さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

昭和モダンな仕上がり~営業許可申請は通りました♪

2015年08月25日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

 

(2014年 夏 伊豆修善寺 虹の郷にて)

 

夏休み旅行記を記しながら、ふと気がついたのですが

毎年お盆といえば、弾丸旅行が恒例行事みたいな感じになりつつある我が家ですが

昨年のお盆時分には、そうそう、上州屋プロジェクトのための視察(?!)

という名目で伊豆まで日帰りで行ったのを思い出しましたデス

(その時の記事はコチラ

  

その上州屋プロジェクトも、昨年の11月頃から始まって、工事の過程でイロイロとありましたけども(井戸出没とかね

第一目標であった営業許可関連工事はお盆前には終えまして、無事に営業許可が下りたところでした

 

改修前 昭和の台所

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

改修後の厨房

 

こちらの床には床暖房が入ってます。

温暖地に現在暮らされているお施主さんが、このさっむーい信州でも生きていけるように!

というのは大げさですが

どうせ床の改修をやらざるを得ないのだし

床をいじる時じゃないと、後で床下に断熱材や床暖房を施工する、という訳にはいきませんので

今回の工事でなんとかやる事になりました

 

それから業務用シンク。

本当はご予算の関係で、昔のキッチンをそのまま利用する予定でしたが、

私共、厨房機器のメーカーさんと取引があり、たまたまタイミング良く訳あり新古品を入手することが出来まして

お施主さんには、ちょっとだけ増額負担になってしまいましたけど、納品する事になりました。

もちろんこのような訳あり品は何時でも入手できる代物ではありません。

訳あって出た時にしか入手できませんし、品番やサイズも選べません。
  
今回は、たまたま本当にギリギリのタイミングでこの訳あり品をうまいこと入手出来たので、

このように、ほぼ新品なモノでキッチンを揃える事ができました

 

ちなみにこのキッチンセット、定価の凡そ1/4の金額で納品する事ができましたデスヨ☆ (税、諸経費、運搬設置費など別ですが)

これはラッキーです

  

そんなことで、ちょこちょこ工事の段取りが変わり、工期が延長になってしまったのですけど、でもでもキッチンが新しくなる方がいいですよね。きっと。

私共の現場、我々夫婦二人で設計から施工まで切り盛りしている関係で

中堅や大手さんみたいに、ガンガン家を建てる事は出来ませんが

待って頂けるお施主さんには、一軒一軒、出来る事は最大限やってあげたいなという気持ちでおります

 
でもきっと、どのお施主さんも
 
もうちっと早くやってくれ~ぃ!と内心思っていることでしょう。 キャー・・・すみませんべい (施主さんのネタのパクリ!笑)
 
 
改修前
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
改修後
 
営業許可に必須な二層シンク。
 
こちらは訳あり品ではなく正規品で購入して頂きました。
 
そして内装もすっかり綺麗になりました
 
壁と木部は塗装をかけまして
 
天井は既存木下地の補強をして、最終的にはクロス貼りに。
 
照明器具も新しくしました。
 
建具は昭和の建具でしたが、木部を古色に塗っただけで、結構、モダンな感じになりましたですかね。
 
 
 
今回の改修工事は内容的にはあまりいじっておりませんが
 
工事の大きなウエイトを占めていたのが下水道接続工事でした。
 
ですので工事費はそれなりに掛かりましたけど
 
なんとか営業許可が下りるまで改修できましたので、あともう少しです。
 
(井戸出没の処理がまだ残ってます・・・)
 
  
 
トイレ改修前 (汲み取り簡易水洗)
 
 
トイレ改修後 (水洗トイレに)
 
こちらトイレ、お施主さんは安い便器でいい!と仰っていたのですが
 
この通り狭いトイレ。。。
 
寸法の出来るだけ小さいサイズの便器を選ばないと、かがんだり立ったりする事が上手くできません。
 
サイズの小さい便器って、そう、実は、今流行りのタンクレスのウォシュレット一体型便器が小さい。
 
タンクが無い分コンパクトで便器の前出が小さいのです。
 
 
 
 
タンクレス便器、ちょうど既存の簡易水洗便器と比べて前出が3㎝大きくなるだけでしたので、これなら現況の狭さでも何とか使えるだろうとやむを得なくこれを選びました。
 
という事情で、お施主さんが望む安いシンプルなタンク付き一般便器は選ぶ事が出来なかったのでした。
 
 
 
また、既存のトイレには棚が設置してあったのですが
 
これも背の高い方なら、確実に頭をぶつけるであろうな高さでしたので(実際、職人達は頭をぶつけてた!)
 
棚を撤去して、新たな収納棚を作りました。
 
そうすると、天井の既存照明の位置が変な位置になってしまうので
 
照明器具の位置を変えるために、結局、天井を剥ぐことになりまして(本当は天井は既存のままの予定だったのですけど)
 
増工事になってしまう。。。
 
例のごとく、私は電卓を叩きまくって
 
うちにあった在庫の材料(我が家のリフォームに使ったタモ材の余り)があり、
 
張る面積が小さかったので、そういう在庫を使ったりもしました。
 
でもお陰で多少でもいい感じになったかしら?
 
壁とサッシは既存のままですけど。
 
 
改修前 トイレ天井 
 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
 
改修後 トイレ天井と棚
 
 
照明器具は、私共定番のレトロなガラス照明です。
 
仕入れている照明なので、お施主さんには好きなデザインのガラス照明を選んでいただけます。
 
(とっかえひっかえ可能です)
 
 
 
改修前の廊下  
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
改修後 廊下
 
 
こちらの廊下も、本当ならば工事対象外だったのですが、、、
 
下水道工事でどうしてもこの廊下の床を壊させて欲しい、と設備屋さんに言われまして
 
工事範囲が拡大せざるを得ませんでした
 
やはり改修工事、思惑通りにはなかなかいかずです。
 
結局は、床と天井はやり変えまして、壁だけ既存のまま。
 
壁はお施主さんにDIYで塗り直しも出来なくはありませんので、
 
いずれやっていただこうかと思います。
 
 
さて、このように一応、メインの改修工事はだいたい終わりました。
 
営業許可申請の審査日には、お施主さんも伊豆からお見えになりまして
 
無事に許可が下りる事に
 
 
 
で、
 
ちょうど夏休み中の娘さん達も海野宿に来てたので
 
うちの息子も一緒に遊んでもらってたのですが

何を始めるのかと思いきや

海野宿の表の川でサワガニを採ってた子供たち☆

そしてそれを食べよう! と、、、子供達がいうので

急遽、上州屋さんでBBQをやることに! (← え?! まじでぇ~?

上州屋改修工事、一応、第一目標は達成したので(残工事はまだあるけど)

とりあえずプレお祝い的な感じ?!かな

子供達は何やら楽しそう☆

何しているんでしょうね。

こうやって年齢も性別も関係なく、ごっちゃに遊べる時期っていいもんですね。

 

で、本当にBBQ~

お施主さん家族と、私共と、そして急遽駆けつけてくれた東御市の地域おこし協力隊員さんご家族やご近所さんと☆

 

子供達はやっぱり花火がお好き♪ 

  

で、肝心のサワガニ。

子供達は本気で食べるのかと思ったら

知らないうちにちゃんと逃がしておりました

 

このように竣工(一応)当日からBBQとは、さすが上州屋さん!

これから海野宿でぼちぼち一緒にやっていく訳ですが、楽しみです☆
 
さて、残すところ井戸周りの工事がありますが、設備屋さんにやってもらわなくては~!
 
(何故かいつも設備屋さん待ち・・・) 
   
  
 
~追記~
 
ブログをUPしたちょうど翌日に設備屋の社長さんが事務所に来てくれました
偶然? それともブログ見てるのかしらん
 
 
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仕上げ工事も終わり、あともう少し

2015年05月16日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

4月末頃には完成させたかった上州屋さんの改修工事でしたが

職人さんの手配等でちょいと間に合わず

5月に入っても、これまたGWで、、、職人さんも色々ご事情もあったりでお休み。

(という事で、私共もGWは休ませてもらえましたデス

   

連休も明けまして、先週には残っていた仕上げ工事が終わりました

あと残すは設備器具の設置だけ~。

 

という事で、取りあえず暫らくブログUPしてませんでしたので、上州屋さんの改修工事のこれまでの様子をまとめる事にします。

 

前回の記事では、床材選びのところまででした。

あの後、お施主さんと床の色の検討しまして、最終的に古色に決定しましたー

かなり黒い古色のフローリングなんですね。これ。

昭和レトロというよりは、昭和モダンという言葉が似合いそうな雰囲気

ちなみに、改修部分の床には、全て床暖房敷設してます。

温暖地からいずれ移住されてくるお施主さんですから

信州の寒さに耐えられなくなって、温暖地へ帰ってしまわれても困りますもんネ。

   

それで床材ですが、この色をお施主さんがチョイスされたということで、

さ、さ、さーて、、、正直、内心、ちょっと焦る私

木部の塗装費を、実は予算調整で削ってしまっていて

床材の色がこれだけ濃い古色となれば、

木部の塗装、、、した方がいいよねぇ。(ですよねぇ)

  

こうやって実際に色決め等をお施主さんと検討する中で

お施主さんの好みというのが、だんだん分かってきたりもするものなんですが、

一応、私共に声を掛けて下さるお客様は、

ある程度、意匠の好みに傾向があり

基本的には古民家の持つ美しさや雰囲気に好意を示す方々ばかりです

 

で、こうやって床材の色一つ取ってみても、

あー やっぱり古色ね!

そこを期待されていたのか、と、改めて私の方が再認識させられる訳なのでした。

 

あちゃー

古色、、、そこの予算を削ってはいけなかったなぁ、と反省。

で、また見積を睨めっこしながら電卓叩き

どうしようか、と

緊急対策会議 (って私一人でですけど!)

んー

これはお施主さんにDIYでなんとかやってもらうしかないかも~

   

それから天井。

こちらもね、見積もりでは一応、天井は既存のままにして予算に合わせていたんですね。

なんですが、、、

やっぱり工事を進めていくと、既存のままにしておいていいのか、って

なってしまうんですな。

 

改修工事では想定外な事もあったりして

(上州屋さんの場合は、井戸の出没とかね)

取りあえず、工事の増減なんかを確認しつつ

また電卓叩きながら、

大工さんの手間などそれまでの状況をみて

なんとかあまり増額にしなくても天井を張り変えることが出来そうだと判断しまして

天井もやり直す事にしました

(こういう現場判断を迫られるのが改修工事の大変なところでもありますし、予算をギリギリで設定してはいけないところでもあります。なので予算を組む時はその加減が難しいのですが、それでも調整できる巾が若干あったのでなんとかなりそうです)

  

さて 

台所の天井を剥がしてみると

ややっー! ハクビシンの糞が一杯~

 

やっぱり天井やり直して良かったです。

天井やり変えなければ、このまま糞と共に・・・でした。

  

あと、天井を壊してみて分かったのは

外壁には断熱材?として、ミラーマットが1枚だけ入っていた事。。。

壁は土壁ではなく、、、木下地とミラーマットのみ。。。
 
今回は外壁や内壁をいじれるだけの予算はみてないので
 
このままにしておかざるを得ません。
 
これでは真冬に-13℃くらいまで下がるこの地域では当然寒いでしょうし、
 
下手に石油ファンヒーターでガンガン室内暖房すると壁内で結露するパターンです。
 
お施主さんには少々ご予算的にご無理させてしまいましたが、床にセルローズファイバーと、床暖房入れておいてホント良かったと思います。
 
   

ハクビシンもどこから入ったのか、取りあえず、疑わしいところを塞いでもらって

天井を剥いだついでに、電気配線(コンセントや照明の増設)も現場監督(一応電気工事士もあるうちの旦那さん)にやってもらって、天井ボード張り終了。

 

予定に無かった廊下やトイレの天井もやり変え。

トイレの天井。タモの無垢板です。

うちで在庫していた古いものなので、増額なしに納品しました。

(他の現場でも、古物、半端物、廃番品で売り物にならない在庫が使える時は格安もしくは無料でサービスしています)

 

一応、これで大工さんの仕事は終わりまして、次は仕上げ工事になります。

で、木部の塗装をどうするか。

予算に入れてなかったので、取りあえず、お施主さんにDIY出来るところをお願いしようと思ったのですが、

お施主さんは遠方でご商売されている方ですから、この時期は稼ぎ時~

そうそう簡単には現場へ来れるはずもなく、

また、塗装もDIYとなれば自然塗料を使ってやるのですけども、自然塗料は刷毛で塗った後にウエスで拭き取りをしないといけないため、

改修しない既存の壁を汚さないような養生の問題等、いろいろ検討した結果、

DIYをお願いするのは断念し、プロに刷毛塗りでお願いする事になったのでした。

 

塗装の色決め。

現場で塗装屋さんに色をいくつか調合してもらいながらお施主さんと色決めをしました。

床の色に合わせてこの色に決定~

(結構、黒い古色です☆)

 

これだけ濃い色を木部に塗るとなると、

次にこれまた気になってきたのが、既存の建具。。。

どーする

建具は現状のままで一切、見積もりに入って無いのです。

   

塗装屋さんに掛かる費用を伺ったり

あと、

天井仕上げも増額工事になるので

どーする、、、みたいな事で、

またもや電卓登場

あれこれ調整して、

なんとか建具も塗装してもらえる事になり

天井はクロス仕上げで予算的になんとか折り合いがつきそうです。

  

クロス選び。

 

ここでも、お施主さんのチョイスは、モダンな感じのものを選ばれました

なるほどね~

私の方で、ある程度チョイスした物の中から選んで頂くのですが

ちょっと意外なお施主さんの一面を発見した気分です♪

でも、お話を伺っていると納得なんですけどね。

私もまだまだ人間観察(?)に修行が必要です(笑)

   

既存の建具の枠を古色に塗装してみると

なんだか、これも結構モダンな仕上がりになって意外でした。

昭和な建材が、時として安っぽい感じになってしまうのですが

こうして枠を古色にしてみますと

案外、安っぽさは薄れて、引き締まった格好になりましたデス。

こういう意匠は私にとっては始めてでしたので意外な発見でした♪

 

天井クロスが終わり、

木部塗装が終わり

台所の壁の塗装も終わりまして、

とりあえず、まだ完成はしておりませんが、こんな感じになってますビフォーアフター。

 

   

綺麗になってきました☆

 

 

さて、残すところは器具類の取り付け。

相変わらず超多忙の設備屋さんなので、(というか、職人さんを指名しているものですから)

なんとか早めに来て今月中に終わらせて頂けたらな~と期待しているところです

 

 

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小さい改修でも断熱工事はしっかりと。

2015年03月31日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

海野宿で今年初めて開催されたひな祭りでしたが、3月22日をもちまして1ヶ月間の開期を終え

またいつもの静かな海野宿に戻りました。

私達もようやく一息ついた感じではありますが、

2月は全く仕事が出来なかったので

3月に入ってからは2月の分を取り戻さなくてはっ

まだ終わっていない現場と、山積している計画などを慌ただしく進めておりまして

気がつけばもう月末・・・ 

そして明日から4月?!

・・・

息子は春休みだというのに、遊びに連れて行ってもやれず

一人焦りまくりな春を迎えております 

  

ここのところポカポカ陽気で(今日の日中は25℃くらいもあった!)

なんかいい香りがするな~と思ったら、庭で沈丁花が咲き始めていました☆

桜の便りがあちらこちらから聞こえてきますけども、

海野宿の桜はまだまだです

 

さて、海野宿で只今改修工事を進めている上州屋さんですが

本当は昨年中に終わらせたかった工事だったのですけども、

ご予算ギリギリなところへ、井戸が出没したり、

改修予定ではなかった部屋を、どうしても壊さないと配管が出来ないという理由で壊されてしまったり

などで、

お施主さんのDIY大工でなんとか予算調整しようと目論んでいたのですが

なかなかお施主さんのご事情も色々あって難しく、、、

やはり大工さんにやってもらう事になりました。

(じゃないと、工事が前に進まないのでした

 

 

これは何をやっているかと言いますと

床下に入れる断熱材、乾式のセルローズファイバーを受けるための板を大引の間に張っています。

これが終わらないと、断熱屋さんの工事が出来ません。

 

大工さんに根太まで張ってもらった後は

いつもお願いしている断熱屋さんの徳間さん登場です

根太の上に断熱専用シートを張りまして

そこに穴を開けて、このホースで断熱材セルローズファイバー(乾式)を吹き込んでもらいます。(ブローイング)

 

私たちがいつもこのセルローズファイバーを使う訳は

湿気に対して適度な調湿を期待できるから、というのと、

形の無いこの屑みたいな断熱材が歪んでいる古民家に馴染みがよく、隙間なく施工出来るから、です。

これがセルローズファイバーです。

圧縮されて梱包されているセルローズを、このミキサーみたいな機械に投入して

攪拌されて圧が加えられホースに流れていき、ブローイングされます。

  

この機械はいつもは徳間さんのトラックの中に設置してあるのですが

今回はトラックから施工する部分までホースが届かなかったので

機械を土間に降ろして施工されてました。

お陰ではじめて間近で機械を見ることができました~!

 

 

通り土間がセルローズ資材関係で一杯でした

 

ブローイングで断熱施工できるものには、セルローズの他にグラスウールもありますが

グラスウールは吸湿すると放湿しにくい性質があるため、防湿気密シート施工が必須となります。

防湿シートには完ぺきな施工を求められるのですが、

まぁ、しかし、そんなビニールシート1枚で湿気を防ごう、なんて考えは理論上の話だけであって、

実際にもし何かの原因で完ぺきに施工されたシートに穴があいたらどうなるのか、

例えば、お施主さんがDIYで壁に何か造作して穴をあけてしまったり、とか、

後付け設備工事などで壁に穴をあけられてしまったり、とか。。。

を考えると、

まるで密閉包装が破れてカビだらけになる食品みたいに、壁内部結露でぐすぐすな建物になったら困りますし(言い過ぎ?)

なので、出来るだけ防湿気密シート無しで内部結露のしない程度の断熱施工をしたいと考えてまして

私の設計では、湿気と相性の悪いグラスウールの採用はゼロでございます。

(ですので建設費に占める断熱工事費用は高めかもしれません。)

 

さて断熱施工も終わりまして、

次は床暖房のパネルを施工します。

パネル割の墨出しは現場監督(うちの旦那さん)やってます。

この廊下は本当は改修対象外だったのですケド

設備工事でどうしても床を剥がさなくてはならず、、、

どこかで建設費の調整をしないといけませんです、、、

  

  

それは取りあえず、置いておきまして

そろそろ床材の色を決めないといけませんデス!

サンプルを現場に置いて見ることに。

取りあえず、現状の木部に合わせるとすれば

真ん中の色か、

 

 

レトロな昭和のホーローキッチンに合わせるとすれば

左端の白木目か、

それとも、 

思いっきり古色で逆にモダンな感じにするか、

これからKさまと打ち合わせしようと思います。

 

既存の木部の色をそのまま活かすか

この際、全部、壁も天井も木部も白塗装で塗りつぶしてしまって、レトロ感のある台所にしてしまうか。

さてと、どんな風にしましょうかね

  

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やっぱり壊されてしまった・・・

2014年12月02日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

11月から工事が始まったK様の別荘改修工事。

前回、井戸が出てきてビックリ!な記事を書きましたが

今回は、

えっ 壊しちゃったのですね 

の記事でございます。。。

 

改修工事というのは、とかく計画通りにいかないものではあるのですが、

一応、私としましても、工事の工程から考えてみて、

ここまでは改修工事をやっておいた方が良い、というラインをご提案するものの

どうしてもご予算上、厳しい、という事が多多あります。

  

そのような時は、改修面積を減らし、

現状のままにしておけるところは、そのままに、、、

という事にしてしまうのですが、

(よくやってしまう手段ではあるのですが)

 

結局は、現場が始まると

現状のままに出来ない、という事になりまして

(一応、想像はしていたのですが)

 

そのままにしておきたかったところが無残にも壊され(泣)

(うーん、やっぱりダメだったか)

 

改修範囲がやむを得なく広がってしまう、

という事になってしまうわけです。。。

   

床を壊す予定では無かった縁側の床が・・・

  

  

改修工事ではどうしてもこのようなリスクがありまして

予算は少しゆとりを持って臨みたいところ。

しかし、そこはどの案件でもそうなのですが

ゆとり、なんて言ってられない~

 

 

さて、壊されてしまった縁側と洗面脱衣室の床、

どーしましょう

洗面脱衣室の床が・・・

 

 

どこかで工事費を調整しないといけませんので

取り敢えず、安く材料を仕入れる事を考えました。

ちょうど先週末に業者さん向け展示会があったので

給湯ボイラーや床材など交渉してきました

  

候補床材 ↓

 

安けりゃなんでもいい、という訳にもいかず

使用用途、それから床暖房にもするかもしれないので

そういった諸条件+見た目など色々鑑みて

相応しい安いものを探します。

  

あとは、使えるものは何でも使おう作戦!

大工さんの代わりに現場監督&お施主さんにDIYしてもらおう!みたいな。

 

なんて言うのは簡単ですけども

工期はどんどん延びるのでそれで良いのかどうか等、

K様に確認しながら協力していきたいと思ってます。

  

 

そして、いよいよ信州も寒くなってきましたし

そうなると、何とか床暖房設備を入れてあげたい!って思ってしまいますね。

  

もちろん石油ファンヒーターでも暖房にはなりますが

室内の空気は汚れますし、

暖房を着けている時と消した時の温度差が、寒冷地は激しいので窓の結露が酷くなる。

 

また、気密性も断熱性も低い家ですと、空気を温める暖房方式は無駄が多すぎます。

建物を温める工夫をしてから、空気を温める事を考えるのがベター。

 

なので、

低気密、低断熱の古い家には、建物を温める装置として床暖房をオススメしている訳です。

そのためにも床下にはしっかり断熱材を入れることも忘れてはいけません。

(我が家は床下の断熱材をケチったため、灯油の消費量が重く家計に響いて頭痛いのです。)

 

K様の改修工事では一応、工事費の中に床暖房のパネル代だけはみてあるのですけれども、

ご予算から照らし合わせると、このパネル代も本当はカットしないといけないところ・・・

この通り、予定外予想外な事が目白押しな状況下で、床暖房設備を入れてあげるには、かなり厳しい状況ではあります。。。

ですけども、

電卓叩きまくって、なんとか調整していきたいところです

  

 

 

あと、昔のトイレ(汲み取り)の便槽を潰すにあたり、こちらも井戸の時のようにお清めをしました。

便槽のお清めには、手鏡 櫛 口紅 を入れるのだそうで、(以前ある設備屋さんが教えてくれました)

K様に使わなくなった物を送ってもらいました。

 

たったこれだけの物を送ってもらうのに

なんとっ 

段ボール箱でK様よりどどーんと送られて来まして

中を開けてみると、お菓子がいっぱい入ってました!

わーい!

後で聞けば、職人さんの休憩の時に、という心遣いだったようです。

あちゃっ 我が家でしっかり頂いちゃいました

(ご馳走さまでした☆)

  

そして、うちの小4息子宛に、な、なんとっお給料まで!

 

その額、101万円也~ キャー

しかも、きけん生物ミニ新聞付き!!!

 

いや、しかし、将来本当にバイト代とか頂くような事になるかも~デス。

うふふ

 

さてさて、一応、下水道工事の半分くらいは終わりまして

汲み取りの便槽と、雑排水処理槽をお清めすることに。

井戸の時と同じように、なんでも(南天)うめて(梅)よし(葦) でやりました。

  

便槽の底には予め設備屋さんに穴を開けてもらってありまして

そこへ手鏡・櫛・口紅を投入して、お清めして終了。

 

こちらは雑排水処理槽。

鉄の部分は錆びてしまっていて底には穴が開いており

排水はほぼそのまま地下浸透している状況でした。

こちらもお清め。

  

さて次は大工工事となる訳ですが、

この通り、壊して欲しくなかったところまで壊してしまいましたので

工事費の見直しをしてから、

大工さんに来てもらうべきか、K様と一緒にDIYにするべきか

これから相談して進めたいと思います

 

 

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井戸現る?!

2014年11月15日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

Kさんちの別荘改修工事。

ようやく11月に入りまして設備屋さんが工事に入りました

今回の改修工事の主な内容は下水道接続工事と台所の改修で

まずは給排水設備工事から始まります。

 

短冊形の敷地の間口いっぱいに建物が建っていますので

下水道に接続するためには

通り土間を掘って汚水管を埋設しなければなりません。

ついでに古い水道管も今の水圧に耐えられないため交換します。

狭い通り土間を掘ってます。

 

この通り土間を掘り進めている時に、昭和期に打たれたコンクリート下から

な、な、なーんと!古井戸が現れました

ひょえ~

さ、さて、どーする、、、みたいな現場の空気

 

っていうか、井戸の真上に通り土間のコンクリートがあったという事になるわけで、、、

しかも無筋。

厚みも10㎝あるかないか程度。

 

コンクリートは圧縮には強いかもしれないけど案外脆いものでもあり

ハンマーで叩き割る事もできちゃうので

(こんな私ですら叩き割った事あるくらいですからっ)

大きな地震の衝撃で床が抜けるなんて事あったら、、、、それこそ落とし穴

なんて事を考えただけで、ざわっとしました。

 

井戸の深さをレーザーで測ってみると凡そ5.7m。

  

この井戸は既に枯れていますが

ここに汚水管を通さないといけないので、そのまま、という訳にもいかず

井戸を一部崩したり埋めざるを得ない状況なため

まずはお清めをする事になりました。

 

井戸を埋める時によく聞くのは

埋めて良し→梅て葦 

という語呂合わせな験担ぎ?

 

あれこれ悩んでいる時間もなかったので

(工事が中断してしまうので)

取り敢えず急いで「梅」と「葦」を用意することにしました。

 

梅は我が家にあったので良かったのですが、

さて、葦をどうするか、です。

そーだ。

近くの川に行けばあるはず!

とは思ったものの、

葦ってどんなもの?

またまた息子の植物図鑑を借りまして

葦を探しに行ってきました

(ススキならすぐ分かるんですけどね・・・)

 

近くの千曲川まで行って葦を見つけてきました。

ちょうど千曲川沿いの桜並木の紅葉が綺麗でした

  

 そしてこれが葦。

葦の穂先はこんな感じ。(手前の)

ちなみに奥の穂先はススキ。

 

更に「うめてよし」というのを色々調べていると

「なんでもうめてよし」というのもある事を知りました。

なんでもうめてよし → 南天も梅て葦 

へぇ~なるほど。

じゃ、南天も我が家にあることだし

それも用意してお清めする事にしました。

 

なんでも(南天)

 

 

 埋めて(梅)

  

良し(葦)

  

清酒とお塩でお清め。

  

 

これで良いのか分かりませんが

設備屋さんもいいじゃないかと仰るので

これでお清め終了。

 

 

その後で気が付いたのですが

井戸に使われていた縁石が3つ、周りの壁にありました!

(あともう一つあるハズなんですが、何処にあるのか分かりませんでした)

そしてよく見ると

そこに明治二十六年十二月吉日と刻まれてました!

 

これらの石は今回はそのままにしておきますが、

今後、もし改修する時期が来た時に

この縁石を捨てたりコンクリートで埋められたりしないように

K様に伝えなくっちゃ!

 

という事で、

下水道工事の方は引き続き進めて頂いているのですが、

 

更にもう一つ、穴が出てきたとの現場からの報告。。。

1.5m程の穴だそうです。

・・・

昔のお便所かしら?

  

いくら蓋を開けてみないと判らない改修工事とはいえ、、、

ちと予想外な事が多過ぎです、、、

 

しかもご予算ギリギリでやっている工事なので

蓋を開けてしまって問題があっても

そのまま蓋を閉めるしか無い、みたいな状況。。。

うーむ。

 


現れた穴を埋めてあげたところですが、埋めるものが敷地内に無い。

となれば埋土を用意しないといけない事になりますから、

確実に増額なるはずなんですね。(設備屋さんがそこまでサービスする事はまず無いです)

となると、そのまま適当にまた蓋をしてしまうのか、

それで大丈夫なのか、等、

とりあえず、設備屋さんの今後の作業の様子を見ながら判断していく事になるでしょう。。。

 

古い屋敷の修理というものは

やはり何かと色々あるものですネ

 

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Kさんちの別荘改修工事、ゆるりと工事開始です

2014年11月14日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

 

ブログ記事がリアルタイムではありませんが

順を追って書きます

  

さて、こちら『Kさんちの別荘改修工事』、

先月下旬よりゆる~く開始しております

本当はこんなゆるゆる開始していてはいけないのですが

設備工事屋さんもお忙しいご様子でなかなか現場入りして下さらず、

そんならKさんと出来る事から始めましょう!という事になりました。

 

まずはK様と家財道具を移動したり片づけまして、

その後、既設のキッチンの取り外しを行いました。

 

「そのキッチンとステンレス壁はそのまま使うから!壊さないように~!」

と、ウルサイ見物人のワタクシ。

うちの旦那さんと、K様とで慎重に外してもらいましたデス。

 

その後は、工事をしないお部屋に埃が入らないように

これまたK様に養生を手伝って頂きました。

(主屋のお座敷。こちらは改修しません)

  

この建物は以前借家として使われた家でして、

実は私の亡き祖母が数カ月借りていた事のある家でした。

祖母との暮らしについて以前書いたブログ

 

 

工事に入る前に片付けをしていたら、

な、な、なんと! 私の祖母の物がまだ残っていて

私と私の父に宛てた手紙らしき物が出てきました

見つかった手紙。

これを見て、正直、胸が張り裂けそうになりました。。。

自分のお葬式の事など綴られてました。。。

この手紙を書いたと思われる日から1年後くらいに亡くなってしまった祖母です。

祖母とは認知症の事もあり、悲しい事が沢山あっただけに

この最後の手紙に救われたように想えます。

もしこの借家が別の人の手に渡って別の業者さんが工事に入っていたら、

この手紙は葬られて私の手元には来なかった、と思うと

なんの因果かご縁か。

今、こうしてこの家の改修工事に携わる事になり本当に不思議なものです。

 

すみません!自分の話になってしまいました。

話を戻します。

 

さて片付けを終えた次の日は

K様とうちの旦那さんと二人で台所の床を剥ぎました。

綺麗に剥げましたネ。

K様、(そしてうちの旦那さんも)お疲れ様でした!

 

こういう古い家の改修工事にずっと携わっていますと

ちょっとした修理の度に職人さんを呼ぶと面倒がられてなかなか来てくれない事も多く、

そうなると、なんでもうちの旦那さんが対応する羽目になり

(と言いますか、その方が手っ取り早い)

結局、自前で道具やら材料やらを用意する事になりまして

うちの事務所には道具がどんどん増えていきます

 

そんな訳で、

大工さんでもあまり持っていない「際切り丸のこ」なるものも実は持ってまして

(技術が無くても道具があれば素人でも出来る事がある)

そのお陰でお施主さんとDIY的な事も出来る訳でもあります。

(そうは言っても、うちの旦那さんの経費はタダではありませんですけどネ。すみません 

  

古い家の改修工事では

蓋を開けてみないと(解体してみないと)分からない事が多々あるので

工事費を節約できるところは、お施主さんにも手伝ってもらって節約して参りましょう!

 

で、蓋を開けてみたら 

た、大変なものが出てきたのでした (続く)

 

 

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海野宿 上州屋 プロジェクト?!

2014年08月30日 | 現場13 海野宿 上州屋プロジェクト

 

重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)の

海野宿(長野県東御市)に居住しはじめて

私共も10年近くなりますが、

海野宿で建築設計事務所を構え

ホームページブログを持っていると

色々なお問い合わせがあります

 

もちろん、私共は設計事務所ですから

家づくりに関するお問い合わせが大半で、

中でも

海野宿で暮らしているお陰でしょうか、

古民家再生に関するお問い合わせが多く

時には

古民家の不動産情報のお問い合わせもあります

  

一方で海野宿という立地から

海野宿でお店をやりたいのですが

物件は無いでしょうか?

という店舗探しのお問い合わせも

実は少なくありません

 

店舗のお問い合わせが来る度に

海野宿で建物を貸してくれそうな方や

中には建物を売却したいとお考えの方もいらっしゃるので

私共の知っている範囲でご紹介しておりました。

 

今からちょうど3年前(2011年)になりますが

伊豆で手焼き煎餅を作っていらっしゃるM.Kさんから

海野宿で商売を検討中の者です。御社のブログに感動しついメールしてしまいました

というお問い合わせを頂きました

(このさいふうさいブログに感動?!って

嬉しいやら恥ずかしいやら

  

それで

海野宿の事務所までいらっしゃる

というお話だったのですけれども

当時、生憎にも台風が接近していて

海野宿までお越しになれませんでした。

残念。

 

 

その時のメールのやりとりがコチラ↓

いつか茂木さんに古民家カフェ再生を依頼できる日が楽しみです。

台風が接近しているようなので、日程変更させて頂き、
7/31に主人が訪問させて頂くか、
夏休み明けを検討しております。
また近くなりましたらご連絡させて頂きます。

私事ですが、娘の名前が◯采(◯うね)と言いまして、
茂木さんの社名も同じ漢字を使っていることにも、
さらに海野宿へ魅力をひきつけました。
ステキな社名ですね。

さてずうずうしい質問で申し訳ありませんが、
東御市での子育て・教育・医療関係はいかがですか?
子供を連れての移住はやはり母として一番心配な点です。

ブログ更新楽しみにしています。
今後とも末永く!?お世話になります

  

との事でした

 

わーい!設計を依頼して下さるのかなー

なんて期待したりしたものの

その後はお会いする機会に恵まれず

 

まぁ、お問い合わせの大半は

お問い合わせだけで終わる事が多いので

最初から過大な期待をせず

普通のお問い合わせなら

そのままフェードアウトしてしまうところのですが、

それから1年後、

私、フェイスブックを始めまして、

ふと、お煎餅屋さんの事を思い出し

フェイスブックで検索してみたら

M.Kさんを発見!

今度は私の方からお声を掛けまして

以後、営業抜き

なんとなーく、ゆる~く、

フェイスブックで繋がっておった訳です

 

ある時、M.Kさんから

店舗物件を見つけたので

改修費のアドバイスが欲しい

と連絡を受けまして、

 

あれ?海野宿の話はどうなったの?

と、念のため再度、

海野宿内で売却したいと聞いている物件

上州屋の事をM.Kさんにお知らせすると

へ?!そんなおいしい物件情報、聞き逃してました

というじゃないですかっ。

 

あれれー?(笑)

お知らせしていませんでしたっけ!

そっか、、、

台風で話が出来なかったから

お知らせしていなかった?かも、、、

 

そんな訳で、

お問い合わせから2年を経過した昨年の初夏時分に

改めて上州屋をご紹介することになったのでした。 

 

ですが、

この上州屋への問い合わせは非常に多く、

M.Kさんを上州屋の所有者の方にご紹介したいと思った時には

既に別の方が名乗りを上げておりまして。。。

 

しかし

最終的にその方は上州屋を諦めまして

結果、

M.Kさんに上州屋をご紹介出来ることになったのでした 

(運がいい!)

 

Dscf7636

 

 

この上州屋はずっと借家として賃貸されていて

実は私共も、私の亡祖母の介護(?)の時に

4ヶ月程、借りた事がありました

2012.2.17 13年ぶりの北海道~祖母のこと~  

 

短い間でしたけども

思い出のある上州屋でしたので

こうやってまた関われる事に

なんとなく運命を感じますね。

 

ということで

上州屋プロジェクト

ゆる~く開始しております。

 

まずは営業許可関連工事から!

ということで

打ち合わせを少しづつ進めております

  

一応、プロジェクトを開始する前に

ご商売の視察という口実で

伊豆にある実店舗まで

このお盆休みを使って

日帰り強行で家族で行ってきました

P1100442

伊豆修善寺 虹の郷の園内に

実店舗、手焼堂もみじ庵があります。

 

 

P1100498

手焼堂にて

手焼き煎餅の体験もさせてもらいましたよ~♪

P1100524

もみじ庵にて

こちらの典型的なだんご3兄弟なお団子を頂きました☆

ボリュームバッチリ

食べごたえがあって美味ったです♪

 

この日は暑かったので更に

伊豆産の梅シロップを使ったカキ氷も頂きました!

これまたさっぱりして

夏バテも吹っ飛ぶ美味しさ~

P1100512

手焼堂さんの楽天ショップ「おいしい自然」で

こちらの「梅シロップ」も通信販売されてます♪

http://item.rakuten.co.jp/bonnenature/10000041/

  

今回は視察という名目ではありましたが

小4息子の夏休み旅行も兼ねて楽しんできました☆

 

虹の郷ではちょうど小学生向けに

イベント(忍者学校)をやってまして

M.Kさんの娘さん達と一緒に息子も参加☆

P1100485

手裏剣~!

  

   

虹の郷の園内はとても広くて

花と緑にあふれる公園でした。

でも花はお盆時分には少ないようでしたけど

緑はいっぱい!

P1100486

P1100490

園内には沢山のモミジの木が植わっていて

秋は紅葉がとても綺麗なんだそうです。

秋にも行ってみたいものです。 

 

東御市の海野宿~伊豆市の虹の郷まで

片道4時間以上、掛かるのですが

(往復8時間~)

この日は高速道路使わずに

丸一日かけて行ってきたので

さすがに疲れましたデス

 

さて、上州屋プロジェクト

こちらも長いお付き合いになりそうです。

M.Kさんご家族皆さん、ちょうど年代的には

私共と近い年代。

お子さん達もうちの息子と近いので

これから良い意味で一緒にこの海野宿で

ぼちぼち歳を取っていけたらいいな~

なんてと思っています

 

また、建物の存続の運命は

所有者に恵まれるか否かに掛かっているので

上州屋新たな所有者と共に

これから末永く住み継がれていくようにと

陰ながらお力になれるよう

私達も協力していきたいと思います☆

 

まずはご商売繁盛の足掛かりとして

海野宿での信州支店開業に向けて

お手伝いできるところから

頑張りましょう

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