太陽に照らされ一段と鮮やか
夏場は奥のツツジや樫と同じ様に緑色が
季節の移ろいと共に真っ赤に
そしてやがて落葉
夏場は奥のツツジや樫と同じ様に緑色が
季節の移ろいと共に真っ赤に
そしてやがて落葉
勤務先の庁舎の庭に植わっている『ドウダンツツジ』が、今年は近年に無く赤い、暖冬と言われるなか、庁舎の影で「昼夜の温度差」或いは「日照時間」などの関係か葉緑素がほど良く分解され、ドウダンツツジの葉は何時に無く真っ赤、まさに「紅い葉」紅葉です。
既に盛りは過ぎハラハラと・・・
今朝、寝ながらNHKラジオの「ラジオ深夜便」と言う番組を聴いていたら、今日の誕生日の花は『イチョウ』だと放送されていました。そこで先日茂原の三井東圧化学千葉工場前のイチョウ並木の紅葉をUPしましたが、少し早かったので今日はどうかなと出勤時間を少し早め、廻って見ると紅葉のピークは既に過ぎ落葉が始まっており、歩道は黄色歩道に変身をしていた。今後ちょっと強い風が吹くと一期落葉、春まで休眠に入る様子です。
普段黒色の歩道は、黄色い歩道に
普段黒色の歩道は、黄色い歩道に
水野節彦アンカー(今朝の深夜便のアナウサー)が誕生花のイチョウの起源について触れていましたが、イチョウは、生きている化石といわれ、その起源は今から一億五千年前の古生代末にさかのぼり、その後、氷河期に絶滅した植物が多いなか、比較的暖かかった中国中部地域の物だけが絶滅を免れ、現代に生き残ったと考えられ、そのためかイチョウは中国が原産地であることが定説となっているが、真相は定かではない。現在イチョウは1科1属1種であるそうで、小生、聞いてびっくりイチョウが生きている化石とは驚きです・・・
生垣の槇(マキ)の樹の根締めに植えてある日本スイセンが咲き始め、独特の甘い香りが風に乗って辺りを漂わせている。昨年に比べるとわが家の水仙は、約半月早い開花です。早速仏壇へ上げ、先祖さまへ季節の報告を!
一路千歳空港へ向けて(岩手県上空)
天気が良く快適なフライトでした
天気が良く快適なフライトでした
25・26日と職場の親睦旅行で北海道、札幌方面へ行ってきました。男の職場のせいでもあり、毎年宴会をやりに行くような旅行。今回は北の都札幌へ、札幌と言えば酒呑みグループには「サッポロビール園」、昼食にジンギスカンホールでビールとジンギスカンを豪快にいただいた。
サッポロビール園ジンギスカンホール
23日は国民の祝日「勤労感謝の日」ですが、玉前神社では今年の収穫を感謝する祭儀、『新嘗祭』が斎行された。秋に新穀を供えて神を祭る稲作儀礼と言われておりますが、わが家では、古代米の「黒米(アサムラサキ)」と晩生梨の「新雪」を奉納させていただきました。二拝二拍手一拝
今年の「お田植え神事」の様子は。
昨晩から今朝に掛けて雨風が非常に強かった、隣の茂原市では昨日かの24時間雨量が115㎜であったそうです。風も強く今朝の庭には杉の枯枝を始め屋敷林の葉が沢山ん飛んでおり、風の強さをも物語っている。そして防風林に植わっている樫の木に成りていたドングリが一斉に落果、どんぐりがころころと転がっていた。
小さい頃「シイの実」を拾ってよく食べましたが、縄文時代の日本人の主食の一つはドングリ(スダジイ)だったそうです。
今日午後から一宮町商工会外2団体による講演会『町を元気にする新しい考え方』が開催されたので出掛けて見ました。講師は、ビーチクラブ全国ネットワーク事務局長の井坂啓巳氏。
我が一宮町は外房九十九里海岸の南端の町ですが、町を元気にするキーワードは「ビーチを一年中楽しもう」です。日本の海岸は大人だけが遊んでいて、子供が遊んでいない、ビーチクラブは海岸を皆で共有し、通年楽しむための海岸コミュニティー活動!。さまざまな海岸活動をネットワーク化することで新しい海岸利用を提案し、共通のルールのもと、皆で海岸を地域の共有財産として末永く利用しようと言う考え。
今日11月15日は親父の三回目の祥月命日に当たります。三年目ですのでお墓参りをし、仏壇へお花を供え、生前好物であったお酒とお寿司をあげて手を合わせました。
わが家の菩提寺は、天台宗「地福山東榮寺」ですが、その酒井住職は供養の際に良く『先祖』の法話をしてくれました。
自分の両親、その両親の親そのまた親と十代遡ると壱千弐拾四人、二十代前まで遡ると百万人を超す、過去無量の命を享け継いで生を授かっている。先祖がいなければ現在の自分はいない、遡れば無数ともいえる我が先祖の血が流れている。だから先祖に感謝をし、常に慈悲の心をもって、与えられた時、自分の番を一生懸命に生きなければならない。と言うような話を・・・。
普段は日々の生活に追われ、親や先祖に対する感謝を忘れがちとなりますが、せめて身近な人の命日や彼岸など改まった日には、私たちは神仏のご加護のなかで先祖や親の細胞を受け継ぎ、そして、たくさんの人たちに愛され、助けられて生きている事に感謝し、日々の生活を改めて見直せねばと思う。《合 掌》
参考までに×両親で計算して見ると
壱拾代遡ると 壱千弐拾四人(1,024人)
弐十代遡ると 壱百四萬八千五百七拾六人(1,048,576人)
参拾代遡ると 壱拾億七千参百七拾四萬壱千八百弐拾四人
(1,073,741,824人)
そう、そして今日11月15日は七五三ですね。
子供のこれまでの成長を祝い、さらなる今後の成長を祈念して神社・氏神に詣でる行事。七五三の祝い(しめのいわい)を迎えられたお子さんご家族の皆さんおめでとうございます。心からお慶び申し上げます。
サッポロビール園ジンギスカンホール
大通り公園で第26回さっぽろホワイトイルミネーションが開催されており、夕方午後四時からたくさんの電球に火が灯され、暗くなるに従ってその光は華やかに彩られていた。
そして夕食は すすきの 「北の味 かにっこ」と言うお店で、かにのコース料理を頂いた、しかし昼間の肉とビールが残っており意外と箸が進まなかった。腹ごなしにGホテルまで歩いて帰ったが、9時過ぎというのに沢山の歩行者、さすが北の都だなぁと感じた。
そして夕食は すすきの 「北の味 かにっこ」と言うお店で、かにのコース料理を頂いた、しかし昼間の肉とビールが残っており意外と箸が進まなかった。腹ごなしにGホテルまで歩いて帰ったが、9時過ぎというのに沢山の歩行者、さすが北の都だなぁと感じた。
天空の楼閣札幌テレビ塔より
大通り公園を望む 16:00ジャストに点灯
小樽運河
大通り公園を望む 16:00ジャストに点灯
小樽運河
翌日26日は半日小樽観光、むかし鰊(ニシン)漁の栄華を今に伝えるまち、現在では運河を中心に昔の石造り倉庫を中心に歴史と文化が薫るガラスと寿司のまち小樽。四季を通じて多くの観光客で賑会うまちとして人気をよんでいる。昼食には小樽寿司屋通りの「政寿司本店」で北の幸に舌鼓を打ちつつ、3時過ぎの千歳空港より帰路についた。
既に葉は落ち、幹とサヤだけに
田んぼの『クロ』に植えた黒豆が収穫期を迎えた。当地域では田んぼの畦を『クロ』と呼んでいる、ちょっとヤヤッコシイ話ですが、田んぼの畦に植えた『黒豆』の収穫です。
この茶色いサヤの中に黒豆が
この茶色いサヤの中に黒豆が
豆は「畑の肉」とも言われる様に良質なたんぱく質を多く含まれたバランス食、日本では古くから、味噌・醤油・納豆など優れた食品に加工されて来ました。
黒豆はサポニンと黒色の色素成分のアントシアニンが多く含まれた豆、乾燥選別して、お正月には煮豆にしてたくさん食べ、来年は「まめ(豆)に働こう」と考える次第です。
黒豆はサポニンと黒色の色素成分のアントシアニンが多く含まれた豆、乾燥選別して、お正月には煮豆にしてたくさん食べ、来年は「まめ(豆)に働こう」と考える次第です。
23日は国民の祝日「勤労感謝の日」ですが、玉前神社では今年の収穫を感謝する祭儀、『新嘗祭』が斎行された。秋に新穀を供えて神を祭る稲作儀礼と言われておりますが、わが家では、古代米の「黒米(アサムラサキ)」と晩生梨の「新雪」を奉納させていただきました。二拝二拍手一拝
今年の「お田植え神事」の様子は。
2006年11月22日 午前7時25分現在
今日は二十四節気の『小雪』、暦便覧では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明していますが、今日は暦とは打って変わって穏やかな日、正に「小春日和」でした。
隣街、茂原市の三井東圧化学千葉工場正門前のイチョウ並木は朝晩の冷え込みと共に黄色に色付き、通りかかる人達の目に秋の深まりを見せてくれている、大風が無ければ今月末が見頃では?昨年は24日にUPしてた。
そして今日11月22日は、語呂合わせで『いい夫婦の日』です、皆さん夫婦仲良くしていますか?、2006年今年のパートナー・オブ・ザ・イヤーは『船越英一郎・松居一代ご夫妻』に決定されたそうです。
隣街、茂原市の三井東圧化学千葉工場正門前のイチョウ並木は朝晩の冷え込みと共に黄色に色付き、通りかかる人達の目に秋の深まりを見せてくれている、大風が無ければ今月末が見頃では?昨年は24日にUPしてた。
そして今日11月22日は、語呂合わせで『いい夫婦の日』です、皆さん夫婦仲良くしていますか?、2006年今年のパートナー・オブ・ザ・イヤーは『船越英一郎・松居一代ご夫妻』に決定されたそうです。
昨晩から今朝に掛けて雨風が非常に強かった、隣の茂原市では昨日かの24時間雨量が115㎜であったそうです。風も強く今朝の庭には杉の枯枝を始め屋敷林の葉が沢山ん飛んでおり、風の強さをも物語っている。そして防風林に植わっている樫の木に成りていたドングリが一斉に落果、どんぐりがころころと転がっていた。
小さい頃「シイの実」を拾ってよく食べましたが、縄文時代の日本人の主食の一つはドングリ(スダジイ)だったそうです。
♪ どんぐりころころ ♪
青木存義作詞・梁田貞作曲
どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた
青木存義作詞・梁田貞作曲
どんぐりころころ どんぶりこ
お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は
ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで
しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと
泣いてはどじょうを 困らせた
今日午後から一宮町商工会外2団体による講演会『町を元気にする新しい考え方』が開催されたので出掛けて見ました。講師は、ビーチクラブ全国ネットワーク事務局長の井坂啓巳氏。
我が一宮町は外房九十九里海岸の南端の町ですが、町を元気にするキーワードは「ビーチを一年中楽しもう」です。日本の海岸は大人だけが遊んでいて、子供が遊んでいない、ビーチクラブは海岸を皆で共有し、通年楽しむための海岸コミュニティー活動!。さまざまな海岸活動をネットワーク化することで新しい海岸利用を提案し、共通のルールのもと、皆で海岸を地域の共有財産として末永く利用しようと言う考え。
既に「逗子海岸」「ひらつかビーチパーク」「新江ノ島水族館前」、千葉県では「鴨川未来高前」などは活動を開始しており、どの海岸も月に一度決まった曜日に「予約不要」「参加費無料」そして「現地集合」でその日のコンディションに合せて楽しんでいるそうです。
我が一宮海岸は海水浴期間は賑やかだが他の期間はサーファーだけ、海岸の通りはサーファーショップが目立つ様になった。一宮海岸特有の波と砂浜の財産を上手に活用して、子供も大人も一緒に楽しく遊べるメニューは何だろう?・・・。ウンーーー
詳しい事、興味のある方は、ビーチクラブ全国ネットワーク事務局へ
我が一宮海岸は海水浴期間は賑やかだが他の期間はサーファーだけ、海岸の通りはサーファーショップが目立つ様になった。一宮海岸特有の波と砂浜の財産を上手に活用して、子供も大人も一緒に楽しく遊べるメニューは何だろう?・・・。ウンーーー
詳しい事、興味のある方は、ビーチクラブ全国ネットワーク事務局へ
今年から袋が新しいバージョン
二重袋で内袋は赤いロウ袋
二重袋で内袋は赤いロウ袋
北の山から『初雪』の便りが届くなか、千葉の齋藤農園からは『新雪』の便りです。新雪と言っても、暖かい千葉に新しい雪が降った訳では無く、新雪と言う晩生種の梨の収穫です。
わが家では一番遅い梨です。昨年に比べ幾らか小ぶりの感じですが、1個700g~800gと梨の仲間では大玉種です。今年は幸水など早生種は春先の天候不順で不作でしたが、新高・新雪の晩生種は平年並みの収量でした。
この新雪は棚持ち(日持ち)が良いので、既に予約を頂いているお客さんがたは早々に発送し、後は順次直売所で販売する予定。
そうそう大切なこと、今月23日玉前神社で『新嘗祭』が執り行われる、そこでわが家では、今年の梨やお米を初め農作物の収穫に感謝し、玉前神社の神前へ有機無農薬栽培の『黒米』とこの『新雪』を奉納する予定です。・・拝礼・・
この新雪は棚持ち(日持ち)が良いので、既に予約を頂いているお客さんがたは早々に発送し、後は順次直売所で販売する予定。
そうそう大切なこと、今月23日玉前神社で『新嘗祭』が執り行われる、そこでわが家では、今年の梨やお米を初め農作物の収穫に感謝し、玉前神社の神前へ有機無農薬栽培の『黒米』とこの『新雪』を奉納する予定です。・・拝礼・・
一宮・岬梨組合女性部では今期の収穫が終わり一段落した処で、一宮・岬両地区の女性部が一堂に集まり、千葉県の農林振興センター、JAの果樹担当職員の出席のもと「交流会」を開いた。
この一宮・岬梨組合は、2005年2月にJA長生の旧一宮町梨組合、JAいすみの旧岬町梨組合が所属JAの枠を越えて広域合併した組合。人づくり、土づくり、樹づくりで築く一宮・岬梨組合の「ながいき梨」と103名の新しい梨組合が誕生した。
『あきづき』の花 2006.04.16
この一宮・岬梨組合は、2005年2月にJA長生の旧一宮町梨組合、JAいすみの旧岬町梨組合が所属JAの枠を越えて広域合併した組合。人づくり、土づくり、樹づくりで築く一宮・岬梨組合の「ながいき梨」と103名の新しい梨組合が誕生した。
『あきづき』の花 2006.04.16
また、合併と同時に女性の会「一宮・岬梨組合女性部」が結成された。部会は剪定講習会を始め各種管理作業の講習会やお互いの園地の巡回、先進地の視察研修旅行等を合同或いは個別に実施しております。
今回は合併して一年目、それぞれの支部の今年一年の取組みや成果の報告、そして新年度に向けての取組み、活動計画を協議し、各園では「よき栽培者」そして「よきパートナー」であり、家庭では生活の見直し自給の向上で豊な暮らしの実現を目指す事を確認しお開きとした。
今回は合併して一年目、それぞれの支部の今年一年の取組みや成果の報告、そして新年度に向けての取組み、活動計画を協議し、各園では「よき栽培者」そして「よきパートナー」であり、家庭では生活の見直し自給の向上で豊な暮らしの実現を目指す事を確認しお開きとした。
H.S
今日11月15日は親父の三回目の祥月命日に当たります。三年目ですのでお墓参りをし、仏壇へお花を供え、生前好物であったお酒とお寿司をあげて手を合わせました。
わが家の菩提寺は、天台宗「地福山東榮寺」ですが、その酒井住職は供養の際に良く『先祖』の法話をしてくれました。
自分の両親、その両親の親そのまた親と十代遡ると壱千弐拾四人、二十代前まで遡ると百万人を超す、過去無量の命を享け継いで生を授かっている。先祖がいなければ現在の自分はいない、遡れば無数ともいえる我が先祖の血が流れている。だから先祖に感謝をし、常に慈悲の心をもって、与えられた時、自分の番を一生懸命に生きなければならない。と言うような話を・・・。
普段は日々の生活に追われ、親や先祖に対する感謝を忘れがちとなりますが、せめて身近な人の命日や彼岸など改まった日には、私たちは神仏のご加護のなかで先祖や親の細胞を受け継ぎ、そして、たくさんの人たちに愛され、助けられて生きている事に感謝し、日々の生活を改めて見直せねばと思う。《合 掌》
参考までに×両親で計算して見ると
壱拾代遡ると 壱千弐拾四人(1,024人)
弐十代遡ると 壱百四萬八千五百七拾六人(1,048,576人)
参拾代遡ると 壱拾億七千参百七拾四萬壱千八百弐拾四人
(1,073,741,824人)
そう、そして今日11月15日は七五三ですね。
子供のこれまでの成長を祝い、さらなる今後の成長を祈念して神社・氏神に詣でる行事。七五三の祝い(しめのいわい)を迎えられたお子さんご家族の皆さんおめでとうございます。心からお慶び申し上げます。