今週も元気に行って参りました～
オジサン探検隊
今回は、El Toro（エルトロ）って所です。
またしても場所も大体しか分からず、
聞いた話によると、
『ずーっと北の方に行って、
右側にある最後のヤシの木の所を
海側に降りてくんだよ
』
最後のヤシの木って…。
そんな原始時代みたいな目印が、
あほな大人の心を沸き立たせます
で、どうやらここっぽいって所に着いたら、
ええ、一度はやってみたかった
ただ、若くないので、
まあ、一発オッケーにはなりません
タイミングね
今回は距離は短かったんですが、
斜度はなかなか
頼りないロープがほどけていたので、
出番です、スグル君
ジャングルを抜けると、
最高の景色
で、もうジャングルの中にいる頃から、
何か猛獣の咆哮の様な音がしていたんですが、
岩の隙間から波で押し上げられた
空気が出てきてて、
すごい音がしてました。
自然でこんな音するんだって
なかなかの驚きです。
SNSとかで見てた感じだと、
このあたりで終わりかなって
思ってたんですけど、
またまた追加旅。
明日は素敵な洞窟編お送りしますね～
一昨日になっちゃうんですけど、
デイシーのバースデーパーリーに、
乱入して参りました。
デイシーの娘さんから、
『サプライズできてね』
って、お誘いです
けど、一番楽しんでたのは、
もちろんキッズ達
アレクシス（デイシーの孫）の、
やんちゃっぷりったら
ちなみにアレクシスの顔は、
デイシーの娘の子供の頃にそっくり。
って、それを知ってる自分にも
びっくりしました。
年取ったぜ
で、デイシーさんは何歳かというと、
よっ、フィフティ～
出会った時はぎりぎり20代だった気がする。
年取ったぜ
で、やっぱりやんちゃさ丸出しの
アレクシス様。
ハッピーバースデーの歌を、
元気いっぱい歌ってるのが
とってもかわいかったです
ガラパン地区からちょっと登った
ネイビーヒルって地区に、
日本時代に作られた灯台があるんです。
新聞によると、
1934年に建てられて、
1944年に爆撃されて、
1990年にレストランとして
使われたけど、数年でつぶれちゃって、
2018年に韓国の会社に売られて、
とうとうレストラン＆カフェ＆お土産屋さんで
近日オープンって事らしいです。
で、最近の姿が、
わお、ステキ
10年前くらいに見ただけだったので、
かなり驚きました。
ちなみにその10年前の姿は、
まあ、これはこれで廃墟感が
良い気もしますが、
ズームしてみると、
ファンクな落書きが
これは似合わん。
まあ、どちらにせよ
歴史的な建物を売っちゃうあたり
さすがサイパンって感じですかね
どうやら景気対策給付金が
近付いてきているようなので、
レストラン出来たら行ってみよーっと
お店から持って帰ってきました。
酔った勢いで、
Kさんに買って頂いたウクレレ
早くも指先が痛くなってきて
くじけそうではありますが、
コロナ明けまでは名手になってやるぜ
海の中には
ウクレレフィッシュはいないんですが、
ギターフィッシュってのはいます。
私が、沖縄にいた時に、
お客様ほったらかしで遊んでたら、
私一人だけが見逃してしまった
サカタザメっていう
サメっぽいけどエイの仲間。
その形からギターフィッシュって呼ばれてます。
で、
こいつもその形からそう呼ばれてると
ばっかり思ってたんですけど、
トランペットフィッシュ。
そう、おなじみアオヤガラです。
ところがどっこい、
その名の由来は、
トランペットの音みたいに鳴くから
なんですって。
かー、知らなかった。
日々勉強です。
どんな時に鳴くかというと、
大ピンチの時がやっぱり多いみたいです。
『捕まえたら鳴きます。』
『夜なら結構簡単に捕まえられます。』
・・・
【ナイトダイブでアオヤガラ手づかみして
ギャフンと鳴かせてみた】
なんて動画をご紹介したら、
自然をリスペクト、
生物に触ることなんて
ずぇっったい禁止の
ダイビングショップのSNSなんて
きっと大炎上
皆様にご紹介できることは
一生なさそうな豆知識になりそうです。
『アタス、
口が堅いのだけが取り柄です』
という方のためだけに
練習しとこっかな
これはもうどうしようも
無いんでしょうねぇ・・・。
3割くらいの確率で入ってます、
指
なんなんでしょーねー。
打率3割って言ってたら、
翌年の年棒は上がるよね、きっと。
なんで撮ってる時には
気付かないんだろう。
ということで、
目や脳をはじめ、
体のケアが欠かせない
お年頃ずっぽしの昨今。
私の腸活は、
この子に託されております。
ええ、ヤクルト（韓国産）
子供の頃、
『ヤクルトの350mlあればいいのに。』
と、本気で思っていたから、
ピルクルの500mlパックを
神とあがめていた私。
果たしてこの、
味も見た目もヤクルトな商品に、
我らがシロタ株が入っているのかは
全く不明ではございますが、
信じる者は救われる
＆ 味の違いは分かりません
ただ、気になることは、
必ず漏れてる
見た目に明らかに減ってるとかは
無いんですが、
ええ、底がべとべとしてます。
さらには、
段ボールが常温の場所に山積み
ダ・ダイジョブカナ
今の所は立派に乳酸菌も
働いてくれてるようなので、
これからも愛飲していきます
とは思ってます♪
本日も、
ステキなお天気の朝だっ
って、思ってたら、
お昼ごろから曇ってきて、
ちょうど涼しくて
過ごしやすいサイパンでした。
で、ここのところ
すっかり用事の無い場所へ。
そう、銀行。
ええ、なんてったって
入金ないっすから
そしたら、
わお、島では見たことない
検温機。
まあ、8月から島内での感染が
出ていないサイパンでは、
もう、ストアなんかでは
さっぱり検温してないですし、
おでこにピッ、って
やってる所も、
既に係の方から
『はいはい、決まりだからね。』
って、おざなり感が
ビシビシ伝わってきちゃってます。
この間なんか、
入り口には、
【No Mask No Enter】
ってあるけど
マスク忘れてお買い物しちゃってる人
見かけました。
もう、レジに並んでましたけどね
ただ、ホントかどうか分かりませんが、
感染者出てないって情報しか無いので、
こうなったらマスク要らないよって
もう言ってくれても良いんじゃないって
ちょっと思ったりもします。
ワクチンの接種も大分進んでるみたいで、
55歳以上の方どうぞ～って
案内も出てました。
お仕事無くてバンバン遊べはしないけど、
感染の心配が本当に少ない生活は
安心はあって良いことだなって思います。
あっ、
ちなみに最新鋭のマシーンに
ビビりすぎたのか、
『おい、おまえ、
もっと近くに寄らねーと
測れねーよ
』
って、マシーンに
怒られちゃいましたけどね
本日は、
この間のテニアンで狙って参りました。
ボニンハナダイ。
フレミングには現在、
深い方から、
ニラミハナダイ（33mくらい）
ボニンハナダイ（25mくらい）
スミレナガハナダイと
ハナゴイ（18mくらい）
って、4種類くらいハナダイの仲間がいるんですけど、
いつも、
ニラミハナダイと大格闘
コンピューターギリギリ
ボニンハナダイはパス
残った時間はスミレナガハナダイ
ってパターンでなかなか撮る機会が
少な目だったので、
この日はあなた一筋で行って参りました。
色々観察もしてきたんですけど、
1月ですでに繁殖期の子もいましたし、
何といってもわんさかいました
数年前この場所は、
これまたレア度マックスの
ダブルバーアンティアスってやつが
上がってきたことがあった場所なんですけど
また第3のレアな子が
上がってきちゃったりしないかなと
期待せずにはいられないフレミングでした。
皆さんがいらっしゃるようになる頃まで
この深さにいてね
昨日今日と、
本当に久しぶりにスコールが降りました。
私やご近所さん、
一部の人にとっては本当に恵みの雨。
一昨日かその前の日の日中、
『あれっ、今日日食だっけ？』
って、不思議な明るさになったんです。
外に出てみると、
わお、煙がすごい
ええ、間違いなく乾季の名物山火事です。
ちょっとしたら、
匂いとススが大量に攻め込んできました
ベランダなんかの隅っこは、
あっという間にススの山
もちろん、四六時中窓は締め切り。
早く消火して欲しいのですが、
サイパンの場合お水も
消防車も豊富じゃないので
山火事は消火でなく鎮火待ち。
くぅー、せめて風向き変わってくれないかしら。
と、自己中人間には罰があたったのか、
全く風向きは変わることなく、
ただただ強風になるのみ
そんな中、
郵便物を取りに行くという、
野次馬の言い訳しながら山の上へ。
おう、透明度悪し。
建物の裏からは、
うーむ、やっぱり近いと怖い。
ということで、さっさと退散。
時々外に出てチェックしてましたが、
2日間くらいは燻され続けた我が家です。
あっ、ちなみにその日の夕方は、
煙の行方に日が沈んで、
あっちが火事みたいになってました。
数回のスコールと、
消防士さんの必死の草刈りで
どうやら鎮火したようです。
自然発火だとは言われていますが、
火の元には気をつけなくてはです
オブジャンに、
行ってきましたー
青い海と白い砂、最高です。
ご一緒したのは、
ミユキさんとワカ
朝7時集合って、
なんでそんなに早いの？
って思いましたが、
毎日5時に起きてるので
何の問題もございません
名ガイドのお二人に、
擬態系の人気者を教えてもらい、
目玉がキラキラハダカハオコゼや、
サイパンでは一番見かける
機会の少ない、
緑色のカミソリウオを満喫
もちろん石文字も、
こんなにきっちり記念撮影してもらう機会も
こんな時期ならではです。
その後、巨大岩運び＆ブン投げ競争をして、
気付けば残圧は『はよ帰れ』ゾーン。
オクトパスはフリーフロー、
レンズカバーの軍手は吹っ飛ぶ、
なかなかのリップカレントを
気持ち良く楽しんで参りました
本日は、
本人には全く許可等取っておりませんが、
GROTTO-2の番外編として、
あるお方を特集致します
そのお方は、
よっ、パパかっこいいよっ
そう、ワカです
『あいつ、まだ30代だし、
今日はパしりに使ってやろーぜー。』
という、おじ様方の心が伝わってしまったのか、
塩の結晶を本気の顕微鏡モードで
撮影する憎きお相手を、
二度と快便という言葉を使えないように
してやったり、
『オレ、ダイエットシテンスヨぉ』
とか言いながら、
いやいや、そこ目的地の
一番撮りたかったポジションだから
さらには、
大自然の豪快さを体中で感じ、
オジサン3人が
盛り上がりすぎてしまったことに
冷めてしまったのか、
クックパッドで今晩のおかずを
検討しておりました
そりゃ、休憩して
もう終わりかなって思った時に
『あの穴チェックしてきて。』
なんて軽く言われたら、
こんな顔しちゃうよね
『ハイハイ、ナカマルチャン』
って、心の声聞こえてきたもの
さあ、昨日のブログでたどり着いた
目的地で、
そうそう、この写真が撮りたかった
で、もちろん私も撮って欲しかったんですが、
・・・
想像以上に進行していた
ちょっとだけ高い所が怖い症。
ちょっとだけね♪
ええ、登るという行為にすら
至りませんでした
で、みんなの写真撮って、
大満足で見晴らしの良い場所まで
戻ってきて、
『あーだ、こーだ。』
言いつつおやつタイム。
スグル君おやつありがとー
そしたら、
どーしても気になる場所発見。
『おい、ワカ、ゴー』
と、私が世界で唯一えばれる男、
ワカに命令したところ、
『おい、ワカっ、
いやいや感が顔に出すぎてるぞっ』
が、その5秒後には大興奮の声が
わお、本気で洞窟。
石とか落としてみたら高さは10mはありそう。
『今度ロープもって来ましょう。』
とか言ってたら、
スグル君が縦穴発見。
ここをスマホのライトで降りていくあたりが、
無謀な人達感満載でした。
まあ私実は、水中ライトフル充電で
持って行ってましたけどね エッヘン
で、降りてみたら、
マジでスゲーんすけど
大興奮で探索していたら、
またも、
ミスター小穴・スグル君が、
『この穴、外の明かりが見えるっ』
ちなみに、小穴のサイズは
タカシギリギリチョップ
で、突き進むと、
わー、さっきまで上からのぞき込んでた
GROTTO-2の壁から出てきちゃった。
イマイチ言葉足らずで
イメージ湧かないと思うんですけど、
グロットの展望台の脇に、
ワカが嫌な顔して入っていった穴があって、
その中どんどん下って行ったら、
グロット内海の水面から5mくらいの所の壁に
出てきたよって感じです。
下から見上げた写真なんて、
本家グロットそっくり。
只今44歳で同い年のスグル君も、
今年の数字を背負った背中から
満足感があふれ出てます
いやー、ホントにワクワクした1日でした。
また行かなくっちゃ
ということで、
それぞれの隊員の
いろんな目線からも
楽しんでみて下さいませ
さてさて、大冒険の続きです。
穴っぺりで地形を確認して、
目指すべき場所は、
ここです
ちなみに、この写真はみんなであの穴に
たどり着いた後、
『向こうからの写真撮りたいね。』
っていう、スグル君の素敵な提案があり、
鬼のじゃんけんの結果、
やっぱり言い出しっぺが負けてくれて
撮ってもらったものです
さあさあそれでは、
例のごとく崖を降りていきましょう
結構急ですよ、気を付けて。
そして、
更に急ですよ、落ちないで
で、ワクワクしてるオジサン達は
年甲斐もなくぐんぐん進んでいき、
目的場所とは違うけど、
ステキな穴発見
海面からの高さは
余裕で10m以上あったんですが、
天然粗塩の宝庫でした。
料理上手のワカ曰く、
『美味しいお塩』
だそうです。
そして目的方向に進んでいくと、
自然の雄大さしかありません。
人ってちっぽけね。
この穴周辺には、
鍾乳石がいっぱい。
1㎝伸びるのにに何年もかかるだろうなぁ。
海沿い写真ではクールに決めていた
タカシ兄さんも極太鍾乳石には、
はしゃいでおりました
ということで、
まだまだはしゃいだおじさんツアー。
明日も続きまーす。
飽きずに見てね
はいっ、
ということで本日からは
先日のオジサン探検隊の模様を
お届け致します。
良い大人なのにすごーくワクワクして
超楽しかったんです
その証拠に半日で写真200枚も
撮っちゃいましたから
正直スタート時に私は、
『今日はたどり着かないかもね。』
って、思ってました。
だってヒントは、
ええ、グーグルアース。
『この穴行こうぜー。』
って、大雑把にもほどがある。
少し調べていくと、
どうやらそこはGROTTO-2と、
呼ばれているらしいです。
で、恐る恐る進んでいくと、
お～ぉ～、慣れ親しんだジャングル道でも
なかなかのハイレベル。
なんでこんな日に限って、
『アタス、車出します』
って、いきがって言っちゃったんだろう。
後部座席からは、
『ダイジョブダイジョブ、
レッツ・ゴー』
その冷やかしに殺意さえ覚えました
まだ着いてもいないのに、
きっと一人だけ脇汗が
限界に達しようとしたその時、
目の前が開けて無事到着
現場でもう一度グーグルアースを
確認したら準備開始。
前回はスリッパ界最強を信じ切って
ギョサンオールスターズでしたが、
今回は、
ええ、靴。
そして、
高級グローブ
いやー、なめた感じで行かなくって、
ホントに良かったって終わった後は
痛感致しました。
しかし、ここで大事件
タカシ兄貴が、
裏切りです
人より1レベル上の完全防備。
これを見た私、
まだ何にも触れてないのに、
もうふくらはぎがかゆくなってきました。
とうことで、
『あっ、タカシさんお先にどうぞ』
な～んて言ってたりしたら、
すぐそこにあったー
本家グロットと同じ規模くらいの穴。
大興奮です
ということで、
明日は穴に突入していきたいと思いまーす。
ということで、
昨日にはなってしまいますが
テニアン2ダイブ
この時期にしては風も弱めで、
ポイントはとっても穏やか。
そして、
フレミング透明度半端無し
こんなドロップオフからは、
飛び出すしかありません
浮遊感最高だったな～
2本目のグロットも、
入った瞬間透明度50m
なんで、お客様とご一緒じゃないかねぇ。
と、悔やまれる点も茣蓙ますが、
やっぱりインストラクターってお上手ね
ちゃんとど真ん中ってなかなか難しいと
思いますがばっちり
泡の感じを見て頂けると
分かるかもしれませんが、
動画撮影につきめっちゃダッシュ中
ええ、こんな機会なんで、
残圧尽きるまで遊び切ってやりました
やっぱり海って楽しいなぁ～って
心から感じることのできた
ステキな1日でございました。
昨日の大冒険、超楽しかったんです
『さあ、今日から張り切って3部作くらい
ブログ書いちゃうよ』
って、思ってたらディノから、
『ダイビングいくぞっ』
って、朝連絡が。
もちろん、行く行く
とういことで、
S2CLUBサイパン、
ダイビングショップなので
海のブログから優先でお届けします
私も、6時半に誘われて急な感じ
だったんですが、
港についてみると、
運よく偶然通りかかった
ヒロシ君とミユキさんも一緒でした。
何たるラッキー
日頃の行いが良いからだな。
ソウデモナサソウダケド♪
で、行先はテニアン
もちろん透明度マックス
で、休憩もちょっとリクエスト
させてもらって、
このくぼみの下を
ちょっと素潜りしていくと、
こんな感じの所に出ます。
で、その洞窟からの景色が、
ステキ
天井にも穴があいていて、
時間が合えばスポットライトみたいになるかも
ヒロシ君とキャッキャ言いながら
はしゃいじゃいました。
はー、楽しかった
・・・
って、結局あんまりダイビングブログじゃ
無くなってしまった気がするよ～
