3月21日に種まき、育苗ハウスへ平置き保温シートを掛け約1週間、一斉に発芽。これから40日、温度管理、水かけなど注意を払いながら育苗管理、田植えは5月連休後半を予定。
3月21日に種まき、育苗ハウスへ平置き保温シートを掛け約1週間、一斉に発芽。これから40日、温度管理、水かけなど注意を払いながら育苗管理、田植えは5月連休後半を予定。
宮殿内の芝生広場にて
神社総代会長生郡市支部では神社振興対策研修の一環として、皇居の参観及び皇室の構成、宮中のご公務などの皇室のご公務について研修を受けた。
宮殿内の庭園
二つの山の様に見えますが、上から見ると「亀」
24種類の樹木540本の寄せ植え
郡市総代会の役員の知人が宮内庁に努めており、その方の案内で宮殿、宮殿東庭とその庭園。皇居の静かなたたずまいの杜の中に鎮まっている宮中三殿、皇室の御祖神天照大御神をお祀りする「賢所」、皇室の御祖先の御霊をお祀りする「皇霊殿」、全国の八百万神をお祀りする「神殿」の説明見学、参拝(一拝のみ)、さらに新嘗祭が行われる「神嘉殿」、
この宮中三殿と神嘉殿は、天皇陛下が恒例の大小のお祭りを御奉仕され、神々、祖霊にお祈りを捧げられる神聖な斎場だそうです。
※宮中三殿と神嘉殿は撮影禁止でした。
この宮中三殿と神嘉殿は、天皇陛下が恒例の大小のお祭りを御奉仕され、神々、祖霊にお祈りを捧げられる神聖な斎場だそうです。
※宮中三殿と神嘉殿は撮影禁止でした。
園遊会が行われる赤坂御苑
そして赤坂御用地へ、各宮家の邸宅や皇室の施設が点在するが、御用地中央には、池を中心とした回遊式庭園、赤坂御苑と呼ばれ、天皇主催の「園遊会」会場として有名ですが、きれいに手入れされ丁度さくらが咲き始め、東京のど真ん中と言うのに雑音は無く、聞こえてくる音は野鳥の鳴き声のみ、何か別世界て感じでした。
先日、上総國玉前神社でさくら(ソメイヨシノ)の開花宣言が成されましたが、隣家の『ヤマザクラ』が開花しました、日本に自生するサクラの野性種、葉が展葉すると同時に開花し、葉桜となる。花の艶やかなソメイヨシノに比べ風雅のあるサクラであり、若葉は赤味を帯び、樹皮も紫褐色でサクラらしい。
今日から『春のお彼岸』、普段忙しさに感けて中々行きとどかない墓掃除、嫁いだ姉達も彼岸に墓参りに来ると言うので、今日は念いりに掃除です。
今まで気が付かなかったが、ちょっと直径珍しい光景を発見。先祖が埋葬されていると思われる所にドウダンツツジが植わっている、その幹に空いている小さな(直径約2㎝)穴から椎の木が芽を出し既に50cm位に成長している、何の拍子で芽を出したのか、何れ伐採しなければ成らないが暫らく様子をみて見よう。
これも宿り木の一種なんですかね・・・
ひと雨毎に春らしくなって参りましたが、田んぼからは耕うん機やトラクターの耕す音が聞こえ始め、いよいよ春作業の開始時期となりました。
そんな中、今日は種まきの準備、今月の21日(土)に種まきの予定ですが、種モミの塩水選(モミを塩水に浸け浮くモミを除去)で発芽力の旺盛はモミを選抜し、60℃のお湯に10分間浸け『温湯種子消毒』、いもち病・ばか苗病・苗立枯細菌病に科学農薬と同等の防除効果がある。
わが家では、最新鋭の機械(夢芽工房)が無いもので風呂場を利用して温湯種子消毒です。
棟上げ50日目、給排水設備、電気も仮設から主電源の切り替えほぼ完了。画像はトイレのスイッチですが、その進化ぶりには感心。
トイレへ入ると照明が点灯するのは普通でしょうが、点灯センサーの明暗が調整可能、照明保持時間が調整でき、点灯消灯がヤンワリと。そしてトイレの換気扇の連動スイッチ、入室又は出室時に運転開始の選択と運転時間の設定が可能などとなかなか頭の良いスイッチ
今日から3月、3月の和風名月『弥生』、月名の由来は「木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる)月」と言われているそうですが、我が家の梨畑も茶色の冬色から野草(雑草)が芽を出し見る見る一面が緑色へ変身。
今年は桜の開花が早いと予報されていますが、桜が早いと言う事は「梨の開花」も早い、開花に向けて管理作業に励まねば・・・