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兼六園

2017-01-18 17:21:55 | 石川県おでかけスポット

兼六園は水戸偕楽園・岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つです
 延宝4年(1676年)に5代藩主 綱紀が別荘を建て その周りを庭園化したのが始まりとされ
以後 加賀歴代藩主により 長い歳月をかけて形づくられてきました


 明治7年 兼六園は全面的に市民に開放され 大正11年に国の名勝に指定されました
 昭和60年には特別名勝になり 庭園として国宝とも言える格付けを得ました
なお 平成21年発売の「ミシュラン観光ガイド」には最高評価の3つ星に選ばれています



 兼六園の由来は 松平定信が「洛陽名園記」を引用して
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名したそうです



「噴水」です 日本最古の噴水です



 この噴水の水源は霞ヶ池で その高低差による自然の水圧であがっているそうです
 ということで水の高さは 霞ヶ池の水位によって変わります



「黄門橋」です 謡曲「石橋(しゃっきょう)」を題材につくられた橋とのこと
 橋台石に斜めに架けられていたり 一枚石を二枚石に見えるよう細工されています



「瓢池(ひさごいけ)」です 



池が瓢箪のような形をしていることから名付けられました
なお兼六園の作庭は この辺りからはじまったと言われているそうです



「栄螺山(さざえやま)」です 



 霞ヶ池を掘り広げたときの土を利用してつくられた 高さ9m・周囲約90mの築山で
頂上へ登る道がグルグルと渦を巻き まるでサザエを思わせることからこの名が付きました



「親不知」です
 栄螺山が霞ヶ池の水際に迫るように配置され その荒々しい様子が
新潟県の難所として有名な 親不知海岸を連想させることから名付けられました



このように兼六園は「回遊式庭園」という形式で 園内を回遊して鑑賞するお庭です
建築物の中(座敷)から外のお庭を見て楽しむ座観式の庭園ではなく
広い庭のなかにある池や築山・御亭や茶屋に 立ち寄りながら遊覧する庭園となっています



「徽軫灯籠(ことじとうろう)」です 



 兼六園を代表する景観ですが 徽軫灯籠は足が二股になっていて
 琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています



「唐崎松(からさきまつ)」です



 琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松で
 兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木とのことです
唐崎松に施される雪吊りは 兼六園ならではの風物詩となっています



「眺望台」です こちらは先に説明から先にUPします



 眺望台からの景色です 天気が良ければ日本海越しに能登半島が望めるそうです



「雁行橋(がんこうばし)」です
 11枚の赤戸室石は 雁が夕空に列をなして飛んでいく様を模ったそうで
石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われているそうです


「霞ヶ池」です 
 兼六園のほぼ中心部にあって 園内の名勝がこの池の周辺に配置されています



霞ヶ池の説明です



「山崎山(やまざきやま)」です
 カエデなどが秋になると赤や黄に美しく色づくので「紅葉山」とも呼ばれています



「根上松(ねあがりまつ)」です
 40本以上の根が土から盛り上がったように見える松で
13代藩主 斉泰が盛り土をしてその上に松を植え 成長後に土をのぞいて根上にしたと言われています



 兼六園は季節ごとに趣があり 観梅・紅葉の名所で日本さくら名所100選にも選ばれています
  「春夏秋冬いつ来ても金沢は良いところ」ということで
    こんどは冬の風物詩・・ 雪吊を観にきたいですね~

次回は 「 富岡製糸場 」 をUPします 
 

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