新米

先日刈り取ったコシヒカリ、日照りと高温で品質がどうかと心配されたが、お陰様できれいな玄米で上々の仕上りで早速、精米炊飯し、神棚・仏壇へお供えし報告「合掌」
試食をしてみると、やっぱり新米独特の「艶」「香り」そして「食感」はイイね！。

豊水

中生種の豊水梨の収穫開始です。春先梨の大敵「黒星病」が発生し、特に豊水はその発生が多く、病斑の幼果・葉を取り除き作業に追われましたが、その甲斐があったか豊かに実り平年作の見込み。

刈取り

残暑って、残る暑さて書くのだが、昨日は２４節気の「処暑」、暑さが落ち着く頃、また暑さが止む頃の時期を言う事だが、今年の残暑は残る暑さ処か本物の暑さ、連日３０℃を超す真夏日が続く、
そんな中、平成２４年産コシヒカリの刈り取り、昨年に比べると２日早い稲刈り、田んぼは良く乾いており、刈り取り作業は快適だが暑さは体にきく、時々水分を補給しながら１８ａ刈り取り乾燥機へ

撤収

西部土地改良区では春３月下旬に設置した揚水ポンプ、今年はどちらかと言うと空梅雨、おおいにその威力を発揮し、お蔭で工区内の田んぼは黄金色に色付き始め、今年の役目を終了。本日関係役員により撤収、清掃し用水運営委員長宅の倉庫で来春まで格納

まもなく

春の彼岸に種まきしたコシヒカリ、育苗ハウスで芽を出し５月に本田に移され、先月には穂を出し日に日に頭を垂らし黄金色に色づき、まもなく刈り取り。
収穫に向けて、畔の草刈り、作業機の点検整備中、取り入れが終わるまで大風や大雨が無いよう、田の神様宜しくお願いします。

幸水梨の収穫終了

８月５日から始めた幸水の収穫、１８日で終了です。暑い中でしたが市場への出荷、贈答梨の荷造り発送、直売所・庭先販売と、お盆を挟んで１３日間、終わって見ればアット言う間。
果して、今年の幸水梨の収量、売上は・・・

来年の花芽は既に画像の様に形成されています、お礼肥を施し、雨が降らないので灌水して、生り疲れの回復と来季への貯蔵養分の蓄えを。

施餓鬼

菩提寺である、地福山東榮寺では本日１７日施餓鬼法要が営まれた。役員は午前８時３０分に集合し法要の準備、９時から檀家一同合同施餓鬼法要、そしてその後、今年新盆を迎える四軒の施餓鬼法要が営まれた。
本堂内には空調設備は無く自然体、厳しい残暑にも関わらず、南風と扇風機でお陰で思っていたより過ごしやすく、午後３時過ぎに無事終了した。（合掌）

仏虫

我が家のお盆の「送り火」は昨晩１５日、ご先祖様を送りの帰り道、今年は「すいちょん（馬追虫）」が来なかったなと妻と話しながら帰ってきたが、今日、早朝のこと新聞を見ていると虫の羽音が、そう「すいちょん」がやって来た、まだ片付けていない精霊棚へ盆提灯に停まっているのではないか、一日遅れだが来てくれて何となく良かったなと思う次第、何と不思議な馬追虫（合掌）

盛り

幸水梨の収穫真っ最中、今年は５月に黒星病の発生が多く見られたが、その対処作業が良かったのか、玉の伸び良く平年作若しくはそれ以上かな

ずずご生り

現在幸水梨の収穫中です、摘果作業の目残しで一か所に８個も生りている、最終の仕上げ摘果まで何度も回ったはずだが、こんな事が・・・

いよいよ

平成２４年産の梨の収穫開始です。今年は産地全体的に「黒星病」が多く、その対策に苦慮して来ましたが、いよいよ収穫期を迎えた。
我が家の作柄はまあまあの出来って処、５月上旬の摘果期に発生した黒星病の対策(病斑を園外に処理と消毒)に追われて来ましたが、結果的には平年作の出来に安堵。
初もぎ(幸水)の糖度を測って見ると、１３．５度と甘さも十分、これから完熟して行くに従って更に糖度も乗ってくるはず、果実の色回りを見ながら適期の収穫に努めて参る所存

目揃い会

露地幸水梨の目揃い会が長生グリーンウェーブ出荷場で開催され、３日から出荷がスタートする。

買い替え

農家にとって今やパソコンは農機具の一種と思う、我が家でも、栽培管理、農作業日誌、顧客管理、税申告などなどに大いに活躍している。
しかし、現行のデスクトップパソコンがこの処度々不具合が生じ、大事なデーターは外付けのハードデスクへバックアップし万が一に備えた。そしてリカバリー（再インストール）して元へ戻せば解決すると思われるが、この際思い切って買い替える事した。
以前から秘かに狙っていた『ＤＥＬＬ』のＸＰＳ８５００、ネット上で予めカスタマインズし、最終的にはデルの担当者と電話でスペックを相談して齋藤農園仕様のパソコン発注
ＤＥＬＬは丁度決算期とか、価格も通常より値引き幅多く、納期も一週間弱で到着、早速セットアップ、さすが６４ビット、２４ＢＭは快適な動き