「FGK」代理店さんより
24年10月24か25日 AA03-B
K
私はD
略
K であたしが加入したのは今年3月で
D 今年!ああそかそか、ええ
K で、リーフレット送ってもらったのが6月なんですよ
略
D えーとひよこのリーフレットですか
K そうですひよこです
D あーうちも1個あの、
くまざわ書店からもらいましたけど、うーん
K あたしも頑張ってこう何件か配ったんですよね、
D あっ、リーフレットを?
K リーフレット200部ねーだから、昨日全部回収しに行って
D まあそうでしょうね、
高齢者をねらう
民間臍帯血バンク
シービーシー未公開株詐欺事件
振り込め詐欺グループの男4人は
24年3月被害者宅に電話をしているところを、
直接逮捕されています。
(警視庁捜査2課・・・さまより)
平成24年6月14日
>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。
24年6月15日
世田谷署***刑事より。
H 自分達の会社だって、生き残るためにはねCBCだけ
D 生き残る、って言ったってー見え見えの、
保管者の被害者を出す訳にはいかないでしょう
H だから、それは
、CBCの絡むやつでしょう
D 勿論、そうですよ
H ・・・今、今、だから、CBCサポーターは、サポートは、
CBCとは、縁を切ってる訳よ
D 縁を切ったって、どういう事?
H だから、CBCサポートの仕事も、何も、やってない訳よ、
そういう会社の
D 今?
H お、だから、役員なんかの、わかんないのよ
D 今、やってないんなら、あのー、なんで、
リーフレット、取り払わないのちゃんと?
H リーフレット、だから、それは、CBCサポーター、
サポートのリーフレットには、そういう事、
書いてあんの?ちゃんと
H ほんで、会社の方だって、ね、例えば、その~、
未公開詐欺やったとかさ そういう、あの、危ないね
D ええ
H ・・・やつを、あの~、ね、やっとらんか知ってる会社と、
いつまでも、事件起こした会社と、いつまでも、会社と、
取引なんか、してられないじゃん
D え、だから、このまま、CBC、潰れるかなーと、
思うんですけども,
となると、何で、あのー、
ウチが、こんだけ情報、あげたのに、
それを、やめなかったかって事
H だから、今、だから、パンフレット、見てみろ、
もっと、自分達が、関わりが無いように、
ちゃんと、対応してると、思うよ
D そうは、思えないですね、
H リーフレットは、だから、自分で、確認しなさいよ、
だって~、だって
、ひよこのリーフレットに、
代わってるんでしょう
D あ、代わってますよ
H 変わってんの、全然違う内容のリーフレット
D でも、どっちにしても、内容は、あの~、
CBCの、臍帯血保管の内容ですよ
H それ、見た?
D 見てないですけど
H 見て、見てから、言わなきゃ、それは~、
自分の目で、
証拠、証拠、・・・自分の目で見て、
ちゃんと、その、
証拠、確認してから、
言わないと~
D で~、そのリーフレットの方が、多いか
H だから、それはさ、それ、・・・その、その、
ひよこのリーフレット、見てさ、
まだ、こう言う事、書いてあるんじゃねえかと、
あんたら、まだ、やってんじゃねえかと、
それは、言えるじゃん
6月16日 世田谷署 ***刑事
略
H あのさ、それで、サポ、CBCサポーターは、
さあ、その時の、その~、リーフレット、
パンフレットの関係ね
D ええ
H あれ、どうなって・・・と、聞いたの
D ええ
H ・・・したら、あれ自体は、CBCサポートが、直接、
関わってないんですって
D あ
H おん、要するに、CBCの、あの~、
CBCのパンフレットでしょ、あれ
D そうですね、ええ
H CBCのパンフレットだから、ウチは、あ、それを、
自分とこを通して、代理店に渡し、あの、
渡したんだけど、CBCさんのだから、何にも、
できねえんだってさ
D それも、嘘やよ
H うん
D えっと、新町市民センターの方には、
CBCサポートの代理店の方が来て、名刺と、
リーフレットを、置いていったと、言っとるよ
H あれは、CBCのやつを、置いてったんでしょ
D 勿論、勿論
H CBCの、やつだから、CBCが作ってる、やつだから、
自分が、要するに、そこん所の仕事、請け負ってる時の、
やつだから、あの~、それを、うちの方で、
・・・自分所で、やった、・・・じゃねえから、
今ん所、要するに、あの~
フューチャー イング・ゲート・クボタ、
将来得たであろう、利益が
私がネット投稿などした、この組織の書き込みが原因で
得られなくなった、
えべ借りし利益等よこせ要求訴訟
1657万1000円。
内訳
デパート出店キャンセル 窪田ブランド費用。
窪田の1000万円から1500万円収入保険業。
臍帯血保管事業、2667万5000円の減収
株式会社エムフロ書き込み削除費用やく200万円。
代理店になっていただいた方、全国を回って謝罪しに回りました。
当然時間もかかり、費用も多額に上った。
合計約4500万円プラスアルファー。あと窪田好宏の慰謝料。
甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ
東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印
第3 出口氏の動きについて
1
平成23年12月初旬頃、出口*という人物が、当社に突然ファックスを
送付してきました。
その内容は、(株)CBCが株式の上場を予定しているということで、その未公開株を
株式会社エコプランニング(以下「(株)エコプランニング)といいます。甲5
などの会社が委託販売し、自分もその未公開株を購入した、(株)CBCと
(株)エコプランニングは共謀して出資金詐欺を働いている、というような
ものでした。
私は、寝耳に水の話で驚き、社員加藤康夫(以下「加藤」といいます)に出口氏と
電話で話させ、証拠があるなら送るようにと言うと、出口氏は、
厚さ3センチメートル位の大量の資料を送りつけてきて、その中にはいろいろな
書面と、出口氏と宍戸親子との会話を録音したテープなどが入っていました。
2
私は、加藤と協議し、出口氏への対応について見当しました。
私どもにとっては、出口氏の主張の審議を確かめようがありませんでしたが、
宍戸大介氏に連絡をとり、出口氏の主張を伝えて、その真偽について
問いただすと、宍戸大介氏は、出口氏とは
連絡をとって誠実に対応しているとという回答でしたので、当社としては
出口氏とは慎重に対応していこうと考え、加藤が窓口となって
対応していました。
3
出口氏は(株)CBCや(株)エコプランニングとの交渉が思うように進まないらしく、
徐々に、当社に対して、電話やファックスを頻繁にして当社の対応を非難する
ようになってきました。
平成24年3月頃から、出口氏は、臍帯血保管事業の代理店や、保管契約を
勧誘するリーフレットを無償で置かせてもらっていた店舗に対して
(当時、(株)CBCサポートのホームページには、全ての代理店やリーフレット
設置店の住所等のリスト
4ページ
を掲載していました)、一斉に、(株)CBCが出資金詐欺集団であるという
文章をファックスで送信し始めました。
第4 (株)CBCの実質的な破綻とその後の出口氏の動き
1
平成24年3月に(株)CBCの代表取締役の宍戸良元氏が病死した後、
当社は、平成24年4月11日頃、(株)CBCの衛生検査所登録が休止した
ということを知りました。
衛生検査所登録を休止しても外部からの検査受託ができなくなるだけで、
臍帯血保管事業に必要な検査は従前と変わりなく実施できますので、
特に支障はありません。
ただHPのメイン画面上に衛生検査所のことを表示していまいたので、
私は、すぐに宍戸大介氏に事実関係を確認したうえ、
加藤に命じてHPのメイン画面上から衛生検査所の記載を削除しました。
ブログなどに書き込まれていた衛生検査所に関する記載なども、確認次第、
随時削除しました。
また、新しいリーフレットの作成と旧リーフレットの回収をするように
指示しました。
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書
窪田好宏 K
被告弁護士Mから K への質問
M
リーフレットのなのですけれども、回収の指示はすぐに出したということでいいですか。
K
回収の指示はすぐに出しました。
M
実際にはいつ回収されてますか。
K
いや、もう本当にすぐに回収はしました、で、新しいリーフレットを
作成しました。
M
どういう形で回収というのをしたのですか。
K
郵送で送ってもらいました。
M
そもそも回収の指示というのをどうして出したのですか。
K
衛生検査所の登録がなくなったということで、それが記載されていると
言うのは良くないと思ったので、回収しました。
M
リーフレットの中に衛生検査所登録ということが書かれていたということで
いいですね。
K
そうです。
M
では、そのリーフレットを証拠として提出もらっていいですか。
K
いや、今はありません。
M
いつでも、今度でいいので。
K
はい。
・平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので、今まで以上にお客様にとって安心して
さい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります。さい帯血を保管されているお客様も、
これまで同様医療法人 常磐会の方で、保管を継続していきますのでご安心ください。
弊社と医療法人常磐会との契約も完了しており、契約先が医療法人 常磐会に変更されるにあたり
社名を株式会社シービーシー・サポートより株式会社SBSに変更する方向で進めております。
SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでおります。
さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的に事業展開を進めていきたいと
考えております。なお、保管契約先変更に伴い
新しいパンフレットを医療法人
常磐会の方で製作しておりますのでもう少しお待ちください。
7月中には出来上がってくる
予定になっております。リーフレットに関しては現在の物を使用していきます。
当面は資料請求が来たものに関して弊社の方で業務委託の形をとらせていただき、弊社のスタッフが
お客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち代理店も営業活動が
しやすくなることを確信しております。今後とも今まで同様変わらぬお引き立てを宜しく
お願い申し上げます。
〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103
平成24年11月
シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからも
株式会社エスビーエス制作シービーシーのリーフレットを使用していた
シービーシー本社横浜と嘘の記載
。
ひよこのリーフレット裏面
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
郵便はがき
2228790
(受取人)
神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3
新横浜第1竹生ビル5F
株式会社シービーシー
資料請求係 行
資料請求はこのハガキで
料金受取人払郵便
港北支店承認
1063
差出人有効機関
平成25年6月30日まで
大切な赤ちゃんの未来のために
CBC
SUPPORT
〒154-0001
世田谷区池尻3-19-1 i.o ビル 7F
おやこのさいぼう
0120-085-314
保管会社
株式会社シービーシー
■本社 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3
新横浜第1竹生ビル5F
TEL 046-474-7716
FAX 045-475-1033
■高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
存在がなかった
民間臍帯血バンクシービーシーを
あるように見せかけた
キチガイ
臍帯血検査方法さえ統一見解が
出せない
さい帯血バンク詐欺組織
大阪大正区
医療法人常磐会
理事長
中川博
院長
中川泰一
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役 窪田 好宏
株式会社シービーシーサポート(エスビーエス)
前代表取締役 窪田 好宏
権利収入獲得 同社ら代理店
シービーシー未公開株詐欺事件発覚後、
ときわメディックスとなってからもシービーシーの
宣伝を・・・・社 中部NOWより出していました
詐欺被害拡大があったと思います。
平成24年8月号
・・・・社
中部NOW
シービーシー本社横浜と嘘の記載
・・・・は、民間さい帯血バンクを運営するシービーシー(横浜市)
の代理店となり、赤ちゃんの将来に備えるさい帯血保管を産婦人科
などを通して提案している。
さい帯血とはへその緒流れる血液のこと。
その中には骨や神経、筋肉の育つさまざまな幹細胞がふくまれており、
白血病や悪性リンパ腫、先天性免疫不全症などの治療に効果を発揮。
また細胞が若いために増殖能力や適応性に長け、白血病型(HLA)
が完全に一致しなくても移植可能といった特性もある。
近年では血液疾患だけでなくさまざまな病気やケガに治療へと
幹細胞の活用は広がりをみせ、公的さい帯血バンクへの寄付や、
赤ちゃん自身やその家族が将来必要な時に利用できるよう
個人保管が普及しだしている。
シービーシーでの個人保管は、十年保管プラン(二十五万円)
二十年保管プラン(三十万円)があり、契約書類(さい帯血採取依頼書、
健康調査書、さい帯血保管に関する説明と同意、さい帯血保管委託契約書)
に必要事項を書き込んで申し込む。
採取後二十四時間以内に細胞の分離・調整作業が開始され、
支払いは期間保管可能と確定してから。
その後プロセッシングセンターで万全のセキュリティーの下
新鮮な状態で保存管理される。
「まだまだ日本ではなじみのないさい帯血保管ですが、すこしでも
多くの方に知る機会を与え、関心を持ってもらうことで、出産時に
自分たちで判断できる状況を作っていきたい」
(・・・・・・)問い合わせは同社(☎・・・、・・・・、・・・)
甲第23号証
陳述書
平成27年4月14日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 沖縄県宜野湾市上原1-5-13
氏名 野添泰史 印
1 私は、有限会社ラ・ポールの代表取締役です。
平成23年3月、ラ・ポールは、民間の臍帯血バンクを営業していた
株式会社シービーシーの総代理店であった
株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
事業をしていました。
2 平成24年6月ころ、突然、私の関連事業であるカフェの店舗に、
出口*という人物から、電話があり、シービーシーの未公開株詐欺にあった
というようなことを、執拗に話していました。
それもカフェの一番の稼ぎ時である土曜日の昼ころに毎週のように連続して
かけてくるので大変に迷惑しました。
また、同時に、落書きのように書き綴った書面のファックスが延々と
送られてきました。
その内容は、シービーシーとFGKはぐるになって詐欺をしているとか、臍帯血の
保管などされていない、そのお金も騙し取られているというようなものでした。
私は、あまりに執拗な電話に
「これ以上電話や嫌がらせをされるなら、警察に連絡しますよ」
と言って電話を切りました。
3 私としては、臍帯血バンクというものは人の命を救う非常に意義のある
ものだと考え、希望をもって推進していこうとしていたわけですから
このような嫌がらせを受けて大変に困りました。
また、当社が開拓したリーフレット設置店にも、同じような内容の
ファックスを送るという嫌がらせをされ、リーフレットの設置を断られて
しまう店もありました。
本当に腹立たしい気持ちです
甲第21号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所
氏名 石川慶子 印
1 私は、平成23年11月、民間の臍帯血バンクを営業していた株式会社
シービーシーの総代理店であった 株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する事業をしていましたが、
出口*という人物から執拗な嫌がらせを受け、その営業活動ができなくなりましたので
そのことについて述べます。
2 私は、代理店契約に基づき、臍帯血バンクのリーフレットを設置して
もらえる医院や商店などを開拓するとともに、私がインターネット上で
運営いている「おけいさんのブログ」というブログの中で、臍帯血バンク
の重要性やその仕組みを書いて、契約希望者を募るという活動をしていました。
ところが、平成24年7月末ころから、私のブログのコメント欄に出口氏が
書き込みを行うようになりました。
出口氏の書き込み内容は、「CBCは振り込め詐欺を繰り返した反社会的行為を
した会社です。」「CBC未公開株被害者の方連絡ください」等、CBCが詐欺行為を
行ったというものでした。
そのような出口氏の書き込みに続き、「CBCの臍帯血はこの2年間近くは
実質、窪田が動かしていましたので、損害は窪田に請求できるかと」
という書き込みが行われていたため、書き込み欄全体をとおして読むと、
CBCが詐欺行為を行い、それに窪田氏が加担しているかのような印象を
与えるものとなっていました。
私は、出口氏の書き込みがあまりにも執拗であったため、怖くなり、
平成24年11月頃、世田谷警察署に相談に行きました。
世田谷警察署の警察官から、「すぐに、書き込みを消した方が良い」と
アドバイスを受けたので、出口氏の書き込み全てを削除しました。
しかし、私が、出口氏の書き込みを削除すると、出口氏は、私のブログの
コメント欄に「犯罪会社の仲間ですか」との書き込みを行い、
私に対する中傷を行うようになりました。
それに加え、出口氏は、私のブログ以外のインターネット上の掲示板にも、
私が犯罪者の一味であるという趣旨の書き込みを繰り返し行いました。
3 以上のとおり、私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
インターネットのブログを使うことができなくなってしまい多大な
損害を被っております。
私は、子供の命を守りたいとの思いから臍帯血事業を始めましたが
出口氏の行為により、十分に事業を行うことができなくなりました。
私は
出口氏の行為を許すことができません。
以上
甲第 22 号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所
沖縄県 郡中城村字南上原760
株式会社
美音ブライトネス
代表取締役 泉川勝枝 印
1 私は、株式会社美音ブライトネスという会社を経営し、
平成23年3月、民間の臍帯血バンクを営業していた
株式会社シービーシーの総代理店であった
株式会社(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
事業をしていました。
2 平成24年4月24日、突然、出口*という人物から、当社が開拓した
臍帯血バンク設置店に、シービーシーが詐欺であるというような内容の
FAXが入ったという連絡がその設置店の方からあり、
そのことをFGKの方に伝えました。
そうしたところ、平成25年3月から、今度は当社のホームページや
フェイスブックに同じような内容の書き込みが入るようになり、シービーシーと
FGKはグルになって詐欺をしているなどというようなことが執拗に書き込まれました。
本来は顧客の声等を紹介して販売促進につなげるためのものであるにもかかわらず、
このようなことでは営業ができなくなりますので、不本意ながら拒否設定を
せざるを得ませんでした。
3 このようなファックスが入ったリーフレット設置店からは、すぐに
リーフレットを撤去するように言われましたし、臍帯血保管契約の
申し込みを考えておられた妊婦の方からは、ネットを見てあまりよく
かかれていないのでやめるという申し出が、少なくとも2件あり、当社
としても大変に迷惑と損害を被っております
甲第24号証
東京地方裁判所民事第44部 御中
住所 千葉県浦安市明海4-2-5
氏名 村中常夫 印
1私は、平成22年10月、・・・・平成24年2月、私が
株式会社NEOONEを設立したことから、当社名義で代理店契約を
締結し直しました。
2平成24年の夏頃、突然、出口 という人物から電話がかかってくるように
なり、留守番電話に「至急お伝えしたいことがあるので折り返し
連絡ください」とのメッセージが複数回残されていました。
電話がかかってくるようになったのと同時期に、出口氏からFAXも
送られるようになりました。FAXには
FGKは未公開株詐欺に加担した詐欺集団である、 FGKに騙されないよう
気ををつけてください 等FGKを誹謗中傷する内容が記載されていました。
また出口氏は、当社のホームページの問い合わせフォームに、FAXに
記載したのと同一の内容を書き込んできました。
私は大変驚き、すぐにFGKに連絡したところ、FGKも窪田社長も
未公開株詐欺とは関係ないということでしたので、出口氏のコメントは
無視することにしました。
しかし、出口氏が、当社のホームページに事実無根の書き込みを行う
ことが予測されたので、ホームページを閉鎖せざるを得ませんでした。
また、出口氏がリーフレット設置店に対し、執拗に連絡し、リーフレット設置店
に迷惑をかける可能性が高かったので、新たにリーフレット設置店を
勧誘したり、既存の設置店に対しリーフレット設置の継続をお願いするする
ことができなくなってきました。
そのため、臍帯血事業に関する問い合わせ数も激減し、臍帯血事業の
代理店としての業務はほとんど行えなくなり多大な損害を被りました。
以上