天秤棒(てんびんぼう)

九十九里浜南端の町「緑と海と太陽の一宮」でEM菌を活用した自然農法により、自然と仲良く農業をしています。

6回目

2011年06月29日 | 仏像作り
釈迦如来座像も今日は10分の6(全10回)、後半となりますが前回に比べほんの少し進んだかな・・・
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いきいき元気塾

2011年06月28日 | 仏像作り
長南町の長福壽寺で開催されている仏像つくり教室、教室を始めて約10年目となるそうですが、日曜日2~3人で始まった仏像つくり教室、現在ではその教室は日曜日、土曜日、火曜日、水曜日A、水曜日Bコースと5教室、生徒数90人、遠くは岐阜県、千葉、船橋、銚子、成田といった県内各地から通って来ています。小生は水曜日Bコースへ通い3年目の劣等生ですが・・・
春と秋の彼岸には完成した仏像の開眼供養会、秋には皆さんが一体一体心を込め作り上げた仏像の特別展覧会の開催、そして毎年吉例となっている仏師「椎名長岳師」と巡る仏像参拝の旅が開催されていますが、今回更に、仏師の長岳先生と一部の生徒の発案により、仏像作りとは一線を課すべく『いきいき元気塾』が12時30分から37名の方が出席され開催された。
1回目は火曜日コースが幹事、皆で昼食、教室毎に自己紹介、そして第1回でもあり、椎名長岳先生より『わたしの発心を語る』と題して、仏像との出会い、仏像作りの大切さ、僧侶への道、仏像作り教室、発心の大切さなど、仏像の奥深さの話を頂いた。
長岳先生ありがとうございました。


阿弥陀如来像(長岳先生作)

なお、長岳先生は『長福壽寺仏像教室』のブログを開設しましたので、興味のあるかたは是非アクセスを
アドレスはhttp://blogs.yahoo.co.jp/choufukujujibutuzoukyusitu
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ヤブカンゾウ

2011年06月27日 | 季節のかおり
今年も梨畑湧きの土手に奇麗なヤブカンゾウが開花、昨年に比べ少し早い開花。この土手に7株のヤブカンゾウがあるが、毎年一番早く咲く株は決まっている、一番南側の株。
過去の開花状況
2010年
2009年
2008年
2007年
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分けつ

2011年06月25日 | 農園の米づくり
お天道様と水分神(日本神話で、水の分配をつかさどる神。天之水分神と国之水分神があり、豊作の神として信仰されたてきた)の恵みをたっぷりと享けたコシヒカリ、一粒から発芽し、次々に新しい茎を出し、一株が25から30茎と扇型の最高分けつ期を迎えた。

田植えから約一週間後の5月8日


一粒から籾から発芽し45日育苗したポット苗
草丈25㎝、分けつ数2本、葉齢5.5葉
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合い間

2011年06月23日 | 農園の梨づくり
梅雨だから雨の日は多いのは当然だが、この処梨畑は、厄介な「黒星病」がジメジメした陽気を期に元気に活動をしているようだ。所々に病斑が見えて来た。
週間天気予報を参考に、防除日を定め風の出ない早朝に消毒。昨日の早朝4時30分から作業開始、天気の良い日の朝仕事って気持ちがいいよ。

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夏至

2011年06月22日 | 季節のかおり
今日は24節季の夏至、夕方、ラジオで晴れの日の夏至は何十年ぶりとか言っていてので、成らば夕日を写そうと手持ちのデジカメ(CANNON IXY)で農業用ため池の堤からパッシャと、時に18時46分でした。

ちなみに、昼と夜の時間を調べて見たら
夏至の日は、昼14時間35分・夜9時間25分、 冬至の日は昼9時間45分/夜14時間15分(いずれも 東京の場合)だそうです。
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大小

2011年06月21日 | 農園の米づくり
昔から「大は小を兼ねる」と言う諺(ことわざ)があるが、我が家の田んぼの浮き草、小が優っているかな・・・。

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一隅を照らす

2011年06月18日 | 天台宗南総教区壇信徒
天台宗南総教区では、17日、いすみ市岬ふれあい会館で第14回『一隅を照らす運動推進大会』が開催され、会場のふれあい会館は満席、私ども7部(一宮・睦沢・長生茂原の一部)壇信徒連合会から約50名の方々が参加した。
大会に先立ち、先の東日本大震災で犠牲になられた方々の為に、会場全員で黙祷をささげ開式された。


第8部画寺庭婦人の皆さんの御詠歌

始めに、第8部画寺庭婦人・般若寺・飯縄寺支部会員による『奉詠舞』が披露され、つづいて南総教区仏教青年会の方々による東日本大震災追悼法要の法樂、そして参加者全員で般若心経を読経。
主催者の挨拶、来賓の祝辞、一隅を照らす運動本部長の代表挨拶と大会は進められ、大会スローガン『生命(あらゆる命を大切にしよう)』『奉仕(みんなのために行動しよう)』『共生(自然の恵みに感謝しよう)』が発表され大会終了




日陽山毘沙門天 天台宗普光寺 池田智鏡住職


休憩後、天台宗九州西教区、普光寺住職『池田智鏡師』による講演
演題は「生きぬく心」、
「人生に無駄なことは何ひとつないんです」。人生経験豊富な池田さんの切れ味のよいトーク、何度も地獄を見たという波乱の半生、
30歳で輸入雑貨卸業の会社を立ち上げ、次々と事業を拡大していくが、やがて借金が5000万円にも膨らんだ、売れないのは部下のせい。商品のせい。カリカリしている日々の中、仕事関係の人から
「俺が俺がの我(が)を捨てて、お陰お陰の下(げ)で生きる」。このたった一言が胸に突き刺さり思わず号泣したそうです、そして『神仏拝むなら我拝め』と言っていた私が、自然に手を合わせるようになり、頭を下げることができるようになったそうで、そして借金の苦しみのなか、37歳の時、真言宗毘沙門天総本山信貴山で得度した。その後、真言宗から天台宗に転派し、日陽山毘沙門天普光寺の住職となる。今では琵琶演奏を交えた講演に取り組んでいると言う。




そして後半は、得意の琵琶の弾き語り「平家物語」「耳なし芳一」、素晴らしい語りと演奏でした。

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3年目

2011年06月15日 | 我が家・近隣の出来事
一昨年前の秋に植えたオリエンタルスター(ブドウ)、ついに今年はご賞味出来そう。日に日に大きく成ってくる房が12房、孫蔓には新たな花芽が付くが樹の体力からは12房で打ち止め。
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切り番

2011年06月14日 | 我が家・近隣の出来事
愛車のホンダシャリー(50ccのバイク)の走行距離が丁度4,000Km、キック一発快調に始動、田んぼに、梨畑へと小生の足として頑張ってくれ、年を追うごとに段々愛着が湧いてくる。年代物だから部品の入手が一寸心配だが・・・
ちなみに、3,000Kmk切り番は2009年05月24日であった。
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羽化

2011年06月12日 | 農園の米づくり
田まわりに行くと、どうやら今朝アキアカネ(赤トンボ)が一斉に羽化ようで、羽化したばかりのトンボ、稲株で羽を乾かしているトンボ、羽が乾きひらひら(未だ羽が重そう)飛んでいるトンボなど、数は数えられないが、ぱっと見て何十匹と単位、今年は大量に羽化したようだ。
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EM活性液

2011年06月08日 | 農園の梨づくり
雨の合間を見て、梨畑地表に『EM100倍活性液』の原液を散布、本来希釈(薄めて)して撒けば良いのだが、散布量が多くなり撒く手間が大変なので、雨で薄まり拡散することを前提に原液で散布。時によっては合羽を着て降雨中に散布も、ここ数年こんな使い方をしている。
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農カモ

2011年06月07日 | 農園の米づくり
今年もカモが我が家の田んぼに飛来、そろそろ小カモが孵るころ、今年も大家族で中耕、除草してくれるかな。
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3回目

2011年06月06日 | 農園の梨づくり
梨の第1次摘果(余分な実を落す)が昨日6月5日に終了、少なくても5月中に終わらせたかったが、中々計画とおりには進まないが・・・。
今日は、今年3回目の草刈り、「雑草の如く」と言うが、元気よく成長も早いこの間刈ったのにもうって感じ、刈り取れば有機物として還元されるから良いが。

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イトミミズ

2011年06月04日 | 農園の米づくり
ようやく平年並みの気温に戻り、田んぼの水温、地温も温まったか『イトミミズ』『エラミミズ』が気持ち良さそうに揺ら揺らと耕うん、このイトミミズの働きにより田んぼ表面に「とろとろ層」が形成され抑草効果を高めてくれる。

毎年、雑草対策は草を抑えられるかハラハラドキドキですが、今年は今の処100点に近い合格点。今年は1回も除草機も押してない、今までと違うのは田植え直後に施した『農産発酵こつぶっこ』、これが効いたかも知れない。まだ安心は出来ないがここまできれば、そうそう草も猛威は振るえないはず。

画像は、イトミミズを写したのですが解りずらいね。白ぽいゴミ見たいのがイトミミズ、小さな穴はイトミミズの棲みか

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