため 冬期間のウミガメ展示はお休みとのこと




「海辺のデッキ」です 江の島や相模湾の砂浜を望むことができます




江の島へ渡る橋が とても渋滞してました     




サーファーの方が思ったより大勢っ




次はタッチングプールへ~ 




いわゆるふれあい水槽ですね




 サ・・ サメにタッチングできるんですね というかサメしかいない様な




 こちらは 神奈川県が設置した 「なぎさの体験学習館」という学習施設です
ここだけなら入場無料とのこと(えのすいに戻るときにチケットを確認されたような)




 海浜における 自然現象などに関する実験施設が設置されているそうです





ためになる展示がいっぱい




こちらの水槽は




メダカでしょうか




明るくてキレイで 目を引く水槽です

 



砂浜や干潟が年々失われつつあることを実感  




「イルカショースタジアム」 のプログラムです
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  「イルカショースタジアム」 です 
えのすいでは ハンドウイルカの繁殖に積極的に取り組んでいるそうで
日本で初めて展示飼育下での繁殖に成功したり 
世界で初めて展示飼育下における4世が誕生するなどしているそうです




えのすいのイルカ・アシカショー 「きずな」 が始まりました




 アシカのショーによくある光景ですが




あらっ ひざまくら




今度は一緒にお客さんにアピール  




つづいてイルカの登場っ  

 


みんないっしょに(一斉に)




それっ 回転ジャンプ




なんと インストラクターもプールに飛び込みっ




そして イルカとともに 宙に舞うっ  




このショーは 人間と動物との ふれあいを意識してつくられています  




もう観客みんな拍手っ  




迫力もあって とっても良かったです  




館内の順路の最後に 喫茶&お土産コーナーがあります   
ビーチ・トレジャーには えのすいオリジナルのお菓子やグッズが置いてあり
  お隣にある  パパ・オーブンでは~
 カレーを中心に ファーストフードをいただくことができます
えのすいのUPは以上です 長大な記事を最後までご覧いただき有難うございました